小林公夫の作品一覧
「小林公夫」の「医学部の面接[4訂版]」「子供のための苦手科目克服法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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大学が求める本質論
何故この3者が選ばれたのかの根拠は乏しい気がするが、恐らくどれも難関ということなのだろう。難しい試験に合格するために必要な能力について少々書かれているが偏りはある。
例えば東大であれば、数学、英語の話が多く含まれていた方が良いと思った。後期総合科目とか言うのは今はもう無い試験なので、この試験を通じて大学側が何を見ているかという本質論になってしまっている。受験生である僕のような者にはあとで必要になる話である。医師国家試験合格の勉強の話は面白かった。がむしゃらにやり続けることの重要性は身にしみた。
ハカセ公夫の「今日の言葉」
FM栃木で「ハカセ公夫の受験ホットほっトライン」という著者の番組が始まりましたね。末尾の「ハカセの今日の言葉」でこの本の内容が紹介されていて、子供の本を書いていたことを知りました。少し驚きました。以下、そこで紹介されていた言葉です。
「私はむやみ『勉強しなさい』と子供に言うことはあまりありません。ただ、勉強を一生懸命やり、人と違う努力をすると、大人になってからどういうことができるか、ということは教えることがあります。」
これならば、賢い子供は勉強をするようになりますね。子供は身近にいる親を、まず真似しますから。この本は、勉強しろと言わずに子供を勉強させる法の具体策はあまり書かれてい
Posted by ブクログ
子供の特性をよく見極め、その個性を前向きに評価することが大切とされています。もちろん愛情を持って接することが前提です。
接する中で一番してはいけない事は、「親が先回りして答えを用意する」事とされ、その通りかなと共感しました。
当たり前ですが結果の在り方はその過程で決まり、その過程でどのように親として関われるのかが重要で、その過程と結果の良かったところを見てあげたいと感じました。
また親が忙しいは言い訳で(反省。。。)、その中で向き合うことが重要で子はそれも見ているとされ、伝わる程度はあると思いますが、そう理解し押し付けず接しようと思います。
著者のは教育者で、私自身はごく一般的な社会人に過ぎず