作品一覧

  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー
    4.6
    1巻2,420円 (税込)
    この論文が、わたしを変えた、世界を変えた。 論文のすごさ、面白さを、日本を代表する研究者が熱量高く語る。 宇宙、人体、植物、恐竜、土、火山などなど──さまざまなジャンルの最前線で活躍する19名の研究者たちが「偏愛する」論文について、思い入れたっぷりに語り尽くす科学アンソロジー。 現在の学説の基礎を作った論文、学生時代に出会った宝物のような論文、専門家以外にもその楽しさをぜひ伝えたい論文、ニッチだけれどもこだわりのポイントがすごい論文、論文が持つ功罪を噛みしめた論文など、語られる論文を通して科学という営みの本質が見えてくる。 とっつきにくく見える科学論文は、実はこんなにも面白い! それぞれの論文のすごいポイント、どう読んで何を得たかなど、一流の科学者たちが教えてくれる。論文を書く人も、読む人も、論文を読んだことがない人も、科学を愛するすべての人に。 「もう話したいことが止まらぬ」 「まさに、人間の欲求に応えている仕事と言える」 「この論文よりすごい論文を読んだこともない」 「地味な論文は、しかし挑戦的だった」 「あーこれたぶんアカンやつや」 「ゴリゴリの力業に圧倒された」 「ヒトの常識的思考パターンを凌駕できる科学者が存在する」 ――本文より
  • 面白くて眠れなくなる流体力学
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    ●なぜカップの中の茶葉は真ん中に集まる? ●コーヒーをこぼしたシミが端ほど色濃くなるのはなぜ? ●芸術家たちが渦で表現したもの ●人間は水の上を走れるか? ●イグノーベル賞を2回受賞した粘菌 ●流体力学に学ぶ「th」の発音のコツ…… 数学にあまり自信がなくても楽しめる「流れの世界」への招待状! 流体力学の視点は、日常の風景をよりダイナミックに、そして、ずっと彩りに溢れたものにしてくれます。本書では、これまでの教科書や入門書とは全く違った方法で、流体力学による流れの捉え方を、世界の見方を、みなさんと共有してみたいと思います。本書で扱うトピックはいずれも独立したお話ですので、読みたいところから好きな順に読んでもらって構いません。気負わず、隣にお茶でも用意して気楽に楽しんでください。(本書「はじめに」より)
  • ミクロの水泳教室 驚きの流体ワールドへようこそ
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    ミクロの世界の生き物たちは泳ぎの達人だ.SFのように私たちが小さくなってミクロの世界でバタ足をしても,実はまったく進まない.ミクロの探検隊員になって,微生物からマイクロロボットまで流体力学を駆使した「泳ぎ」の秘密を探る.数学・物理・生物・化学がダイナミックに融合する最先端科学の現場へようこそ!

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  • 流体力学超入門
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    水や空気はどのように流れるのか.その運動をいかに制御するか.流体力学は自然現象の理解から,飛行機などの産業的応用まで幅広い場面や目的と関わっている.粘性,渦,乱流,レイノルズ数,不安定性といった重要な概念を高校数学レベルで解説.物理的なアイデアに焦点をあてて,現代的な視点で書かれた本格的入門書.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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ユーザーレビュー

  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「スカスカ・グサグサの岩石」が特に興味を持った。花崗岩は知っていたが、花崗岩が腐るのは知らなかったし、エピ閃長岩も知らなかった。

    0
    2026年02月22日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

    Posted by ブクログ

    理論物理学、微生物学、幹細胞発生学、宇宙物理化学、生命流体力学、地質学・岩石学、火山学、古脊椎動物学、代数幾何学、ニュートリノ天文学など、様々な分野の19名の理系研究者が「偏愛論文」について語るアンソロジー。
    自分は文系で、理系の学問についてはあまり縁がない中、いろんな研究分野のユニークな論文のエッセンスが知れてとても興味深かった。また、研究というものの面白さを改めて感じた。
    中でも、川上和人「そういえば、最近ケンケンしてないな」、仲野徹「衝撃と痛恨の秘話 幹細胞の可塑性とは何だったのか」、西本昌司「スカスカ・グサグサの岩石」、小林快次「羽を生やした恐竜」、小林武彦「私の愛する論文たち 老化は

    0
    2026年02月19日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

    Posted by ブクログ

    今まで読んだことがないジャンルの本で、
    各分野の第一人者がおすすめ、あるいは人生に影響を与えた論文を紹介する珍しい本。

    中には難解すぎて、ウ~ンというのもあったが。。
    それでも大変楽しめた。理系の方の方が楽しめるだろうが、文系の方でも楽しめる。

    個人的に面白かったのは、
    回し車を公園におき、それをねずみやカエル等色々な動物が回す実験のもの。
    人が40歳でガタッと年齢を感じる理由と直結するオランウータンの遺伝子の話。

    0
    2026年02月12日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

    Posted by ブクログ

    勉強が足らず理解出来ないところもあったけれども、とても面白く、また魅力的な着眼点に満ちたアンソロジーだと思う。
    博士たちが愛してやまない論文を紹介している。
    実にシンプルである。
    しかし、博士たちが愛しているだけあって、その多様さは目を見張るものがある。
    博士たちは論文を愛している。博士いわく……
    その論文は美しい。
    その論文は執筆した科学者の野心と信念が詰まっている。
    その論文はこの分野においてすばらしく重要だった。
    その論文は卓越した面白い他にない着眼点でもって作成された。
    その論文は結果的には誤謬であったが、この論文があったからこそ反証的に研究が進み発展した。
    その論文はいまは亡き仲間が

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    2025年12月23日
  • 面白くて眠れなくなる流体力学

    Posted by ブクログ

    面白くて、あっと言う間に読んじゃった~コップの中の嵐・祝杯の影に潜む渦・机上のコーヒー論・古代人は渦に何を見たのか・ゴッホが描いた乱流・達人の動きに挑戦・海の怪物・子育てに役立つ?流体力学・オレオのクリームを両面に乗せたい・ハチミツの食べ方・カオスのスープと神話・流れのネットワーク・すべーーる話・thの発音のコツ・流れのセンサー・クラゲのパラドックス・空の飛び方・渋谷のスクランブル交差点と人の流れ・100万ドルの懸賞金がかけられた方程式~身の回りの流れの不思議はものの見方(アート)で変わることを示してくれる力があるので若くして京都大学の教授になったんでしょうね。それにしてもイグノーベル賞って役

    0
    2025年12月18日

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