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  • サイボーグ昆虫、フェロモンを追う

    サイボーグ昆虫、フェロモンを追う

    ビジネス・実用

    3.6
    1巻1,320円 (税込)
    数キロ離れた所から漂うフェロモンの匂いを頼りにメスを見つけ出すオスのカイコガ。米粒ほどの小さな脳でありながら、優れたセンサと巧みな行動戦略で、工学者に解けなかった難題をこなす。そんな昆虫脳のはたらきが、ひとつひとつのニューロンをコンピュータ上にモデル化し、シミュレーションすることで明らかになってきた。

ユーザーレビュー

  • サイボーグ昆虫、フェロモンを追う

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ネクロボティクスなる語を知って、なにか読まねばならないという気になった。『機械の中の幽霊』で語られたことが、おそらくそれと知らず語られている。
    本書はカイコガを用いた生物実験である。タイトルに恥じない内容だ。
    もう少し掘り下げたいところ。

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    2026年09月20日
  • サイボーグ昆虫、フェロモンを追う

    Posted by ブクログ

    大変わかりやすく、科学に興味を持った高校生あたりが読むとちょうどいいレベル。用語の説明も丁寧。一方、ベテラン教員や少し専門をかじったことのある人には内容が薄い。この本を索引代わりに他の本や論文にあたるといいかも。

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    2023年09月22日
  • サイボーグ昆虫、フェロモンを追う

    Posted by ブクログ

    カイコガ(絹の蛾)を使い、脳をシュミレーションする。フェロモンを嗅ぎ付けてたどり着く過程を、1.カイコガが操操縦するロボット、2.カイコガの脳の指令を受け取るサイボーグ、3.カイコガの脳の動きをコンピュータでシュミレーションして動くロボットと進化させながら、脳の働きを研究している。人間の脳の動きをシュミレーションするのはまだまだ、先になるようだが、その先鞭をつけるという意味では意義ある研究だと思う。

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    2014年11月15日
  • サイボーグ昆虫、フェロモンを追う

    Posted by ブクログ

    脳をつくるためのデータ収集に昆虫を利用する手法の可能性をテーマとした本。

    実際、カイコガの脳を用いその脳により制御されるロボットを製作した。カイコガの脳を利用した理由はニューロン数が人に比べずっと少ないため。少ないニューロンによりそのしくみを理解する研究を行った。

    カイコガの脳を用いたロボットをサイボーグ昆虫と呼ぶ。サイボーグ昆虫による実際の脳のニューロンの神経活動とつくりあげた神経回路モデルによる神経活動とを比較することにより、サイボーグ昆虫の脳内で起こっている活動の様子がリアルタイムで見えてくると考えているとの事。

    サイボーグ昆虫を製作するため昆虫の脳に伝わる信号として、眼、鼻などのセンサーのしくみとその神経回路を調べた結果が詳細に記述されている。

    将来のロボットを発想できるような内容ではなく、脳のしくみを研究するための本であった。直接、仕事に役立つかは不明。

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    2014年10月20日
  • サイボーグ昆虫、フェロモンを追う

    Posted by ブクログ

    「これをサイボーグ昆虫と呼んでいる。」

    カイコガの脳をコンピューターで再構築しようする本。
    フェロモンを追う仕組みを参考に、ニューロンの働きを観察する。

    すべてが機械でできた自立したサイボーグ生物の誕生の日も近いのでは。

    0
    2014年09月08日

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