学術・語学の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
-
-
-
-
楽しい毎日を送っていても、ピンチはふいに訪れる。家庭問題、リストラ、病気、倒産……長い人生だから、ちょっとつまずくことだってある。しかし、いざ直面すると、誰もが落ち込み、物事を悪い方へ悪い方へと考えてしまいがち。著者は言う、「そんなときは思い切って開き直ってみることだ。逆境に陥ったとき、開き直りの精神がある人はしぶとくなれるものだ。」と。人生のスランプがあなたを襲っても、開き直り、耐え抜けば、やがて時間が解決してくれるし、あなたはきっと強くなれる。本書は「成功より失敗から多く学べる」「人生の勝ち負けを簡単に決めない」「笑えなくても笑った方がいい」「失敗すればするほど成功は近い」「すがる生き方ではツキに見放される」など、さまざまなエピソードを交えながら、逆境を楽しんでツキを呼び込むための考え方を紹介する。悲しい時、つらい時、楽しいことが不安な時でも、あなたに元気と勇気を与えてくれる一冊。
-
-
鎖国下の日本には、海外の情報も入ってこなかったと思われがちだが、そうではない。実は江戸幕府は、世界中の情報を入手していた! しかし情報を知り得るのは将軍と幕府の要職のみ。結果、日本の外交戦略は将軍個人の性格・能力によって揺れ動いた。歴代将軍は海外情勢を知悉しながら、なぜ鎖国を続け、また、どのように開国を決めたのか。開祖・家康から最後の将軍・慶喜まで、将軍たちが見た「異国」を追う、江戸の海外戦略史。
-
日本には「医は仁術」という道徳観念があるが、医師がいくら誠実にやる気を出してみても、最新の医療設備、治験制度やITインフラで遅れをとってしまっては、国内外の富裕層は、韓国やシンガポールなどの医療先進国で治療を受けるようになるだろう。 国民皆保険制度という手厚い医療制度がある日本が、適切かつ競争力のある医療産業を実現するためには、経営力が必要となり、マネジメントの手法が確立されなければならない。 本書は、日本における医療と経済の合流点を見据え、医療は産業であり、商品であるという視点から、新たな成長戦略に道を探る。 また、そのためには、医療側だけでなく個々人に何ができるのかも考察していく。
-
-
-
戦国時代、四国を席巻した長宗我部氏。鎌倉時代以降、土佐の岡豊城に拠って連綿と続いたが、戦国乱世の渦の中で十九代・兼序が周囲の有力大名に攻められて討ち死にし、滅亡寸前まで追い詰められた。このとき、幼児だった国親は落ちのびて国司の一条家を頼り、その助けを借りて岡豊城を回復、長宗我部家の再興へと邁進する。国親の跡を継いだのが元親である。子供の頃、「姫若子」と呼ばれて弱々しい印象を与えたが、長じてからは武力と謀を駆使し、土佐のみならず四国の覇者へと駆け上がった。しかし、元親は天下人・豊臣秀吉に屈し、野望は絶たれた。また、島津攻めの際、嫡子・信親を失う悲劇にも見舞われた。元親の跡を継いだのは四男の盛親である。関ヶ原合戦で西軍について土佐を奪われた盛親だが、寺子屋の師匠をしながら時機を待ち、大坂の陣では豊臣方の主力として奮戦した。国親、元親、盛親――波乱に満ちた長宗我部三代の興亡を描く力作長編小説。
-
-
-
幕末維新、激動の時代を生きた10人を語る! 260年続いた徳川の世が瓦解しはじめる。その時、各地で新しいリーダーが産声をあげた。列強の圧力をはねのけ、いかにあらたな「日本」をつくりあげていくのか。倒幕から明治維新、激動の時代に生き、人びとの先頭に立って世の中を動かした「志士」たち。坂本龍馬のような下級藩士から有力旗本だった小栗上野介、農民から武士となった近藤勇や土方歳三など、幕末維新を「本当に」動かした10人の活躍を、NHK『その時歴史が動いた』のキャスターを務めた松平定知氏の視点で捉える! 目次 第1章 坂本龍馬 薩長を結びつけた発想 第2章 高杉晋作 維新への扉をひらいた行動 第3章 小栗上野介 近代工業化を推し進めた信念 第4章 近藤勇と土方歳三 義に殉じた士の矜持 第5章 大村益次郎 近代的軍隊を組織した村医者の戦略 第6章 榎本武揚 国際法を駆使した交渉力 第7章 篤姫と和宮 家を救った御台所の意地 第8章 岡倉天心 東洋の美を再発見した探求心
-
古代史ファンに、古代史のどのようなところに面白さを感じるのか、理由を尋ねてみると、異口同音に「ミステリアスなところ」という答えが返ってくる。たしかに、邪馬台国がどこにあったのか、未だに結論をみない古代史は、近現代史のように疑いようのない資料が豊富にあるわけではないので、遺跡や資料をつなぎ合わせ、イメージを膨らませて楽しめるという魅力に満ちている。それは、まさに推理小説の謎解きと同じ感覚なのだろう。本書の著者である関裕二氏は、古代史を独学した人物。象牙の塔の権威に縛られなかった分、古代史の謎に迫る発想はユニークこのうえない。本書は、その関氏が、古代史のなかでも特に厚いベールに覆われた9つの謎を取り上げ、独自の視点で謎解きをした、いわば「短編ミステリー集」といったものだ。古代史ファンはもちろん、古代史に初めて接する人には、古代史の全体像をつかむうえで、絶好の入門書として楽しめるに違いない。
-
-
-
-
朝はトースト、昼はカツ丼、夜はラーメンなんて食生活を送っていませんか?忙しいうえに、お腹も減るので、つい炭水化物や肉類の多いメニューばかりを選びがちですが、こんな食事を続けていると将来、がんや脳卒中、心疾患などの病気になりかねません。特にがんは10~15年かけて徐々に進行する病気です。つまり、いまの食生活ががんの芽をつくっているのです。しかし、外食が多いと野菜をなかなかとれないのも現実。本書ではそんな忙しい人向けに病気のリスクを手軽に減らす方法を提案しました。やり方は市販のトマトジュースか青汁にレモン1個を絞って、1日2杯飲むだけという簡単なものです。病気になって、つらい思いをし、高い医療費まで払うくらいなら、健康なうちに病気のリスクを減らすようにしたほうがずっと有意義な人生を送れます。野菜350gを毎日とれない人にオススメの1冊です。ずっと健康でいるために実践して欲しいと思います。
-
感情労働とは、仕事をするなかで、心の負担にポイントを置いた労働のことである。本来、営業職、客室乗務員など顧客相手の仕事を指していたが、今や職種を超えた広がりを見せている。たとえば職場では、パワハラ、成果主義、世代間の仕事観の相違などからくる感情労働的軋轢が深刻化し、怒り、落胆、不信感、孤立感、無力感といった感情がいたるところで渦巻いている。若者と中高年における感情労働の特徴は何か? どのような背景が考えられるのか? 本書は、これら感情労働に関わる現象を読み解いたものである。第1章「感情労働をめぐる今日的状況」、第2章「現代的な感情労働――仕事別考察」、第3章「職場と感情労働」、第4章「若者と感情労働」、第5章「ミドルエイジと感情労働」
-
-
大震災以降、混迷する世界。文明の力で制御できない巨大な力の前に、我々は無力感・閉塞感の只中にいる。地球は、人類はどうなるのか。日本の惑星科学の第一人者である著者は、辺境(宇宙)から地球を見つめ直す視点こそが人類の未来を照らすと説き、独自の「チキュウ学」を提唱する。そして人類が積み重ねてきた「知」を体系化することこそ、転換点にある人類の進むべき道と論ずる。宇宙から地球を俯瞰するマクロの視点から、量子レベルまで分け入ったミクロの視点まで、惑星学から哲学まであらゆる分野を縦横に論じた本書は、松井教授の地球論・文明論の決定版である。【目次】まえがき/第一章 地球を俯瞰する視点/第二章 文明の変貌と人間論/第三章 「内部モデル」という宇宙/第四章 人間圏の未来/第五章 普遍を探る者として/あとがき
-
紀元二世紀頃、人類の三分の一はローマ帝国の領土に生きていた。帝国の領土は、北は氷海から南は砂漠まで広がり、多様な自然環境のもとで、さまざまな人種や民族が住んでいた。この人類史上例をみない巨大な帝国を築いたローマ人とは、どのような人びとであったのか。彼らの歴史から、現代人は何を学びうるのか――。千二百年以上の長きにわたって続いた空前絶後の帝国。そこで活躍した人びとに着目しつつ、古代ローマ史の第一人者が分かりやすく論じていく。【目次】はじめに~世界史のなかのローマ人/1 共和政という祖国/2 カウディウムの頸木/3 王者のつどい/4 「ローマの盾」と「ローマの剣」/5 父祖の遺風/6 カエサルという経験/7 ローマ人の死生観/8 「棲みわけ」のための哲人と粋人/9 諧謔と批判の精神/10 賢帝と愚帝/11 ローマ帝国の精神的傑作/12 歴史の宿命とローマ人/おわりに/「ローマ史」略年表/ローマ帝国の最大版図
-
-
-
国際政治学者でもある著者が、混乱を極める時代にあるべきリーダーの姿を解説。度重なる失敗にひるむことなく、遂に中華民国を作り上げたその思想と人脈術を、現役の政治家の立場から解説。
-
-
-
宇宙に存在する「見えない暗黒物質(ダークマター)」を探せ! いま世界の宇宙論学者・素粒子論学者が、この奇妙な物質の発見に躍起になっている。宇宙の構造を調べるうちに、宇宙が通常の原子物質だけで構成されているのではなく、ダークマターと呼ばれる正体が不明な物質が原子物質の約5倍も多く存在することが分かってきた。さらに最近では、「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」と呼ばれる、やはり正体が不明なものが原子物質の約18倍、宇宙全体の質量の約7割を占めていることが確実視されてきた。宇宙を支配し、この宇宙の過去の姿と未来像の鍵を握るダークマターとダークエネルギー。21世紀の宇宙論最大の謎が、いま目の前に大きく立ちはだかっている。なかでも近年、ダークマター探しが、地上で、あるいは衛星を飛ばして、その正体を突きとめようとする動きが科学者たちの間で活発化している。ダークマターはどこに存在するのか? ダークマターは1種類か複数か? どうやってダークマターを探すか? ダークマターとダークエネルギーの関係とは?こうした謎解きの現況を紹介する。
-
通常教育で経験を積んだ教師でも、自閉症の子どもなどもいる初めての特別支援学級の担任をするとなると、今までの経験が役立たず悩むことも多い。そこで特別支援学級の学級づくりと授業づくりについて、イラストを中心に分かりやすく解説する。
-
「書を日没する処の天子に」(聖徳太子)、「この一門にあらざるは人非人たるべし」(平家)、「貧乏人は麦を食え」(池田勇人)……。ヤマトタケルからマッカーサーまで、世を騒がせた暴言、失言の数々をユーモアたっぷりに検証する清水版・新日本史。
-
-
-
-
-
-
人生に無駄なことは何もない。すべての流れは、あなたの幸せに限りなく続いている――。OL、主婦から芸能人、スポーツ選手まで広く支持される佳川奈未の本。その人気著書の中から、心に響く珠玉のメッセージをセレクション。「率先して“いい言葉”を使う」「心地よいと感じたほうへいく」「宇宙のやり方に乗る」「無理にがんばらない」「内側にある“答え”に出逢う」「お金の心配をやめる」「“いま”という瞬間を生きる」など、仕事、人間関係から恋愛、お金まで運命を好転させるヒントが満載です。迷ったとき、悩んだとき、生きるヒントや幸せになる方法を知りたいときは、ぜひこの本を開いてみてください。きっとあなたにとって最適な答えがみつかるでしょう。読んだ瞬間から、いいことがミルミル起こり出す一冊!
-
-
-
日本の仏教はさまざまな宗派に分かれており教義や実践方法が大きく異なる。にもかかわらず多くの人、とくに地方から都会に出て菩提寺とのつきあいを絶った人は関心を持たない。だが親や親戚の葬儀を営む段になって途端に宗派を気にするようになる。家の宗旨に合った僧侶を導師として呼ばねばならないからだ。そこで初めて「うちは◯◯宗だったのか」と知る。そもそも宗派とは何か。歴史上どのように生まれたのか。本書は、日本の主な仏教宗派を取り上げ、その特徴、宗祖の思想、教団の歩み、さらに他宗派との関係、社会的影響をわかりやすく解説した話題作。
-
受験指導の超プロである著者が、中学受験に合格した子の親、有名塾の現役エース講師を徹底的に取材。その結果、著者が長年の経験から得た以下の仮説が見事に実証された。「放任でもなく過干渉でもない『援助のまなざし』が子どもを伸ばす」。本書はその具体的方法を解説する。「褒めるだけではなく、驚く」「親が生徒になり聞き役に徹する」などの他、「算数――親が問題を解こうとするな」「理科――計算問題は後回しにしよう」など科目別対策法も充実。さらに、「子どもの能力・適性を客観視せず、ブランドだけで志望校を決める」など、子どもを不合格にする親が陥りやすい五つの過ちも述べる。結びでは、「人生における中学受験の意義――学びの果てにあるもの」について考える。ベストセラーとなった『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』(PHP新書)の著者の力作。
-
この本は、長い間商社で働き、サラリーマンとして経験した生々しい問題をキリスト教の聖書を教える側から取り上げると、どうしたらうまく対処できるか、どのような生き方が生まれるかを具体的に説いた素晴らしい本だと思います。壮・中・高年の方々にお勧めします。――日野原重明(聖路加国際病院理事長) 世界経済はキリスト教国家が支配している。キリスト教を知らずして経営は語れない。その意味で聖書は最高の経営書であり、その中には経営のエッセンスが詰まっている。ところがここに聖書以上の経営のバイブルが誕生した。なんたってキリストがあなたと同じ悩めるサラリーマンなんだから! ――江上剛(作家)
-
-
-
-
成功する企業や自治体のコミュニケーション戦略とは、一人のカリスマをつくり出すことだ。アメリカ大統領をはじめ、知事や経済界のトップの実例を見れば明かだろう。では、どうすればカリスマは創造できるのか。本書では、そのためのプログラムを紹介する。「顔づくり」「ファッション」「スピーチの訓練」「神話・伝説づくり」「ブランド化の推進」「メディア・ミックス」……。著者は、経営コンサルタントにして神主という異色の経歴を持つ。それだけに、宗教教団の驚くべきパワーを経営にも活かすノウハウに熟知している。さらに、昨今の企業不祥事に見られるように、カリスマ失墜の掟についても警告を発する。「経歴詐称」「責任回避」「傲慢」「虚偽による誘導」「尊厳を損なうような告白」等々。社長ブログの何気ないコメントがアダとなることもあるのだ。ヒトラー、ディズニー、松下幸之助等のエピドードも盛り込みながら、指導者になるための変身メソッドを伝授する。
-
-
64歳の女性は、なんと一回の手術で、白内障、高度近視、乱視、老眼が治った。アルカリ外傷で失明した32歳の男性は角膜再生医療により社会復帰した。また、45歳の医師の高度近視は、なんと10分で治ってしまった。目の中にコンタクトレンズを入れる「フェイキックIOL」、急速な広がりを見せている「レーシック」など眼科医療は黎明期を迎えている。とくに最近、老眼に対する技術革新が起こっている。白内障手術のための「遠近両用眼内レンズ」、角膜内にピンホールを作る「アキュフォーカス・リング」など、素晴らしい技術が目白押し。まさに、「今や目もアンチエイジングの時代」というわけだ。視界がクリアになれば、あなたの目に映る景色ばかりか、人生をも変えてしまうだろう。竹内薫氏も推薦! 近視、遠視、乱視、老眼、さらには失明まで治す最先端技術を余すことなく紹介した一冊。
-
-
-
-
-
-
すべての人間に必ず訪れるのに誰も理解できないもの――それが「死」である。死の瞬間にはなにが起こるのか?人は死んだらどうなるのか?死について考えることは、命や人生を見つめることにほかならない。気鋭の法医学者が死の全貌について考察する。
-
-
四国には、愛媛県と高知県しかなかった? 日本一人口の多い県は、石川県だった? 時代とともに、めまぐるしく移り変わったのが日本の「県境」でした。明治維新から140年を経たいまでも、全国47都道府県のうち、およそ半数の23都県に「県境未定地」があるなんて、信じられますか? 県境は単なる行政上の境界線、と思いきや、この曲がりくねった一筋の線が引かれるまでには、全国各地に悲喜こもごものドラマがありました。たかが県境、されど県境――思わずだれかに話したくなるようなエピソード満載の面白本、日本の地理や歴史を見る目が変わります!
-
-
-
-
日本語が乱れている、と言われる昨今。「最近の若者は言葉を知らない」という声もあちこちで耳にします。しかし、日本語はとても難しい言葉なのです。本当に正しく使えていると自信を持っている人は少ないのではないでしょうか。例えば、「寸暇を惜しまず努力する」――この表現の間違いが分かりますか?「惜しまず」が誤りで、正しくは「惜しんで」。誤りに気づかず使ってしまっていた人も多いのでは? このように、一見正しく思える言葉が、実は間違いであることがしばしばあります。私たちが日常よく使う言葉ほど、そこに隠された落とし穴が多くあるのです。本書は、そのような誤用されやすい「日本語」の意外な知識を徹底紹介します。会話で誤用されやすい言葉、敬語の使い方、漢字の読み方、形や読みが似ていても意味が全く違う言葉など、知っているようで知らない言葉の知識が満載です。人前で恥をかく前に、こっそり本書で勉強しておきましょう。
-
「情報のパラドックス」という問題をめぐって、理論物理学者のレオナルド・サスキンドはスティーヴン・ホーキングと20年以上にわたって論争を続けた。本書はその理論的対決の物語。サスキンドは理論的な対決の物語を遊び心たっぷりの読み物に仕上げた。サスキンドは「エネルギーとは何か」「物理学でいう情報とは何か」「情報の保存とは何か」「エントロピーとは何か」といったもっとも基本的なことからていねいに説明しているので、本書を読むのに特別な知識はまったく必要ない。本書の隠れた主題は、物理の面白さを伝えることにある。本書は物理学への賛歌であり、物理の考え方の本当の面白さを心ゆくまで堪能できる一冊。
-
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心―直観や錯覚―にまつわるパラドクス。それが本書のモチーフです。哲学や科学の有名な諸問題をリンク付けて体系化した問題集という点では前著「論理パラドクス」「論理サバイバル」と同じですが、視点というか、出題方法が異なっています。パラドクスの解決を読者に直接求めた「論パラ」「論サバ」に対し、本書では、解決以前の「問題の成り立ち」をたびたび問いかけました。つまり、各問題の表題になっている「心の会計簿」「パーキー効果」等々といった学術用語を知る人にとっては知識だけで解ける問題が大半ですが、そうした用語を知らなかった人は、頭を使いながらパラドクスを自ら構成する楽しみを味わえるでしょう。
-
-
17世紀に提唱されてから、ワイルズによって証明されるまで、360年にわたって数学者をとりこにし、その人生までも狂わせてきた「フェルマーの最終定理」。その証明に挑んだ人々の記録は、そのまま数学史の記録でもあり、これまでもその奇跡を追ったルポルタージュなどで紹介されてきた。本書は、その数学史を、史実に基づいた小説形式で紹介する読み物。東京に暮らすごく普通の若者である主人公が、古代ギリシアのアルキメデスから、中世ロシアのオイラー、19世紀フランスのソフィー、日本の志村・谷山など、時空を超えて数々の数学者と出会い、対話形式で物語は進む。そしてヒロインの女性と、数学を通じて心を通わせ、その結末は……。数式はほとんど使わず、数学の知識がなくても読むことができ、なおかつ近世数学史の一部が読者にわかりやすく伝わる渾身の一冊。
-
地震、津波、噴火、洪水、寒波、干害、疫病……。日本は古来より「災害列島」と呼ばれるほどに、幾多の“天変地異”に見舞われてきた。しかし、日本人は自然を恨むことなく共生の道を探り続け、災害をばねにし、そのたびに大きな復興を遂げている。2011年3月の東日本大震災でも、冷静に対応する日本人の姿を世界中のメディアが驚きをもって賞賛した。本書は、縄文時代から現在まで、日本人が過去の巨大な災異をいかに乗り越えてきたかを、古代史を中心とした“信仰の歴史”から説き起こす。それは「人間が自然を征服できる」と考えた西欧の一神教とは対照的な、「自然には決して敵わないが、自然が荒れ狂えば荒れ狂うほど、人間に豊穣をもたらす力も大きくなる」と考えた逆説の信仰――。「白鳳大地震の恐怖」「9世紀に東北を襲った大津波」「天災と結びつけられた怨霊思想」「神とは大自然のこと」など、震災に負けない日本人のルーツが明らかに。
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インドにダドゥと呼ばれる人々がいる。その姿は古代中国に生きた仙人にうりふたつ。山奥の庵でヨーガを修行し、卓越した力で物事を自由自在にあやつる「生きる天才たち」として名を馳せるが、その実態はいまだ謎に包まれている(第1章 サドゥの肖像より)。 インド大陸に通い続けて17年。気鋭の写真家が迫る、インドの放浪修行者、サドゥの謎と魅力に満ちた肖像の数々!
-
-
長編歴史小説にプラスして、関連の短編小説1本、ノンフィクション1本も収録したお得な3本立て。 ○第一部「小説 河井継之助」……平藩士から上席家老へ異例のスピード出世を果たし、画期的な財政改革を成し遂げた継之助が、命を賭けて目指したものとは何だったのか? “日本史上もっとも個性的な英雄”の実像に迫る歴史巨編。 ○第二部「小説 米百俵」……小泉元首相が国会演説で賞揚した、今の痛みに耐えて明日を良くしようという「米百俵」の逸話を小説化。継之助との対比で描き出される長岡藩士・小林虎三郎の生き方。 ○付記「実録!軍事総督河井継之助と長岡藩の戦い」……圧倒的な兵力の新政府軍を向こうに回して、一歩も引かず奮戦した継之助と長岡藩士の壮絶な戦闘――北越戊辰戦争を図解で再現。 ※本書は2002年3月に東洋経済新報社より刊行された『小説 河井継之助(完全版)』を電子書籍化したものです。
-
昭和三年六月四日早朝、満州を支配していた奉天派の大元帥・張作霖は、北京から奉天への帰路途上、乗車していた列車が爆破炎上して暗殺された。満州事変のきっかけとなったこの事件は、戦後、本人の自白をもとに関東軍の高級参謀河本大作による犯行との説が定着していたが、近年この定説が覆されようとしている。証拠、証言が多数あった河本犯行説はなぜ破綻したのか? 暗躍するソ連特務機関の影。長男・張学良周辺の不穏な動き。発掘された新資料の数々――真犯人はいったい誰なのか? 昭和史の大きな謎に迫る。[第1章]「河本大作首謀説」をめぐって――爆殺計画/現場検証/昭和天皇と田中義一首相 [第2章]「コミンテルン説」「張学良説」の根拠――クレムリンの極秘ファイル/張学良の謀略 [第3章]謎の解明・「河本首謀説」の絶対矛盾――関東軍爆破の疑問/昭和史の闇に決着
-
-
-
戦後日本の思想界をリードし、いまなお多大な影響を与えつづけている吉本隆明(一九二四~)と柄谷行人(一九四一~)の思想を読み解く。二人は互いに真っ向から批判を応酬していたが、思索の領域は驚くほど通底し、重なり合っていたのではないか。個とは何か、意味とは何か、システムとは何か――吉本の三大著作『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』『心的現象論』を読み解き、『隠喩としての建築』『探究I・II』『トランスクリティーク』などから柄谷行人の試みを丹念に追う。いまなお仰ぎ見られる現代思想の可能性、限界に迫る。
-
「彼に比べると、おれはだめな人間だ」「私、あの人よりはましよね」――。愚かなことだと知りながら、人は他人と自分を比較して、自責の念に苦しんだり、空しい優越感に浸ったりする。本書の著者も医師の競争社会に疲弊したことが一因で、精神のバランスを崩したことがあった。しかし今は言葉の力と、禅の知恵に支えられ、無駄に心を苦しめない日々を送っている。その具体的方法として、本書は「責めず」「比べず」「思い出さず」と唱える対処法や、呼吸・坐禅の実践例を紹介。自分の「分」を活かす生き方を提唱する。(目次より) ■私たちは皆仏と同じ ■分が大事 ■理想を持たない生き方 ■「生きることは苦である」ことを理解する ■四つの聖なる諦め ■過去は現在とは無縁 ■ゆがめられた考え方に苦しまない ■うつを防ぐ生き方 ■数息観 ■「無」の呼吸
-
2010年秋以降、全国各地で鳥インフルエンザの感染事例が報告されている。鳥型から人型にウイルスが突然変異する可能性も高まっている。病原性の強いH5N1型の新型インフルエンザである。しかし、国民には2009年春の豚インフルエンザの流行で世界的流行(パンデミック)は済んだとの楽観的な印象が残っている。本書はこうした楽観論を戒め、2011年の秋冬に向けて急ぎ対策を講ずるべきだと説く。今後も毎年冬季に恒常的に強毒型鳥インフルエンザが日本で発生を繰り返すことも懸念されるという。それはシベリアの北極圏の営巣地帯に強毒型ウイルスが定着したことが報告されているからだ。いまわれわれに必要なのは、ワクチンや抗インフルエンザ薬の備蓄、発生時の行動計画の策定、さらには個人、家庭でできる対策である。「想定外」ではすまされない、科学的な裏づけによる想定された危機に対処するための最新情報を網羅した。
-
古代史の世界に衝撃を与えたベストセラー『古代史の秘密を握る人たち』が、多くの新説を携え愛蔵版として再登場! 「卑弥呼の正体はわかっていた!」「聖徳太子の本当の功績とは?」「蘇我入鹿は悪人ではなかった」「天智天皇と天武天皇の兄弟争いの意外な理由」といった、誰もが知っている有名人物の意外な正体を明かすとともに、「神宮皇后」「雄略天皇」「藤原不比等」といった、一般にはあまり知られていないが、実は古代史に大きな影響を与えた人物たちも紹介。さらには、神話や昔話の中だけの存在だと思われていた「大国主神」「浦島太郎」などの意外なモデルについてまで解き明かす。知的好奇心を刺激される、従来の歴史を覆す衝撃の一冊!
-
記憶はどこにあるのか? 記憶違いはどうして起こるのか? かつて心理学の世界でも、記憶が「過去の忠実な記録」であるかのように扱われてきた。しかし、人によって物の見方が異なるように、同じ場所で同じことを体験しても、記憶の内容は異なることが分かった。今や、記憶の捉えられ方は180度変わった。私たちの過去は、「今、ここ」にいる自分自身の心の中にある。過去を変えるのに、タイムマシンに乗る必要はない。自分の視点が変われば、過去も変わる。過去の記憶を前向きに整えることで、明るい未来予想図が描けるようになる。明るい未来予想図を描くことができれば、モチベーションが上がり、ものごとが好転する。人生、困難なこと、辛いことがいろいろあるものだ。そんなときどう考えるかで、人間の幸不幸、飛躍か後退かが決まってくる。逆境をバネにし、飛躍に結びつける記憶の整え方を提示する。明るい未来予想図を描くための「記憶の超整理術」を示す。
-
-
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。