思い出袋

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作品内容

戦後思想史に独自の軌跡をしるす著者が、戦中・戦後をとおして出会った多くの人や本、自らの決断などを縦横に語る。抜きん出た知性と独特の感性が光るこの多彩な回想のなかでも、アメリカと戦争の体験は哲学を生きぬく著者の原点を鮮やかに示している。著者80歳から7年にわたり綴った『図書』連載「一月一話」を集成。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内文学
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波新書
ページ数
236ページ
電子版発売日
2019年10月24日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

思い出袋 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年05月21日

    重いキーノートをバックに美しく複雑な音楽を聴いたような読後感。凄まじい知性と感受性。受けとる側(私)が未熟なため受け止めきれていない感があるが。

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    Posted by ブクログ 2018年12月08日

    80歳を超えた思想家が、自らの人生を振り返るエッセイといっていいのだろうか。雑誌の短い連載をまとめたものということもあってか、少し断片的な感じがあり、同じ話が何度か出てくるものだから、思想家の人生を問わず語りに聞かされているような、恍惚の人、夢うつつな感覚もなくはない。それでもしっかりと芯を感じさせ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月11日

    吉本隆明「追悼私記」
    「中井英夫戦中日記」
    「おだんごぱん」
    「いっしょうけんめい生きましょう」
    内山節

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    Posted by ブクログ 2015年03月27日

    言葉が、心にしみいる感覚がたまらない
    一気に読んでしまいました。あふれでる言葉が少しの抵抗もなく、心にしみいる感覚が好きです。ほんとうに文章を読むことの心地よさを充分に味わいました。この一年間に何度も読み返しています。たしかになによりも名文ですね。知人、友人に幾度となく一読することを進めています。ひ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月04日

    著者、鶴見俊輔が80代で連載していたエッセイを纏めた本。著者は、ハーバード大の哲学科卒の哲学者であるが、文章は平易で読みやすい。
    青年の頃にアメリカに留学(放逐された?)した経験もあり、日本への視点も鋭い。その主義・主張・軸は加藤周一に通じるものがある。
    この主義・主張・軸は明治を知り、戦前、戦中、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年11月26日

    やんちゃな少年時代を過ごした作者。楽しく読ませていただいた。
    思い出に「2・26事件」や「安部定」があり感慨深かった。

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    Posted by ブクログ 2010年07月04日

    その時代(戦中)を生きたインテリの方の思い出で、
    とってもリアルな感じでよかったです。
    著者と年の近い実家の父(数年前に死去)に読ませてあげたら、
    さぞ面白がったことでしょう。

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    Posted by ブクログ 2010年05月27日

    心がささくれ立つようなことがあった日、鶴見さんの文章を読むと,なんとほっとすることか。

    書き始めの一文で,そうなんだと思い、2行目で妙に納得する。

    お肌には美容液だろうが,私の,乾いた心の何よりの美容エキス。

    週末、ゆっくり味わいたいな♪

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    Posted by ブクログ 2014年05月23日

    氏の思想の基層を成しているのは、5歳のときに号外で知った張作霖爆殺と米国による日本への2発の原爆投下という歴史であるように思えました。並外れた知性と感性から語られる言葉のひとつひとつに強い共感を覚えました。また、この書で触れられているピアズ・ポール・リード著『生存者-アンデス山中の七〇日』や水木しげ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年06月25日

    ・驚くべき博識、柔らかい感受性、抑制の利いた名文。まさに範とすべき珠玉の文章群だ。しかし、そのような賛辞ですら本質的ではないと思えてしまうのは、氏が本物の思想家であるからだろう。

    「この戦争で、日本が米国に負けることはわかっている。日本が正しいと思っているわけではない。しかし、負けるときには負ける...続きを読む

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