中公新書の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
カラー版 トレッキングinヒマラヤ
「定年記念にヒマラヤのトレッキングに行こうよ」。妻のひとことがきっかけで、かつてヒマラヤ登山を夢みた夫婦はネパールへと向かう。数々の名峰を眺めながら歩む「エベレスト街道」をはじめ、アンナプルナやダウラギリを望む峠や谷など、特色あるトレッキング・コースを旅する。そこでは、花々の群落やチベット仏教との出あい、ヒマラヤ山中の人たちとの交流が待っていた。 -
カラー版 日本画の歴史 近代篇・現代篇 合本 狩野派の崩壊から21世紀の新潮流まで
開国後、大和絵、狩野派、浮世絵など日本伝統の絵画は、西洋絵画と出遭い、「日本画」と称すようになった。フェノロサに評価された日本画は、岡倉天心、橋本雅邦らが新設の東京美術学校で確立。のちには日本美術院の横山大観や菱田春草らが技法を追究し進展させる。本書は、幕末の横浜浮世絵や南画から、国家主導で堂々たる作品が制作された明治期、そして、今村紫紅に代表されるのびやかな画風の大正期を描く。(近代篇) 昭和十年代、前衛美術集団の離合集散が続いた。だが、新しい絵画の胎動は戦時体制に飲み込まれ、富士山や軍人など国威昂揚を意図した絵画が制作されるようになる。戦後は国粋主義への批判から「日本画滅亡論」が唱えられ、新しい道の模索を余儀なくされた。本書は、前衛として戦前に注目された吉岡堅二らから、戦時中、そして復興に寄り添って人気を博した東山魁夷や平山郁夫の活躍、さらに、平成以降の新潮流までを描く。(現代篇) -
韓国併合 大韓帝国の成立から崩壊まで
日清戦争の結果、朝鮮王朝は清の「属国」から脱し大韓帝国を建国、皇帝高宗のもと独自の近代化を推進した。だが帝国日本は朝鮮半島での利権を狙い侵食。日露戦争下、日韓議定書に始まり、1904~07年に三次にわたる日韓協約によって外交・財政・内政を徐々に掌握し、10年8月の併合条約により完全に植民地化する。本書は日韓双方の視点から韓国併合の軌跡と実態を描く。今なお続く植民地の合法・不法論争についても記す。 <目 次> 序 章 中華秩序のなかの朝鮮王朝 第1章 真の独立国家へ―1894~95年 1 日清戦争の勃発 2 甲午改革 3 宗属関係の終焉 第2章 朝鮮王朝から大韓帝国へ―1895~97年 1 閔妃暗殺、露館播遷 2 「皇帝」即位の熱望 3 大韓帝国の成立 第3章 新国家像の模索―皇帝と知識人の協和と不和 1 独立協会の結成 2 皇帝のロシア接近と独立協会の反対 3 独立協会の強制解散 第4章 大韓帝国の時代―皇帝統治の現実と限界 1 儒教宗主の専制君主 2 皇帝国の文化 第5章 保護国への道程―日露戦争前夜から開戦のなかで 1 大韓帝国の外交 2 日韓議定書 3 第1次日韓協約の締結 第6章 第2次日韓協約の締結―統監府設置、保護国化 1 欧米の承認、皇帝への強要 2 調 印 3 ハーグ密使事件 第7章 大韓帝国の抵抗と終焉―1910年8月の併合へ 1 一進会と義兵運動 2 南北巡幸と伊藤博文の思惑 3 韓国併合条約の締結 終 章 韓国併合をめぐる論争―歴史学と国際法 -
漢字と音読みの謎を解く 呉音・漢音・唐音の奥深い世界
中国語に由来する、日本の漢字の音読み。 たとえば「行」という字にはコウ、ギョウ、アンと読み方が三種類もある。なぜこんなに複雑なのか――。 遣唐使がもたらした漢音、仏教用語に多い呉音、同じ仏教でも禅宗にまつわる唐音。 これらの音が日本に伝来した時代や経路、定着した経緯を、音韻史の専門家がわかりやすく解説。現在の体系ができあがった歴史的背景を明らかにする。 ややこしくて面白い、音読みの世界への招待。 ■目次 はじめに 序章 漢字の音読みとは 漢字の「読み」はたくさん?/中国からやってきた漢字/呉音・漢音・唐音の違い/ちょっと変わった唐音/漢字は表語文字/六書と表語・表音/音読みと訓読みの由来/訓読みは漢文の訓読から/漢字で和語を表した万葉仮名/複数の音があるのは日本だけ?/中国語諸方言/漢字文化圏/漢文訓読の起源と展開/台湾の訓読み 第一章 仏教経典とともに――呉音 呉音で読まれる語/最初は呉音ではなかった?/和音と対馬音/中国の呉音と日本の呉音/呉音伝来の経緯/当時の中国南方音/呉音の声調に関する言説/呉音には複数の層がある/万葉仮名と「古音」/仏教と漢音奨励/音読された仏教経典/仏典の字音点と音義/さまざまな法華経音義/音義と古辞書 第二章 遣唐使とともに――漢音 最初は漢音ではなかった?/唐代の長安音/遣唐使がもたらしたもの/日本語として定着した漢語/漢音の声調について/漢音の日本語音化/儒学で学習された漢音/音読と訓読/漢音の資料/仏教教学と漢音/さらに新しい新漢音 第三章 禅宗とともに――唐音 意外に多い唐音語/呉音・漢音との違い/中国宋・元・明代の漢字音/当時の中国との交流/新仏教としての禅宗/禅宗と漢籍/『聚分韻略』/江戸時代の禅宗/江戸時代の唐音学習/中世唐音と近世唐音 第四章 中国語音韻学 中国語音について/中国語諸方言音/中国語音韻史/詩文押韻の規範となった韻書/反切について/詩作のルール/切韻系韻書以後の韻書/漢字を図面で表した韻図/中古中国語音の音価推定 第五章 江戸時代の漢字の音整備 漢語の仮名遣い/「宝」の仮名遣い/「明」「寧」の漢音/漢音・呉音の区別の実際/漢音・呉音の認識/伝統音と韻書の音との狭間/『韻鏡』による漢字音整備/文雄の『韻鏡』研究/本居宣長と字音仮名遣い/人為的な漢音・呉音の区別/漢音・呉音から外れた俗音 終章 作られた漢音・呉音の枠組み 漢和辞典の漢音・呉音/明治時代の漢和辞典/日本版『康熙字典』/台湾語研究と漢字音/東アジアにおける流れ/漢字音の蒐集と整理/漢音・呉音の規範と実際/慣用音について あとがき 参考文献 -
外交とは何か 不戦不敗の要諦
『日本経済新聞』(朝刊)2025年4月12日、『外交』2025年,vol.91、『公明新聞』2025年7月7日等に書評掲載 米中の覇権争い、あいつぐ戦争。 試練の時代に日本外交はどこへ、どう向かうべきか。 戦後に吉田茂が残した名言がある。 《戦争に負けて、外交で勝った歴史はある》 この言葉は、戦前、戦争に反対し、戦後は外交によって敗戦からの再建と国際社会への復帰に道筋をつけることになる外政家だからこそ口にできた言葉である。 本書が探るのは戦争をせず外交で平和的に問題を解決するための要諦である。 現実主義と理想主義、地政学と戦略論などの理論、E・H・カーやキッシンジャーらの分析に学ぶ。 また陸奥宗光、小村寿太郎、幣原喜重郎、吉田茂、そして安倍晋三らの歩みから教訓を導く。 元外交官の実践的な視点から、外交センスのある国に向けた指針を示す。 序 章 外交とは何か 外務省極秘調書『日本外交の過誤』/外交か軍事か?/外交の定義/外交の起源と外交慣行・外交思想の形成/外交官の使命 第1章 日本外交史の光と影 3つの時代区分 1「調和」の時代(1853~1912年) 開国外交/近代日本外交の始動/「坂の上の雲」をめざした明治日本の外交/四人の外政家/主権線と利益線/日清戦争と陸奥外交/日英同盟論と日露協商論/日露開戦とポーツマス講和会議/韓国保護国化と伊藤の統監就任/明治の戦争が残したもの 2「攻防」の時代(1912~31年) 明治モデルの限界/原敬を失った大正日本/ワシントン体制と軍の反撃/協調外交と強硬外交/統帥権干犯問題 3「崩壊」の時代(1931~45年) 満州事変/「昭和維新」/外務省革新派と三国同盟/日米交渉/振り子原理と幻の日米首脳会談/ジョージ・ケナンの批判 第2章 戦前の教訓と戦後の展開 1「崩壊」の原因 陸軍の独断専行/真のリーダーの不在/外交「崩壊」の原因 2「外交優先」の時代(1945年~) 第3章 法と力 1外交の現場たる国際社会の本質 「法の支配」の脆弱性/自然権と自然法/「力」の視点 2リアリズムとリベラリズム 台頭国家による国際秩序への挑戦/権力と国際秩序/現実主義か理想主義か?/アメリカ外交の理想と現実/理想主義的現実主義 第4章 内政と外交 カギを握る内政/世論と外交/政治体制と外交/外交一元化/錯綜する利益の国内調整/外交の透明性/外交文書の公開 第5章 国益とパワー 国益とパワーの関係 1国益論 死活的国益/力の論理と自由の価値/日本の国益 2外交とパワー パワーとは何か?/核兵器と「相互確証破壊」/「強制外交」と「力の行使」 3外交実務の要諦 (1)全体性/(2)両立性/(3)持続性/(4)直接性/(5)相互主義/(6)合理性/(7)正当性/(8)戦略性 第6章 戦略と地政学 戦略とパワー/大国関係と戦略/「封じ込め」/「デカップリング(切り離し)」と「デリスキング(リスク低減)」/「戦略的競争」と「競争的共存」/「戦略的安定」と「戦略的パートナーシップ」/戦略の背景にある地政学/米国の海洋覇権に対する中国の挑戦/中国の海洋戦略/自由で開かれたインド太平洋/米国の海洋安全保障戦略 第7章 外交力の要諦 「外交力」とは何か? 1情報力 外交における「情報」とは何か?/情報収集の要諦/機密情報の入手/陸奥宗光の情報分析/情報と政策の関係/偽情報と情報戦 2交渉力 米朝首脳会談の教訓/信頼と譲歩/「同意しないことに同意する」/力を欠いた「悪しき宥和」 3外交感覚 「外交感覚」とは何か?/ナショナリズムとバランス感覚/「空気」に沈黙した外交感覚 4外交官の「個の力」 外交官の職務と役割/外交官に必要な資質/知力/誠実さ/勇気 終 章 試練の日本外交 戦争の教訓からの出発/国際協調による国益確保/「国際協調」への批判/「積極的平和主義」/外交手段としてのODA/東アジア秩序の構想/アメリカ主導秩序の終焉/日中関係のマネージメント/グローバルサウスを味方に/米国の力と意思/国家安全保障戦略の転換/時代の空気感/日本有事と抑止力/「核なき世界」をめざして/外交センスのある国家 -
ガウディ伝 「時代の意志」を読む
アントニ・ガウディが活躍した十九世紀のバルセロナとはどんな都市だったのか。奴隷貿易が生んだ「黒い金」を元手にガウディのパトロンとなった新興富裕層、チャンスをもたらした建築ラッシュ、経済力が生んだナショナリズムと独自文化の再評価…これらのどれ一つが欠けてもガウディの建築群は誕生しなかった。知られざる作品も紹介しながら、その異能がどのように誕生し、発揮されていったかを、同時代史の中に位置づける。 -
気象庁物語 天気予報から地震・津波・火山まで
1875年、虎ノ門の高台に誕生した東京気象台は、戦争や災害のたびに技術革新を行い、現在の気象庁へと成長した。日露戦争の命運を決する「天気晴朗ナルモ波高カルベシ」の電報、太平洋戦争期に軍部と争った気象観測の主導権、青函連絡船洞爺丸を襲った台風、富士山レーダーの建設とアメダスの導入、そして昨今の異常気象――。技術者たちで構成され、科学の進歩とともに歩んできた「戦う技術官庁」の足跡を辿る。 -
きまぐれ歴史散歩
歴史の「洗礼」を受けた土地には、不思議なオーラがある。 たたずまいが微妙にちがうのだ。 考古学の常識をくつがえした岩宿遺跡、平家一門が波間に消えた壇ノ浦、徳川の天下を決した関ヶ原、忠臣蔵の四十七士の故里・赤穂、そして特攻隊が出撃した九州南端の知覧基地――。 好奇心のおもむくまま、由緒ある町を訪ね、古代から近現代まで、自由に時間を旅する。 歴史の魅力を堪能し、思索をめぐらした紀行エッセイ。 -
京都の食文化 歴史と風土がはぐくんだ「美味しい街」
三方を山に囲まれ、水に恵まれた京都。米や酒は上質で、野菜や川魚も豊かだ。それだけではない。長年、都だった京都には、瀬戸内のハモ、日本海のニシンをはじめ、各地から食材が運び込まれ、ちりめん山椒やにしんそば等、奇跡の組み合わせが誕生した。近代以降も、個性あふれるコーヒー文化、ラーメンやパン、イタリアンなど、新たな食文化が生まれている。風土にはぐくまれ、人々が創り守ってきた食文化を探訪する。 -
教養としての栄養学 食習慣と健康の常識を疑う
「ナッツは健康的」 「チョコはダイエットに効果あり」…… 巷にあふれる〇〇健康法は、信頼できるのか。 情報に惑わされないために、科学的なエビデンスをやさしく説く。 従来の栄養学は、実験室で食品や栄養素という物質を相手にしてきたが、本書は集団を対象に生活習慣や健康状態を調べる栄養疫学に基づく。 地中海食、DASH食、和食などを検証し、炭酸飲料、菓子パンなどの超加工食品を例に、現代社会の食環境を考える。 はじめに――栄養学の奥深い世界へ 序 章 食を科学する――なぜ私たちは食の情報に迷うのか (1)経験談と科学的根拠――個人の感想に注意 (2)チョコレートは健康によいのか――ひとつの研究が独り歩きするとき (3)食品と栄養素――食をどう切り分けるのか (4)なぜ、食の研究は揺れて見えるのか 第1章 栄養と健康の「常識」を疑う――揺れ動く科学と私たちの判断 (1)研究はなぜ食い違うのか――研究対象の違い (2)エビデンスの強さはどこで決まるのか――ニュースにならない科学 (3)エビデンスはなぜ社会に届かないのか――科学と文化のすれ違い (4)健康な人はなぜ健康なのか――食品か、ライフスタイルか (5)リスクをどう評価するか――健康・環境・価値観を天秤にかける (6)理想の食事は存在するのか――すべての食事法には長所と短所がある (7)「多ければ多いほどよい」はなぜ誤りか――必要量という考え方 第2章 「健康的な食事」とは何か――地中海食、DASH食から和食まで (1)地中海食――健康食研究の出発点 (2)DASH食――介入研究が示した食事の力 (3)健康食インデックス――食事ガイドラインへの適合度を測る指標 (4)代替版健康食インデックス――研究者がつくった食事スコア (5)日本人の食事――和食は本当に健康的か (6)健康的な食事とは 第3章 食習慣をどう調べるのか――食事調査という難問 (1)昨日の食事を思い出す――24時間食事思い出し法 (2)今日の食事を記録する――食事記録法 (3)自己申告の正確性――思い出しや記録はどのくらいずれるか (4)食事は毎日揺れている――日間変動 (5)食習慣を測りとる――食習慣質問票 (6)自己申告を超えて測れるか――生体指標 (7)テクノロジーが変える食事調査 第4章 不確実な科学とどう付き合うか――栄養疫学研究の読み解き方 (1)食事は特効薬ではない――「これさえ食べれば」はなぜ危険か (2)相関関係と因果関係を区別する――「○○を食べる人は長生き」論の罠 (3)効果の大きさをどう読むか――報告された数字の落とし穴 (4)食事だけでは決まらない――運動・所得・教育という見えない要因 (5)栄養学はなぜ変わり続けるのか――昨日の常識が今日覆る理由 (6)研究成果をまとめる 終 章 社会課題としての食――私たちは食とどう向き合うべきか (1)超加工食品 (2)フードリテラシー (3)そもそも「食べる理由」とは (4)食の実践を支えるもの おわりに――複雑さを引き受ける 参考文献 -
恐竜大絶滅 陸・海・空で何が起きていたのか
6600万年前、生態系の頂点を極めた恐竜類が地球上から姿を消した。大量絶滅事件の原因は、隕石だとするのが現在の定説である。 ただ、その影響は一様ではなかった。突然のインパクトを前に、生存と滅亡の明暗は、いかに分かれたのか? 本書は、恐竜、翼竜、アンモノイド、サメ、鳥、哺乳類などの存亡を幅広く解説。大量絶滅事件の前後のドラマを豊富な図版とともに描き出し、個性豊かな古生物たちの歩みを伝える。 各章監修:後藤和久、小林快次、高桒祐司、相場大佑、冨田武照、田中公教、木村由莉 目 次 はじめに 第1部 大量絶滅事件、勃発 第1章 隕石落下というはじまり―謎多き大事件 第2部 滅びに至る物語 第2章 陸の王者――恐竜類の1億6000万年 第3章 空の主役――翼竜類の1億6000万年 第4章 世界の証人――アンモノイド類が歩んだ3億年 第3部 滅びを超えた物語 第5章 絶滅しなかった海の主――役者は交代するも舞台は続く 第6章 恐竜類の生き残り――絶滅と生存の分水嶺 第7章 私たちへの道―霊長類、現る おわりに もっと詳しく知りたい読者のための参考資料 索引(種目) -
公家たちの幕末維新 ペリー来航から華族誕生へ
ペリー来航から明治維新まで、この15年を彩るさまざまな物語は、志士をはじめとする武家を主人公として描かれることが多い。 一方、公家たちは歴史のうねりに翻弄される優柔不断な脇役として描かれてきた。 しかし、公武合体から王政復古まで、彼らが果たした役割は大きい。 天皇復権のため、志士たちを煽り、大名を相手に種々の交渉を重ねたのは有名無名の公家たちである。 日本史の画期で奔走した彼らの奮闘に迫る。 ■□■目次■□■ 序章 朝廷のしくみ 第1章 政治に関与する公家たち 1853~58年 第2章 公武合体の季節 1859~61年 第3章 京都の政局 1861~62年 第4章 攘夷をめぐる激闘 1863~64年 第5章 朝廷の内と外 1865~66年 第6章 王政復古への道程 1867年 第7章 維新の功労―公家華族の誕生 1868~91年 終章 公家にとっての維新