小林武彦の作品一覧
「小林武彦」の「博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー」「生物はなぜ死ぬのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
生物が生まれたのは、腕時計の部品を25mプールにばらまいて、ぐるぐるかき混ぜてたら腕時計が出来上がってちゃんと動くようになったくらいの確率らしい、という話から興味を持ち、読み始めた。難しい話が、ユーモア交えて分かりやすく書かれている。
去年、NHK番組で知ったことと同じだなと思ったら、その番組で説明していた方が著者だった。どうりで!
私には高度過ぎる話は斜め読みしてしまったけど、続編?『なぜヒトだけが老いるのか』を読んだら、そこの理解も少し進んだ…ような気になっている。
私たち人間はこの先ずっと存在し続けるように考えているけど、実はそれはかなり難しいのかも。たまたまが重なって命が出来て、今、地
Posted by ブクログ
生物学視点の死生観、新鮮。しかも読みやすくておもしろい!
地球が美しいのは、生物の多様性に満ちているから。そして多様性は、変化と選択、突き詰めると「死」が創り出す。
生まれてくるのは偶然だけど、死んでいくことは必然だと。
大好きな絵本の『くりざぶろう』を思い出した。
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いとおしい くりたちよ
いきることと しぬことは
いつも ちかくにあるのですね
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私たちは常に誰か、何か、他者のおかげで生きている。「死」を感じる瞬間にそれに気づいたりするけど、生を受けた瞬間からずっとそうで。
そして、大きな時流、連鎖の中で、種のバトンをつなぐだけの小さな存在。抗えない。生まれたことにも深い