母袋夏生の一覧

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走れ、走って逃げろ

作品一覧

2020/12/24更新

ユーザーレビュー

  • 走れ、走って逃げろ
    ブク友さんの本棚でお見かけして手に取りました。
    この本には、ユダヤ人の少年がたったひとりで生き抜く姿が書かれています。

    ナチスの迫害から逃れるため、ただひたすら逃げるユダヤ人の少年。
    でも、少年が嘆き悲しむ姿はそこにはほとんどない。
    そんな余裕なんてないのだから…
    泣いている暇があったら逃げろ!...続きを読む
  • 走れ、走って逃げろ
    ナチスドイツから逃げ延びた戦争孤児がいたことは知っていたけれど、その子ども目線で書かれたものは初めて読んだ。ただ生きるために、必死に知恵と体を使い、ときには人々の親切に助けられ、逃げのびてゆくうちに、本当の名前も、親の顔さえも忘れてしまうのだ。実話だということに、思わずため息が出る。
    こういうものを...続きを読む
  • 走れ、走って逃げろ
    2015年8月15日にヒューマントラストシネマ有楽町ほかで公開予定の映画「ふたつの名前を持つ少年」の原作本です。この本は2003年に岩波書店からハードカバーで出版されていましたが、この6月に岩波少年文庫のラインナップに入りました。若い世代により気軽に手にしてもらえると思います。8歳の少年、スルリック...続きを読む
  • クネレルのサマーキャンプ
    生と死の運命について考えさせられる。
    設定が死後の世界で、人びとが意外にも生き生きと生活しているのがユニークでおもしろい。
    時間のない人は、最初のサマーキャンプの章だけ読んでもいいかもしれない。
  • 走れ、走って逃げろ
    ユダヤ人の8歳の男の子ユスフが、ユダヤ人迫害から一人で逃げ、生きていく姿。
    ユスフの様子を見ていると、子どもというのは愛を内包して生まれてくるんだなあと思う。
    ユスフは父親を目の前で殺され、母や家族とも別れ、一人で逃げ森などで暮らすのだが、常に明るさや好奇心を失うことなく、すべての出来事の中に楽しみ...続きを読む