イスラームとの講和 文明の共存をめざして

イスラームとの講和 文明の共存をめざして

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通常価格 734円 (税込)
紙の本 [参考] 820円 (税込)
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作品内容

イスラームへの無理解と差別に根ざした欧米社会における軋轢。混迷を深める中東情勢。「文明の衝突」への憂慮から、これまで諸宗教や世俗主義者間の対話が様々な所で行なわれてきたが、現状を見る限り「対話」は残念ながら現実の紛争を止める力にはなりえなかった。イスラームと欧米の原理は、もはや「お互いを理解し合い、共約することは不可能である」という前提に立ち、これ以上の犠牲を避け、共存をめざすために「講和」を考える段階に来ているのではないか。中東研究の第一人者とイスラーム学者が、イスラーム法をふまえ、その理路と道筋を世界に先駆けて語り合う。【目次】はじめに 「文明の衝突」を超えるために 内藤正典/序章 世俗主義とイスラームの衝突/第一章 難民/第二章 新覇権主義時代の到来/第三章 講和という方法/第四章 日本がイスラーム世界と向き合うために/補遺 イスラーム法の講和規定について 中田 考/おわりに 西欧の「普遍理念」という偶像の時代の終焉 中田 考

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
256ページ
電子版発売日
2016年05月20日
紙の本の発売
2016年03月
コンテンツ形式
EPUB

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Posted by ブクログ 2016年04月10日

書店で行われた両先生のトークイベント時に購入。サインもいただいた。
先に読んで、イベントに参加する方がいいとは思いつつ、その書店で買った方がいいのではと…

欧米側の視点だけではなく、イスラーム側の視点も持ちたいと思い、お二人に注目しつつ、1年余り。
ほんの少しでも、理解が進んだだろうか⁉︎

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Posted by ブクログ 2017年07月31日

どの本を読んでも内藤先生は主張が一貫しておられて、読んでいてここを押さえれば良いのだとわかりやすい。
中田先生の本は難しい表現が多く、私はなかなか理解できないが、本書は対談形式であったため、比較的中田先生の考えがわかりやすかったように感じた。

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Posted by ブクログ 2016年10月16日

イスラームの人々(ムスリム)は今どのように考えているか。碩学二人が語り合う。居場所がない人々がISに引き寄せられる、イスラームとキリスト教徒は、違うことを前提に講和するしかない、など貴重な提言がされている。

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