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日常生活には、イライラしたり、不安になったり、緊張したり、「悩むほどではないけれど、つい気にしてしまうこと」があふれています。そんな小さなことで、できれば悩みたくない。そこで本書では、その解決方法を「脳の仕組み」から考え、どのようなアクションを取るべきか、わかりやすく解説していきます。たとえば……
・イラッとしたら、まっさきにすべきことは?
・ケンカは「謝るが勝ち」なワケ
・不快な気持ちを整理するとっておきの方法
・優秀なビジネスマンがしているパニックを防ぐ方法とは
・モノを捨てると執着心が薄らいでいく理由
など、「つまりは気の持ちよう!」ではなく、日本を代表する脳科学の先生が、科学にもとづいたノウハウを紹介していきます。
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Posted by ブクログ
どうでもいいことで悩まない技術
2015/10/7 著:柿木隆介
朝も夜も関係なく、いつでもせわしく動いている社会の中で、ぐるぐると情報がかけめぐって、それはストレスとして、知らず知らずのちに私たちの脳に負担をかけている。
人間の脳というのは、理由や理屈がわかると「納得できる」「安心できる」「満足できる」という非常に冷静で知的な機能を持っている。脳や人体の仕組みから考え、理解し、その上でどう行動に移すか、どう考えていくべきかを本書は以下の6章により紹介している。
①どうして人は、小さなことで悩んでしまうのか?
②イライラをおさえるためにすべきこと
③不安と付き合う
④悲しい出来事との向き合い方
⑤まわりに振り回されない
⑥幸福感を生む習慣
悩まない人はいない。
適度のストレスは必要でもあり、悩み考え、乗り越えて成長できるということもある。しかし、人は本書のテーマであるどうでもいいことで悩んでいる。そして私もそうである。
他人から見たら些細なこと。少し先の自分からしても些細なことであっても悩んでしまう。気の持ちようと言われたらそこまでかもしれないが、それを言っちゃあおしまいという感じもする。
本書では脳科学者の著者により科学的に脳の仕組みを活用して対策を説明している。堅苦しい言葉はない。しかし、抽象的な言葉での説明ではなく、ひとつひとつ根拠づけて行動ベースでの提案をしてくれている。
今の自分は悩みはゼロではない。
しかし、スイッチを切り換えることによって悩み続けることはないようになった。悩むことのメリットやデメリットも理解できつつある。しかし、それだけでは説明できないような悩みもある。
いろんな悩みがあり、人によってとらえ方も異なる。
バランスが大切であり、対策も異なるということを理解しながら付き合っていくしかない。悩みの先にある良いことを期待しながら。
Posted by ブクログ
「怒り、悲しみ、苦しみ、ストレス、パニック等」を脳の仕組みから良い方向への行動を考えた対処書籍である。 単純に言うと「怒り」に対する対処は3〜5秒の深呼吸をしてちょっと間を置く、「悲しみ」は泣いてスッキリさせ、「苦しみ」「悩み」は共感する誰かと話をする。「ストレス」等は新しいことへの挑戦、気分転換できる行動を起こし、悪い記憶を上塗りして行くこと、とある。「パニック」を起こさないためには日頃からの準備、最悪の事態への訓練をしておくことだ、と言う。脳への刺激で健康的な生活習慣は、一般的だが、朝、朝日を浴びながらの散歩、人とのコミュニケーション(触れ合い)を忘れず、何か夢中になる事を見つけること、また身の回りの整理整頓から生活にメリハリをつけ、習慣的に継続できる事を見つけ行動してみることだ。
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