小野寺健の一覧

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オーウェル評論集
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1067円(税込)

作品一覧

2021/11/25更新

ユーザーレビュー

  • パリ・ロンドン放浪記
    『屋根裏部屋の一つには、仮装舞踏会で履くようなアメリカ向けのけばけばしい靴を作っている、ブルガリア人の学生がいた。この学生は六時から十二時までベッドの上にすわりこんで十二足の靴をつくり、三十五フラン稼いだ。そして、あとの時間はソルボンヌの講義に出るのだった』

    ジョージ・オーウェルといえば「1984...続きを読む
  • 一杯のおいしい紅茶 ジョージ・オーウェルのエッセイ
    ジョージ・オーウェルの随筆集。「Ⅰ食事・住まい・スポーツ・自然」完璧な紅茶の淹れ方についての議論はつきなさそう。ガラクタ屋の雰囲気やスクラップスクリーンに妙な魅力を感じる。「Ⅱジュラ島便り」この章は個人に宛てた書簡が中心なので、当時の生活風景や人となりが伝わってきて好き。「Ⅲユーモア・書物・書くこと...続きを読む
  • 遠い山なみの光
    戦後の騒乱の中で生きた女性の物語。
    戦前、戦中に良いとされていたものは覆され、戦後には戦前の地位や名誉はなんの意味もなくなる。
    愛国主義を掲げて教壇に立っていた義理父は戦後、落伍者となり息子にも相手にされず、ひっそりと隠居生活を送る。
    戦争で旦那を亡くした佐知子は、娘の万里子とともにアメリカ人の愛人...続きを読む
  • パリ・ロンドン放浪記
    『1984年』、『動物農場』と、政治思想を前面に押し出した作品を書いた著者が、どのような旅の記録をまとめるのかと身構えつつ読んでみたけれど、これは面白い……。
    いえ、面白いと言ってはいけないのかも。
    パリとロンドンでの浮浪者生活を描いたものなのだから。
    パリでは道端で人が死んでも驚かないほど無気力な...続きを読む
  • 一杯のおいしい紅茶 ジョージ・オーウェルのエッセイ
    オーウェルといえば1984や動物農場などの作品のイメージが強いけれど、このエッセイを読んで彼に対する印象が大きく変わった。特に1章の食事や日常生活に関する内容がとても面白い。電車の中で笑いをこらえてしまうようなところさえあった。筆者が言うには、おいしい紅茶を入れるには11点もの譲れない条件があるらし...続きを読む

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