岩波書店の検索結果
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オオバンクラブ物語
春、休暇をヨットで過ごすことになったディックとドロシアは、鳥を愛する地元の少年トムと知り合い、念願のセーリング技術を学ぼうと、胸をおどらせます。ところが、トムがひなをかえすオオバンの巣を守ろうとして、ある事件を起こしてしまいます。ノーフォークの湖沼地帯を舞台にくり広げられる、スリルにみちた追跡劇。 -
岡本太郎の見た日本
太郎はいま,身をやつした民族学者となって,旅に出る.縄文土器を発見し,東北,沖縄,そして韓国へ.かつてパリで民族学を学びバタイユらと親交を深めた太郎が,類まれな感性で見出した日本とは.その道行きを鮮やかに読み解き,思想家としての本質に迫る.Bunkamuraドゥマゴ文学賞,芸術選奨文部科学大臣賞受賞作. -
沖縄の歩み
米軍占領下の沖縄で,圧政への抵抗運動に理論・実践の両面で献身した著者が,沖縄の日本復帰直後の時期に,若い世代に向けて「これだけは語り伝えておきたい」と著した沖縄の歴史.平易な表現を用いながら,構造的な把握の確かさと人間味あふれる叙述が魅力の沖縄通史として,「島ぐるみ闘争」の歴史の探究が進む中で再び注目の集まる幻の名著が蘇る. -
沖縄ノート
米軍の核兵器をふくむ前進基地として、朝鮮戦争からベトナム戦争にいたる持続した戦争の現場に、日本および日本人から放置されつづけてきた沖縄。そこで人びとが進めてきた苦渋にみちたたたかい。沖縄をくり返し訪れることによって、著者は、本土とは何か、日本人とは何かを見つめ、われわれにとっての戦後民主主義を根本的に問いなおす。 -
オズの魔法使い
大竜巻に家ごと吹き上げられた少女ドロシーは、愛犬トトとともにふしぎな国へおりたつ。かかしやブリキのきこり、おくびょうなライオンが加わって、冒険の旅が始まる。アメリカファンタジーの古典。 -
おとうさんとぼく
子煩悩でときおり大人げないほどムキになるおとうさんと、やんちゃな幼い息子。ふたりの日常を切りとったセリフのないコマ漫画は、たまらなくゆかいで温かい。ドイツ生まれのコマ漫画の古典から一三四篇をセレクト。巻末に上田真而子氏による解説と、作者についてエーリヒ・ケストナーが書いたエッセイの抄訳を掲載する。 ※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 -
音とことばのふしぎな世界
大小がないはずの文字を音で聴くとなぜか大小を感じてしまう。また存在しない母音を聴いてしまう日本人など、音声をめぐる話題満載。 -
おとなの自然塾 〈カラー版〉
自然にふれる機会の少ない都会人のための自然体験ガイド。ダイビングインストラクター、ネイチャーガイド、環境教育コーディネーターなどフィールドの達人たちが、本物の自然との出会い方をお伝えします。気持ちよく海に浮かぶ、原生林を歩く、野生動物と出会う、ネイチャークラフトを作る…、自然遊びの楽しさをたっぷりと紹介。 -
大人の直観vs子どもの論理
直観に頼ると失敗する? 子どもから大人へ、ヒトは少しずつ論理的になっていく? 科学の答えは、どちらもNOだ。実は、子どもの脳は想像以上に〈論理的〉で、大人の脳は意外なほど〈直観的〉。日常生活で、人生で、そして進化の過程で、それが「うまくやっていく」秘訣であることを、脳の機能と発達の仕組みから解き明かす。 -
音のイリュージョン 知覚を生み出す脳の戦略
周波数の高い音が低く聞こえる.右にある音が左に聞こえる.同じ音の聞こえ方が変化する.存在しない音が聞こえる.そんな不思議な錯聴を体験できるウェブサイト〈イリュージョンフォーラム〉を知っていますか.聴きどころの紹介から,錯聴の背後にある脳内の音の処理メカニズムの解説まで,耳と脳にビンと響く一冊です. -
おなかの赤ちゃんは光を感じるか
胎児は子宮の中で脳を使って光を感じ、〈生物時計〉を動かしている。著者らは、近年発見された明暗情報を脳に伝える光受容体メラノプシンが胎児期に最も早く機能しはじめること、赤ちゃんの成長に明暗環境が重要であることを明らかにし、早産児の睡眠をコントロールして発達を促す「調光保育器」を開発した。[カラー口絵2ページ] -
オノマトペの謎 ピカチュウからモフモフまで
スクスクとクスクスはどうして意味が違うの? オノマトペにも方言があるの? 外国語にもオノマトペはあるの? モフモフはどうやって生まれたの? 日本語を豊かにしている擬音語や擬態語。8つの素朴な疑問に答えながら、言語学、心理学、認知科学など、さまざまな観点からオノマトペの魅力と謎に迫ります。 -
おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行
好奇心とスケッチブックを手に,ことわざを集める旅に出発! マレーシアでは旅することを風を食べると言い,フィンランドではやり方はいくらでもあると猫を布巾に.エチオピアではヒョウの尻尾をつかんでサバイバル.発想にびっくり,教訓に納得.36言語の心が喜ぶことわざ,ステキな文字を,イラストとエッセイで紹介.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
おやゆびひめ
花の中から生まれたおやゆびひめは,ある晩,ひきがえるにさらわれ,蓮の葉の上に置きざりにされてしまいます.波乱万丈の末,野ねずみの家に身をよせた小さな女の子は,もぐらとの望まぬ結婚をまえに,つばめの背に乗って飛びたちます.気鋭の作家が描くアンデルセン童話.やわらかな色彩とやさしい語り口の美しい絵本です.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
折口信夫古典詩歌論集
「私にとっては寧ろ解釈することが創作する事の様にすら感じられる。」学者にして詩人、ともに比類ない業績をのこした折口信夫が生涯その中核においた歌。遥かに見透しまた限りなく近く、鋭敏な眼は三十一文字に沈潜し読みひらく。「叙景詩の発生」「女房文学から隠者文学へ」など様々な視角から論じた全13編を収録、注を付す。 -
オリンピック・パラリンピックを学ぶ
なぜオリンピックは「平和の祭典」と言われるのでしょうか? パラリンピックはどのようにして生まれ,発展してきたのでしょう.オリンピズムやパラリンピズムと言われる理念とは? 「4年に1度のスポーツイベント」「メダルを競い合う競技大会」だけではない,本来のオリンピック・パラリンピックの意義を学ぶための基礎知識. -
「音楽の都」ウィーンの誕生
ウィーンはいかにして「音楽の都」になったのか.十八世紀後半のウィーンでは,宮廷や教会などによる支援,劇場の発展,音楽教育の普及と聴衆の拡大,演奏会や舞踏会の展開など,多彩な要素が相互に作用しながら,音楽文化が重層的かつ豊かに形成されていった.膨大な同時代の史資料を駆使して描かれる「音楽の都」の実像. -
女海賊の島
世界一周の航海中、南シナ海に入った帆船ヤマネコ号は、思わぬ事故で炎上、難をのがれた子どもたちとキャプテン・フリントは近くの陸地までたどりつきますが、そこは女海賊、ミス・リーが支配する島でした。留学経験をもち、流暢な英語を話すミス・リーが7人に望んだこととは……。シリーズで唯一、東洋の海を舞台にした物語。 -
女たちのテロル
国家と対決し獄中で死を選んだ金子文子.女性参政権を求め競走馬に身を投じたエミリー・デイヴィソン.アイルランド独立闘争の狙撃手マーガレット・スキニダー.約百年前,日本と英国それぞれの地で,今のありようをぶち壊し,人間のまったき独立を命がけで求めた三人の生涯を熱く描く.時空を超え孤独な魂を鼓舞する,女たちの物語. -
女も男も生きやすい国,スウェーデン
女性の議員や大臣も多く,父親の育休取得も当たり前の国,スウェーデン.男女平等政策はここ30年で大きく進み,今も日々更新中だ.保育園や学校,企業や社会でどのように取り組んでいるのかを具体的に紹介.また若い世代や子育て世代へのインタビューからも,それらを浮き彫りにする.そこには日本の目指すべき未来へのヒントがある. -
オーリッチ空間とその応用
実解析における作用素研究で重要な関数空間の一つにルベーグのLp空間がある.その上で考えられている様々な関数のクラスを統合的に取り扱うことを可能にしたのがオーリッチ空間である.オーリッチ空間とその上で定義される作用素の基本的性質を丁寧に解説.さらに微分方程式や確率論,調和解析への応用も紹介する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
オーロラ!
人を虜にする神秘の光,オーロラ.その真の姿に迫る旅路に果てはない.あの光のエネルギーの源はどこか?悠然と動いているようで,実は目にも止まらぬ速さで瞬いている!?――ユニークな機材とともに極地に乗り込んだ気鋭の研究者が,現地での奮闘とともに最新の知見を熱く伝える,新機軸のオーロラ入門.[カラー8頁] -
海上の道
遠い昔、日本民族の祖先たちはいかなる経路をたどってこの列島に移り住んだか。彼らは稲作技術を携えて遥か南方から「海上の道」を北上し、沖縄の島づたいに渡来したのだ……。ヤシの実の漂着・宝貝の分布・ネズミの移住など一見小さな事実を手掛りに、最晩年の柳田が生涯の蓄積を傾けて構想した雄大な仮説。 (解説 大江健三郎) -
回想 イトマン事件 闇に挑んだ工作 30年目の真実
株価上昇と地価高騰に沸くバブル経済のただなかで,中堅商社を通じ闇社会がメインバンクの住友銀行から莫大なカネをむしり取ったイトマン事件.事件発覚の発火点は,,住銀のバンカーと記者のタッグによる内部告発状だった――.日経新聞上で“スクープ”を放った記者が,告発の闘いの軌跡を詳細な日記やメモを元に語り下ろしたオーラルヒストリー. -
怪談 不思議なことの物語と研究
日本を終生愛してやまなかったハーン(1850―1904)が我が国古来の文献や民間伝承に取材して創作した短篇集.『怪談』は俗悪な怪奇小説の類から高く抜きんでて,人間性に対する深い洞察力につらぬかれている.有名な『耳なし芳一のはなし』『雪おんな』など17篇の他に『虫の研究』3篇を収めた. 【電子版特典】荒俣宏氏によるエッセイ(『図書』2025年10月号掲載)を収録.
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