お姫さまとゴブリンの物語

お姫さまとゴブリンの物語

836円 (税込)

4pt

恐ろしいゴブリンの小人たちが、人里離れた館に住む愛らしいお姫さまを誘拐しようとたくらむ。お姫さまを救うのはだれ? イギリスの名作。(改版)

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

お姫さまとゴブリンの物語 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    子どもの頃、大好きだったシリーズ。
    お姫様は小さいのに気品があり、なおかつ行動力と決断力がある。
    国の大事に独自の判断で冒険に出ていきます。
    彼女を助ける少年カーディも勇気ある優しい少年です。
    ゴブリンたちのユーモラスかつ恐ろしさを秘めた描写も見事。
    女の子なら夢中になることうけあいのファンタジーで

    0
    2013年07月04日

    Posted by ブクログ

    その友人にはルイス・キャロルがいて、トールキンやC.S.ルイスが愛読し、多大な影響を受けたという、いわばイギリスファンタジーの源流ともいわれるジョージ・マクドナルド。

    その古典的作品とは知っていましたが、岩波少年文庫の表紙絵が、なぜか現代的コミック風だったのにはちょっと戸惑いがあったのも否めず(笑

    0
    2011年12月18日

    Posted by ブクログ

    あの「金の鍵」に感銘を受けつつも、どうしてもこの本に手が伸びなかった理由。  それは、この「カーディとお姫さまの物語」の表紙の絵にありました。  どこかで見たことがある画風。  決して嫌いではないものの、明らかに「漫画」のソレに何となく抵抗を覚えちゃったんですよね~。  今回 KiKi が読んだ「お

    0
    2011年02月22日

    Posted by ブクログ

    何を隠そう、表紙絵が竹宮恵子さんが描いたものだったのが気になって手に取った本。
    この文庫版の装丁になる前から表紙絵は彼女の絵だった。

    話は純度の高いハイファンタジー。
    ただし、指輪物語のような緻密に構成されたものではなく、低年齢層にも楽しめる。
    小学生くらいの時にファンタジーの入り口として読むのに

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    表紙は竹宮恵子さんですが、中の挿し絵はアーサー・ヒューズが描いています。この挿し絵も大好き。お姫さまと、鉱夫の息子カーディーがゴブリンの侵攻を(機転をきかせたりして)防ぐお話。テンポがよいです。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    おばあさんとのところが一番好きでした! ファンタジックですごくきれい。お姫様のかわいらしくてかしこくて、勇気のあるところがすごくよかったです。カーディもいい子でした。ちょいちょいペース落ちてしまうようなところもありましたが、すごく好きなお話です。やっぱりおばあさん!あそこはもうやばい(笑)!

    0
    2011年12月10日

    Posted by ブクログ

    勇者のお母さんが、彼が解けなかったほつれた紐かなんかを解くシーンが印象に残りすぎるくらい残っている。
    この絵、竹宮恵子らしいですね。

    0
    2010年03月19日

    Posted by ブクログ

    何気なく手にとり、筋書きの面白さに夢中になりました。第一作目のお姫さま〜の本は面白いと断言出きるのですが、続き物である「ガーディーとお姫さまの物語」は微妙だった記憶あり。後書きに作者の気持ちの変化などが綴られていたことが強く印象に残っているので、その為かもしれません。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    地底のゴブリンの計画を打ち破れ!

    賢く礼儀正しいお姫様と勇敢で正直な少年の物語。英文学史でも重要なマクゴナルドの著作。古き良きファンタジーで、まだ読んだことない人はぜひ読んでもらいたい。愚か者の召使、話がわかる王様、優しい母さんなど、昔話には必要な要素がすべて詰まっている。

    0
    2021年09月20日

    Posted by ブクログ

    イギリスファンタジーの古典で、1872年に本になったとあとがきにあります。けれども、充分に楽しむ事ができるでしょうし、他のお話などにも影響を与えているのではないかと思います。表紙は竹宮恵子で、たぶん「地球(テラ)へ」を書いた漫画家だと思いますが、中にも沢山のアーサー・ヒューズの挿絵があり、こちらの方

    0
    2013年08月12日

お姫さまとゴブリンの物語 の詳細情報

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

岩波少年文庫 の最新刊

無料で読める 児童書

児童書 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す