世界が動いた「決断」の物語 新・人類進化史

世界が動いた「決断」の物語 新・人類進化史

「新・人類進化史」シリーズ第3弾。人生・組織・文明の進路を大きく変える、生涯に一度あるかないかという重要な意思決定のモデルとなる、世界の社会的歴史を形作ってきた「選択肢」を分析・解説。「英断」のメカニズムを解き明かす。

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世界が動いた「決断」の物語 新・人類進化史 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年08月22日

    意思決定論の歴史とまとめ。
    ここ数十年意思決定論が出ていて、カーネマンに代表される行動経済学から短期と長期の考えが異なり、歪みが生じるという理解が進んでいる。方法としてはディシジョンツリーや加重平均、スーパーコンピューターを使ったアンサンブル予報、死亡前死因分析、シナリオ分析、あるいはランダムテスト...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月08日

    決断の技術を向上させるには、ストーリーが重要とのこと。その為には文芸小説が良いらしい。
    小学生の息子には沢山の本を読んでもらいたいです。

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    Posted by ブクログ 2020年06月25日

    Decisionsのうち熟考型意思決定プロセスを論じた書籍。フルスペクトルと不確実性によるマッピング、レッドチームとシナリオプランニングによる予測、そして決断。部分部分の話は面白く、多様な集団による不確実の(≒自信のない)決断は実は正解な可能性が高く、ベゾスは確実性をあえて70%下げるという話は興味...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月20日

    序盤から中盤は退屈に感じた。
    5章でようやくこの本で言いたいことを理解でき,それまでが伏線だったことに気づく。
    せっかくためになる教訓を述べているのに,この構成は何だかもったいない。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年09月18日

    <目次>
    序章   モラルの代数学
    第1章  マッピング
    第2章  予測
    第3章  決定
    第4章  グローバルな選択
    第5章  個人的な選択
    終章   うまくできるようになったほうがいい

    <内容>
    さまざまな決断の物語を取り上げながら、上手な「決断」の仕方を説く。第5章では小説を読み、「決断」を学...続きを読む

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