作品一覧

  • 仕事が好きで何が悪い! 生涯現役で最高に楽しく働く方法
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    1巻880円 (税込)
    丹羽宇一郎、伊東潤推薦! ソフトバンク元副社長が提案する、定年後の日々新たな生き方 老後の生活の質で、人生の価値は逆転できる! 定年後は、冒険の始まりである。 誰もが思い描く「悠々自適」の暮らしは、 想像以上に寂しく、張り合いのないものである。 組織のしがらみから解き放たれ、 生まれ変わった一人の自由人として、 仕事に対する全く新しい取り組み方を試みてみよう。 82歳で起業した筆者から、シニア&予備軍へ、 これからの働き方のヒントが満載!
  • 2022年地軸大変動 第1話【タテヨミ】
    無料あり
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    全10巻0~66円 (税込)
    ジャーナリストの俊雄は、取材旅行中に高校の同級生だったスーザンと偶然再開する。俊雄は取材旅行も兼ねて音信不通になっている母、マリアを探す目的があったことを話す。スーザンが母の故郷であるギアナ高地を訪れる予定があることを知った俊雄はスーザンと共にギアナ高地を訪れた。ギアナ高地での旅行を終えた後、俊雄たちを乗せたヘリが小さな草原に着陸した。そこにセルヒオと名乗る男が現れ、その男が恐ろしい計画を立てている事を2人は知る…

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  • 2022年 地軸大変動
    5.0
    1巻2,090円 (税込)
    2022年2月、地球を訪れた異星人ショルの超テクノロジーにより、わずか3カ月たらずで地軸が90度転倒、クリスマス島が北極に、コンゴの熱帯雨林が南極になることが判明する。有史以来の大災厄を前に、ポストコロナ世界の政治/経済/社会はどう対応するのか?
  • AIが神になる日
    3.4
    1巻1,540円 (税込)
    来るべきシンギュラリティーに備え、人間は何をなすべきか? 村上憲郎(前Google日本法人代表取締役) 「今後AIについて何かを語るとき、この本が提起する諸論点を無視しては語れなくなると思う。」 夏野剛(慶應大学特別招聘教授) 「AIの真髄を理解したい人、正しく理解すべき人、これらすべての人にとって必読の書。」 高木友博(明治大学理工学部教授) 「ここまで広範な分野を深く理解し、縦横無尽かつ明瞭に語れる人を私は過去に見たことがない。」 コンピューター技術の発展型であるAIと、その究極の姿であるシンギュラリティーは、人類に何をもたらすか? AIが次世代のAIを自ら作り出すことにより能力が加速度的に向上して、ついに「シンギュラリティー」が実現する時期が近づきつつある。これは、想像を絶するほどの凄まじい変革を人間社会にもたらすだろう。 産業革命は、人間の肉体的な限界を破って人間社会の在り方を変えた。コンピューターは、人間の頭脳の一部の機能を拡大して、第二の産業革命を起こしつつある。しかし、AIの究極の姿であるシンギュラリティーは、人間の頭脳のほとんどすべての機能を複製、拡大して、まったく新しい世界を創り出す潜在力を秘めている。 本書は、こうした認識をベースに、著者の豊かな知見を通して、人間が行ってきた技術革新とは何か、人間とは何か、人間が信じてきた神(宗教)とは何かを考察し、今後人間がどのようにAIに向かい合うべきかを提示する。
  • AIが神になる日

    Posted by ブクログ

    人間は感情があるため、合理的な判断についてAIに負ける。
    そのため、シンギラリティを迎えたAIにほとんどの面は、任せた方がよい。

    人間は、芸術などの分野で、活躍する。
    それが宗教などでもうたわれている理想郷。

    みんなが理想郷の達成を目指しており、それをAIを使って目指すだけ。

    今との変化に、戸惑うが、方向は、今まで宗教が言ってきたこと。
    AIが、介在して出来上がるところに不安や怪しさがある。

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    2021年12月19日
  • 2022年 地軸大変動

    Posted by ブクログ

    2021年の現在の地球に異星人がやってきて「俺たちが住みやすい環境にするために地軸ズラすよ」と一方的な宣告をしたという設定。新たな地軸はアフリカが南極でクリスマス諸島が北極。国連と各主要国(とそのリーダー達がどのように新たな環境対応していくかというシミュレーション小説。

    著者の松本さんは商社出身のビジネスマンでTwitterでエッジの効いた言葉をいつも書いているお方。思考実験として書いたこのSF小説執筆は本業ではないので、前半の文章構成にはアマチュア感が残るものの、後半の思考実験部分については、人類の歴史、政治哲学、勃興しつつある技術への理解などへの彼の深い理解が垣間見れて、彼の書斎でウイス

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    2021年10月02日
  • AIが神になる日

    Posted by ブクログ

    AIのシンギュラリティ到達は避けられない。
    人間がコントロール可能な範囲に発展を抑えるより、神として全ての決定をAIに委ねる方が、人類全体の幸福に繋がる。 それを念頭にこれからAIと共存することが必要。
    人間の感情に訴える、接客、営業、芸術、芸能などは今後も生き残る仕事であろう。
    世界のあらゆる問題を解決出来る可能性として、AIの進化を素直に受け入れて、利用していくべきと感じた。

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    2018年05月06日
  • AIが神になる日

    Posted by ブクログ

    シンギュラリティー実現の時期が近づきつつあるなかで、今後人間がどのようにAIに向かい合うべきかを提示する一冊という感じです。
    AI系の本というと技術関連が多いのですが、この本は宗教や政治も絡めて書かれていて、哲学的且つ他の本とは一線を一線を画していて色々と考えさせられました。

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    2021年05月08日
  • AIが神になる日

    Posted by ブクログ

    シンギュラリティーに向かうAIはどうなるのか、人間がAIとどのように向き合うべきかということが知りたかったので、その点は参考になりましたが、筆者がAIは新しい「神」として受け入れ人間たちの将来を完全に委ねるべきだが、そのためには「正しい心を持ったAIを作る必要がある」という主張があるので、哲学や宗教にも触れられており、そのあたりが若干堅苦しく感じました。

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    2020年03月06日

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