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06年サッカー・ワールドカップ決勝戦で、ジダンは何に激怒してマテラッツィに頭突きをしたのか。この問いかけから、イスラム教徒(ムスリム)は、何に怒っているのか、そして我々のイスラム理解はいかに間違っているか、なぜ西欧はイスラムを執拗に嫌うのか、をわかりやすく解きほぐす。ムスリムに対してしてはいけないこと、そしてそれはなぜいけないか、なども豊富な実例つきで解説。異文化交流への道を探る。【目次】序章 ジダンは何に激怒したのか/第一章 「テロとの戦い」の失敗/第二章 隣人としてのムスリム/第三章 西欧は、なぜイスラムを嫌うのか/第四章 すれ違いの相互理解/終章 ムスリムは何に怒るのか/おわりに
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Posted by ブクログ
ムスリムについて分かりやすく書いてある。
イスラム原理主義というのは西欧のキリスト教側からつけたもの。
ムスリムにとっては何のことやらわからないもの。
ムスリムは寛容である。
第一自殺は罪。
他人にイスラムを信仰せよと強要することはない。
すべては神の思し召し、という考えはある意味日本の「おてんとうさまに聞いてみな」、という感じで理解できる気がする。
因果という考えがないことは時に問題でもあるようだ。
(本書では乱暴な自動車運転、事故を挙げている。)
原因がわかったからといって解決しない問題は多い。
そういうときにムスリムの考え方は解決の方法のヒントをくれるのではないだろうか。
原因と結果という考えが生まれにくいことが難点になることもあるようだ。
因果を明らかにしたうえでそれを超えた
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イスラームからヨーロッパをみる 社会の深層で何が起きているのか
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