一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教

一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教

作者名 :
通常価格 748円 (680円+税)
紙の本 [参考] 836円 (税込)
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作品内容

「ユダヤ教、キリスト教、イスラームの神は同じ」「戒律を重んじるユダヤ教とイスラームのコミュニティは驚くほど似ている」「千年以上にわたって中東ではユダヤ教、キリスト教がイスラームのルールに則って共存してきた」。なのに、どうして近現代史において衝突が絶えないのか?本書は、日本ではなじみが薄い一神教の基礎知識を思想家内田樹とイスラーム学者中田考がイスラームを主軸に解説。そして、イスラームと国民国家、アメリカ式のグローバリズムの間にある問題を浮き彫りにし、今後の展望を探る。【目次】序 レヴィナシアン・ウチダ、ムスリム中田先生に出会う 内田 樹/第一章 イスラームとは何か?/第二章 一神教の風土/第三章 世俗主義が生んだ怪物/第四章 混迷の中東世界をどう読むか/第五章 カワユイ(^◇^)カリフ道/補遺 中東情勢を理解するための現代史 中田 考/跋 未だ想像もできないものへの憧憬 中田 考

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
256ページ
電子版発売日
2014年09月26日
紙の本の発売
2014年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

    Posted by ブクログ 2019年07月17日

    目からウロコでした…ってわたしはキリスト教徒じゃないですけど。

    イスラムに対する考え方がすごく変わった。そしてグローバリゼーションはアメリカの推し進めるビジネス的な戦略であるということも。

    今英語で授業する学校に勤めてる。日本人なのに英語で授業してる。すごく違和感なんだけどね。まぁそういう学校が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年03月02日

    [次なる潮流へ向けて]国家やイスラームを中心とする宗教について2人の専門家が縦横無尽に語り合った作品。次世代の共同体を担保するシステムやネットワークはどのようなものであるべきかについて、新鮮な議論が交わされています。対談者は、哲学者のエマニュエル・レヴィナスを集中的に研究した思想家の内田樹と、大学四...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年01月22日

    明通寺読書会 今月の本 花木 信徹さん担当。私は2回目で読んでいると思っているが、真ん中あたりほんとに面白い。今 起きている人質事件後もこの中田さんの視点で見ないから間違いが起きているように 私には思えます

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    Posted by ブクログ 2014年12月17日

    私達には理解しにくいイスラム教の教え、考え方が良くわかる貴重な本だと思います。読みやすいわりには色々考えさせられる本でした。沢山の人が読んでイスラム教を理解し紛争のない世の中になったら良いと思います。

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    Posted by ブクログ 2014年11月19日

    これはすごい。40年も生きていて一体何を見ていたのかと愕然とするくらい常識の転換した一冊。イスラームってそんなに悪くないんじゃないかと。。

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    Posted by ブクログ 2014年10月29日

    買う
    内田さんの考えはTwitterを見ている限り、好きにはなれないのだが、この本は色々なものをガンガン壊しにかかっていて、とても良かった
    特に、グローバル化についての意見は、それに関わる人は読んで頭の片隅にでも置いておくべきだろうと感じる
    注は微妙

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    Posted by ブクログ 2014年10月20日

    イスラームのことがよくわかった。
    知らないものは怖いもの。西欧文化ベースの思考回路では、イスラームはそもそもの議論の出発点からずれちゃうってことがわかった。目から鱗本。

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    Posted by ブクログ 2014年05月03日

    イスラム教に関心はあるのだけれども取っ付きにくい。あるいは、井筒俊彦の著作を読んでイスラム思想を勉強したいのだけれどもひるんでしまう、という方におすすめの入門書。昨今のイスラム教徒に対する(欧米経由の)偏見がいかに間違っているかを知ることができる。ムスリム=テロリスト。そんな分りやすい理解が現実的で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月22日

    内田:
     ユダヤ教、イスラム教、キリスト教は互を相互参照しながら体型を築いていったkという気がしますね。(略)進行の深さを魂の純良さを持って示すのか、学識の豊かさでし召すのかというあたりの力点の置き方がこの3つの宗教では微妙に違う気がします。
    キリスト教⇒人間の魂の清らかさ
    ユダヤ教⇒知性的な成熟
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月06日

    才気煥発というか、様々な思いつき・アイデアを展開する内田に対し、イスラームの立場から具体的かつ穏当に応じる中田。しかしその中田の主張が「カリフ制」という、ややアナーキズム的なユートピア思想であるところがおもしろい。そうした視点からながめた、現在のアラブ世界の政治状況が自分には目新しく興味深かった。

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