作品一覧

  • 会社は「本」で強くなる マネーフォワード 全社で取り組む「読書経営」
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    人も組織も成長する「本」活用の秘訣とは? 辻庸介グループCEOから現場まで、社員2900人に根づく「読書文化」を徹底取材 ビジネス書の名著続々 本書に登場するブックリスト付き 組織づくりからスキルアップまで 急成長のカギは「本」だった ・創業13年で売上高400億、社員数2900人に成長 ・「読書」が経営層から現場まで組織全体に浸透 ・読書を基盤にしたリーダー研修「LFP」で必読の2冊 ・教材2冊が支える日常のマネジメント「1on1研修」 ・経営陣が講師役の「読書セッション」で問いと対話を深める ・「知る」を「実行する」につなげる“書く読書法” ・現場が育む読書文化 「すごい読書会」がもたらすもの ほか ■本書第1章より抜粋・再構成  クラウド会計ソフト「マネーフォワード クラウド」や家計簿アプリ「マネーフォワード ME」を中心に、金融の領域を横断しながら成長を遂げてきたマネーフォワード。同社は、2024年11月期に売上高約404億円(前年比33%増)を記録し、2012年の創業からわずか13年で、社員数は約2900人、世に送り出したサービスは60超、連結子会社数は22社にのぼるまでに急成長を遂げている。  このような成長の背景には、当然ながら緻密な事業戦略と、それを支える優秀な人材がいる。  戦略と人材。企業成長のエンジンとも言えるこの2大要因を支えている秘密――マネーフォワードという企業を語るうえで欠かせない要素がある。それは、創業者である辻庸介グループCEOをはじめとする経営陣、そして社員たちに共通して根づいている「読書」の文化である。
  • 行列のできるインタビュアーの聞く技術―――相手の心をほぐすヒント88
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    累計取材人数1万5000人超!ビジネス界の著名人が「あの人に話したい」と続々指名する超人気インタビュアーが実践する「聞く技術」全収録。どんなにコミュニケーションが苦手でも、人見知りでも、一瞬で「聞き上手」に生まれ変わることができる!
  • 気鋭のリーダー10人に学ぶ 新しい子育て
    3.4
    1巻1,650円 (税込)
    各界で活躍する10人のリーダーたちの子育て論 「未来は何も予測できない。どんな社会になっても、仲間をつくり、たくましく生きる力を身につけてほしい」 そう願う若きリーダーたちは、自分たちが自分の人生を切り拓いてきたように、子育てにおいても斬新な試みやチャレンジを続けています。 教育、飲料、IT(情報技術)、スポーツ、ゲーム、ウェディングなど、各業界の最先端で 事業づくりやクリエイティブな活動に打ち込むリーダーたちの子育てに、こだわりがないはずがないのです。 また彼ら自身が“どう育てられたか”も、子育て観に強く影響するファクターであると考え、質問するようにしていました。 本書では取材からみえてきたリーダーたちの子育ての共通項を7つのキーワードとしてまとめました。 リーダーの子育てには、将来リーダーとして輝く人材育成のエッセンスが少なからず凝縮されているはず。 彼らの言葉を、社会の変化に負けず、たくましく生き抜く力を養うための実践に役立ててください。 子育てのみならず、「人を育てる」場面であればいつでも参考になるヒントがきっと見つかるのではないかと思います。
  • 気鋭のビジネスリーダーたちはわが子をどう育てているのか 子育て経営学
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    「イクメン」なんて、もう古い!! 次世代を担う若き経営者やプロフェッショナルたちは、どのようにわが子を育てているのか。 学校選びは? お小遣いのルールは? 夫婦の協力体制は? 将来の職業選択に、どうアドバイスをしている? そして、子育てとビジネスの相乗効果は期待できるのか――。 注目の経営者たち10人へのインタビューを通して、驚きの実態が見えてきた! ◇学校はあえて「公立」。 多様性ある環境で、リーダーシップを学ばせる ◇スマホは3歳から。 失敗も含めて、早くから体験したほうがいい ◇経済の仕組みは「メルカリ」を通してレクチャー ◇単身赴任でも、LINEを使って毎日コミュニケーション ◇スポーツはサッカーとゴルフ。サッカーで友達を増やして、ゴルフで忍耐力を養う ◇「オールA」より、B・C混じりの成績をほめる。 あえて不得意なことに挑戦! ◇「将来有望」なスキルを身につけるより、「大好きなこと」を見つけさせる ◇一緒にいられる時間が短くても、「濃く」「深く」愛していく 誰にだって、今日からすぐに実践できる! 「自分の頭で考えて動く」賢い子供の導き方が満載。
  • 喜微にふれる 人に喜ばれてこそ会社は発展する
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ≪食と健康の革新企業≫ グリーンハウスを貫く創業の精神 1947年、慶應義塾大学の食堂開設からグリーンハウスの歴史が始まる。 グリーンハウス創業70周年、グリーンハウスフーズ創業50周年 食を通した喜びを提供し続け[小さな学生食堂]から[グローバルな食の企業]へ 「新宿さぼてん」「ホテルグランバッハ」を擁す コントラクトフードサービスの雄が幾度もの転機を勝機に変えた「社是の心」とは?

ユーザーレビュー

  • 会社は「本」で強くなる マネーフォワード 全社で取り組む「読書経営」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    マネーフォワードに文化として浸透している読書。
    急成長している会社がどのように文化として読書を浸透させているか細かに綴られている。
    文化は「根付かせる」ものじゃなくて、「共有され浸透していく」もの。
    誰かに強制されて始める読書は学びにつながりにくく、行動によって自分のものにならない。
    誰かがやっているから「面白そう」「楽しそう」「勉強になりそう」から始める。ポジティブに始めた読書が仕事において活きるため、さらに読書をする好循環にはまっていく。

    文化の形成もためになったので、星5つ。

    0
    2025年11月17日
  • 気鋭のビジネスリーダーたちはわが子をどう育てているのか 子育て経営学

    Posted by ブクログ

    若い企業経営者の子育てと仕事の生活をインタビュー形式で紹介するもの。10人のインタビューアーがいて、経営者らしい鋭い視点もあり内容もあるのだが、読みやすい1冊。
    あまりこのようなジャンルに出会ったことがなかったので新鮮で勉強にもなりますが、何より面白かったです。
    これから子どもが産まれる方、子育ての真っ只中の方にぜひ手に取っていただきたいです。


    自分が響いた内容を一部抜粋しておきたいと思います。(自分への備忘と戒めも込めて)
    ・親が子どもたちに示せるものって、結局は子どもたちの気持ちに真剣に向き合っている姿勢なんです。そして、真剣に考えて一生懸命行動したことが、他人に対して多少なりとも影響

    0
    2025年09月19日
  • 気鋭のビジネスリーダーたちはわが子をどう育てているのか 子育て経営学

    Posted by ブクログ

    これから家族が増えそうなので、共働きで子育てをやっていく秘訣を知りたくて読んでみた。
    業種の異なる10人の経営者のインタビューが掲載されていて、対話形式で数時間で読み終えることができた。

    経営者たちに共通していると感じたことは以下3点。
    1.全部自分たちでやろうとしない。仕事と一緒で、終わらないものは外注(他の人に頼む)する。家族しかりベビーシッターしかり、ネットスーパーなど。終わらないものを減らす=時間を作るために、オフィスと家を近くする。もしくは遠くても通勤時間で仕事する。
    2.日本の教育に懸念を抱いている。失敗を認めない教育やインプット型の勉強に疑問を抱いている経営者が多いように感じた

    0
    2023年10月02日
  • 気鋭のビジネスリーダーたちはわが子をどう育てているのか 子育て経営学

    Posted by ブクログ

    著名な男性ビジネスリーダー達の子育て論をインタビュー形式で纏めた本です。インタビュアーの切り込み方、深堀りどころが読書の気になる箇所を的確に捉えていたり、全員に同じ質問(教育方針や、お小遣い、一日の流れなど)をする事によって、各人の個性、考え方が余す事なく伝わる内容になっています。教育に関しては、お金があるからインターや幼少期の海外留学が主流かと思いきや、様々なバックグラウンドの人と触れ合える、という事で公立に通わせている方が多い所は意外でした。

    子育て、家事は女性が担うものと無意識的に考えている層はまだ多くいると思いますが、ここで紹介されている考えが世間に広く浸透していけばもっと良い世の中

    0
    2022年07月10日
  • 気鋭のビジネスリーダーたちはわが子をどう育てているのか 子育て経営学

    Posted by ブクログ

    ビジネスで成功している人たちが書く父論
    面白いし勉強になる。
    ただ、この家族の奥さん側の意見も聞いてみたい。

    心がけたいこと
    ①子供を自分のコピーだと思うな
    ②親が分け与えた時間の絶対量が少ないと、子供の精神面は十分に養われない
    ③家事はアウトソースしてもいい
    ④「自分で考えて決めて行動しなさい。そして自分の行動には責任を取れるようになりなさい」
    ⑤怪我をした時に絆創膏を貼ってやるのが母親で、その失敗を笑いに変えてあげるのが父親の役割なのかな、と。
    大まかな方向性や在り方を示す、道標のような存在でありたいと思ってます
    ⑥子育ては成長の鏡
    →一年でたくさん成長する、自分はどうだったかを見つめさ

    0
    2022年01月21日

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