高橋健太郎の作品一覧
「高橋健太郎」の「欧米エリートが使っている人類最強の伝える技術」「看護の現場ですぐに役立つ 12誘導心電図のキホン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「高橋健太郎」の「欧米エリートが使っている人類最強の伝える技術」「看護の現場ですぐに役立つ 12誘導心電図のキホン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
・古代ギリシャ哲学者アリストテレスからの著書弁論術を基本に現代風に分かりやすく解説
・相手の言葉に理解を示し興味を持つ
・まずは相手に興味を持ち観察すること
・格上には義務感、やらない相手には恐怖感・競争心を与える
・相手を納得させるには根拠を示し、論理で繋ぎ、結論を出す。
┗根拠は相手が信じているデータを出せれば最高
┗全て相手に合わせる
・分かりやすい説明
現物をみせること
感覚的に伝わるように言う
抽象から具体に向かっていく流れを意識する
・交渉で有利に立つには聴く側に立つ。
┗質問をする事で会話をコントロールする事ができる
・徳のある振る舞いをすれば、徳のある人になる=アリストテ
Posted by ブクログ
音楽評論家の人が書いた小説なので、マニアックな話でも出てくるのかなと思っていたけど、誰でも読めるし読みやすい作品だった。舞台設定が15年くらい前という”すこし昔”なのも、自分が通ってきた時代(まだ子どもではあったが)だし、読みやすさの一因だったと思う。
タイムスリップという要素が出てくる。特に前半にその要素は多くて、実際あらすじや帯にもその言葉はよく出てくる。でもかといってSFか、というとそこまで堅い感じはしない。
それより描写されているのは、主人公とその彼女、家族、親友などとのやりとり、あとは主人公の思考といったことが多い気がした。彼女とのやりとりや、主人公がもうひとりの主人公と出会って交流