戦艦大和ノ最期

戦艦大和ノ最期

作者名 :
通常価格 880円 (800円+税)
紙の本 [参考] 1,100円 (税込)
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作品内容

昭和20年3月29日、世界最大の不沈戦艦と誇った「大和」は、必敗の作戦へと呉軍港を出港した。吉田満は前年東大法科を繰り上げ卒業、海軍少尉、副電測士として「大和」に乗り組んでいた。「徳之島ノ北西洋上、「大和」轟沈シテ巨体四裂ス 今ナオ埋没スル三千の骸(ムクロ) 彼ラ終焉ノ胸中果シテ如何」戦後半世紀、いよいよ光芒を放つ名作の「決定稿」。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文芸文庫
電子版発売日
2016年08月26日
紙の本の発売
1994年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

戦艦大和ノ最期 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2014年05月17日

    呉の大和ミュージアムにて購入。
    こういうのは最高評価以外につけようがない。

    確か再読だったなぁ。子供の頃読んだ時はこういうのの捉え方がわからなかったしカタカナ読みづらいしで困ったけど、今はすんなり読めるね。ミュージアムで駆逐艦等の知識得てからだから余計面白い。
    臼淵少佐の言葉は至言。国や時代が違っ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年11月25日

    凄かった。泣いた。「永遠のゼロ」で感動しているヒマがあったら是非この名著を。一読して(他の批判を待つまでもなく)これは「小説」であり「記録」ではない。余計な修飾や後付け、伝聞は目立つ。しかしそれを差し引いても圧倒的。僅か二時間の戦闘の如何に凄惨なことか。その後の脱出行の如何に無常なことか。僕はこの小...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月15日

    「大和轟沈 一四二三」

    昭和20年4月7日12:20
    「目標捕捉 イズレモ大編隊 接近シテクル」
    戦闘開始から2時間後のことである。

    カタカナの文語調の文体には緊張感が漂う。
    時系列、日記的な記載により臨場感が増す。
    基点(大和)から、話題がぶれないために、時局の把握は容易にできる。(時代背景や...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年05月14日

    学徒動員で海軍に入隊した著者が、大和の特効出撃と自らの生還を描いたのが本書です。

    慣れるまでは全編文語体であり、読みにくいことこの上ありませんでした。しかし読んでいくうちに、文章から異常な緊張感と迫力が伝わってくるようになりました。出撃を命ぜられた時の著者の心情。出撃前夜の若手士官たちの論争。激戦...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年11月20日

    Kodama's review
    凄まじいの一言に尽きます。
    「進歩ノナイ者ハ決シテ勝タナイ 負ケテ目ザメルコトガ最上ノ道ダ…
    …俺タチハソノ先導ニナルノダ 日本ノ新生ニサキガケテ散ル マサニ本望ジャナイカ」(臼淵大尉)
    コメントも出来ません。
    (06.11.30)
    お勧め度
    ★★★★★

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    昭和20年、必敗の特攻作戦のために呉港を出港した戦艦大和。
    海軍少尉として大和に乗艦した吉田満が、出港から沈没、漂流までを綴った。

    死を目前にした乗組員たちのエピソードは、「涙なくしては読めない」との評判通り。
    中でも自分の死に意味を持たせたい士官たちの議論は、我々にあらゆる問いを突きつける。

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    Posted by ブクログ 2020年08月26日

    本文は文語体で、馴染みがない文章なので難しかったが、その後の著者の解説を読むとなぜ文語体が用いられたのかが分かる。大和の特攻、必敗の作戦に赴き、援護もなく立ち向かっていくがやられ放題、最後には沈んでいく様がなんとも悲しい。生き残ってもまた苦悩、、、

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    Posted by ブクログ 2019年04月08日

     吉田満は1923年に生まれた。1945年に22歳。九死に一生を得て戦後を迎えるが、1979年、高度経済成長の最中、56歳という若さで亡くなっている。
     20代に、初めて読んでい以来、沈没寸前の大和艦上の凄惨な描写が忘れられない。臼淵大尉はじめ、少壮の将校たちの特攻に対する議論が、戦後日本の浮かれた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月20日

    映画「男たちのYAMATO」を見て、この有名な本のことを思いだし、読んでみました。

    著者は21歳の海軍少尉として戦艦大和に乗りこみ、その撃沈を生き延び、終戦直後、わずか1日でこの小説の初稿を書き上げたということです。

    大和の最後を描いたこの作品、映画の幾つかの印象的なシーンは、この小説からそのま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年08月13日

    よくもまあ,当時のことをこれだけ詳しく書けるものだ…と感心した。こういう本があることは知っていたが,「今さら読んでもなあ」と思い,敬遠してきた。が,最近,政治の動向がきな臭くなってきたので,なんとなく,こういうものにも触手が動くようになったのだ。

    最後の解説は鶴見俊輔氏が書いている。

    大和の特攻...続きを読む

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