おてらくご 落語の中の浄土真宗

おてらくご 落語の中の浄土真宗

1,980円 (税込)

9pt

4.0

近年の落語の再評価と、仏教への関心の高まりは無縁ではない。日本の芸能の多くが宗教儀礼の模倣にルーツを持つことを知れば、落語の持つ高い文化性と宗教性が理解できる。
子どもの頃からお説教と落語の両方を聞いてきた著者が語る、とっておきの“おてらくご”論。

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おてらくご 落語の中の浄土真宗 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     落語が仏教の説教の一部であったということ初めて知った。

     落語と仏教つながり、なさそうでよくよく聞くとこれほど当時に多く広がっていることわかるような気がする。今からいえば仏教・・・というと嫌な顔をする人がいるかもしれない。でも、話される内容はそう、どちらも違いのない矛盾しない存在なのだと思いたい

    0
    2013年07月29日

    Posted by ブクログ

    内容もさることながら、中川学さんの挿画が素敵。画面だけ見てると分かりづらいのですが、実物を見てファンになりました。

    0
    2011年10月05日

    Posted by ブクログ

    ・Eテレの「落語でブッダ」のテキストを買つた。裏表紙に釈徹宗「おてらくごー落語の中の浄土真宗ー」(本願寺出版社)の広告があつた。CD付きである。その内容は、節談説教の藤野宗城「円融至徳の嘉号」と落語2席、柳家さん喬「寿限無」、笑福亭松喬「お文さん」である。合計約73分、さん喬の「寿限無」とは珍しい。

    0
    2014年05月18日

    Posted by ブクログ

    以前に読んだ、釈徹宗と大平光代氏の対談の
    本に書かれてあった本。

    落語をはじめとして、日本の芸能は
    仏教(神道)をルーツにしているということ。少し前に読んだ
    『風姿花伝』にもそのように書かれてあった。
    落語の中の浄土真宗や説教の内容について面白くかかれて
    あったとおもいます。
    またCDで『節談説教

    0
    2014年01月25日

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