イスラーム 生と死と聖戦

イスラーム 生と死と聖戦

作者名 :
通常価格 748円 (680円+税)
紙の本 [参考] 836円 (税込)
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作品内容

絶え間ない緊張が続く、中東イスラーム諸国をとりまく情勢。「イスラーム原理主義」すなわち「過激」「危険思想」というイメージが再生産されるなか、本来は唯一神・アッラーの存在こそが、人間の人間による支配と国家の暴走、対立を食い止める秩序になりうると著者は説く。国境を越えて勢力を拡大する「イスラーム国」への評価も踏まえながら、ムスリムたちの死生観をわかりやすく解説する、必読の一冊。東京大学先端科学技術研究センター准教授・池内恵氏の解説付き。【目次】序章 イスラームとジハード/第一章 イスラーム法とは何か?/第二章 神/第三章 死後の世界/第四章 イスラームは政治である/第五章 カリフ制について考える/終章 「イスラーム国」と真のカリフ制再興/解説――自由主義者の「イスラーム国」論~あるいは中田考「先輩」について 池内 恵

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
240ページ
電子版発売日
2015年04月03日
紙の本の発売
2015年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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イスラーム 生と死と聖戦 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年08月22日

    北大生のシリア渡航計画、ISIによる湯川遥菜さんと後藤健二さんの
    拘束・殺害事件で一躍注目を浴びたのが本書の著者である中田孝氏。

    東京大学文学部イスラム学科の一期生であり、そのかなで唯一イスラム
    教徒になった人。勿論、日本でも有数のイスラム法学者である。

    その中田氏が宗教に対する知識のな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月17日

    いや~おもしろかったわ。この人のことを知ったのが、3年ほど前のISにより邦人男性が殺害されてしまった時。その時は「なんとも怪しげな人だな」」と思っていたが、どんな人なのか興味が出てきてググったりしてみた。
    その後、偶然自分が欠かさず聞いているMBSの「辺境ラジオ」にゲスト出演。その時初めてまとまった...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月06日

    イスラームの論理を内在化させた中田考さんがイスラームについて書いた本なんだけど、今まで読んだ彼の本の中で一番わかりやすくまとまっている。
    イスラームの大事なのは法だって話とか、カリフ制は独裁制じゃないとか。今の領域国民国家の問題は人間の移動が自由でないことって指摘は目を開かされた感じ。イスラームが共...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年05月05日

    中田考氏の純粋でかつ平易で分かりやすいイスラームの世界観の解説。これがムスリムの一般的な解釈と一致しているか分かりませんが、イスラームが目指す理想も理解できるし、理想が引き起こす危険性も理解しました。

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    Posted by ブクログ 2017年12月18日

    前提が随分と違うことをきちんと踏まえた上で読めばひとつの視点、世界観として示唆に富んでいるように思う。印象としては話のできる人だと思う。前提に大きく隔たりがあるので物騒な話と決め付ければ安易に退けることもできるだろうけど、こういう視点や世界観も視野にいれることは大切だと思う。

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    Posted by ブクログ 2015年04月13日

    イスラームは神が一人、法がひとつ、人間は法に従う。だから領域国家や統治機構は必要ない。異教徒からの攻撃にあった場合、イスラーム社会を守るための防衛がジハード。昨晩観た大河ドラマ花燃ゆで、吉田松蔭は、開国を迫る異国から日本国の独立を守りたいがために開国をすすめる老中の殺計画を企ててしまうほどの焦り高ま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月21日

    イスラム教信者からすると、非信者はどうせ地獄に落ちるんで啓蒙する必要ないんだけど、そこは親切心で教えてくれている、というイスラム教の「感じ」が伝わってきて面白かった。

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    Posted by ブクログ 2016年10月24日

    イスラーム 生と死と聖戦

    イスラーム神学が、世界五分前創造仮説や多世界解釈を用いていることは面白かった。現に、今の量子力学では、多世界解釈も考えられるもので、このようにイスラームも
    そのような世界観を創出していたと知り、驚いた。
    全般的に、イスラームのゆるいつながりの観点から見ると、現在の国民国家...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年01月09日

    ムスリムの死生観の解説本。ISによるテロが世界中で頻発している昨今をイスラムの歴史やコーランの解説を通して考える。イスラムの考えではすべての人間が法に従うものであるという。ここでいう法とは国家の法律ではなくコーランのこと。また著者は最後のカリフが1924年に退位したことで、90年にもわたってカリフが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月15日

    今起きていることをイスラームの側から理解したいと思い読んでみたが、今ひとつ釈然としない。
    “異教徒”の思考に毒されているからなのか。

    50頁に以下の記述があった。
    原理原則としては反論のしようがないが、如何様にも自身の行為を正当化できるという点では非常に都合がいい考え方だと思う。
    --------...続きを読む

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