作品一覧 2021/10/29更新 イギリス王室1000年の歴史 新装版 試し読み フォロー キリスト教と死 最後の審判から無名戦士の墓まで 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 指昭博の作品をすべて見る
ユーザーレビュー イギリス王室1000年の歴史 新装版 指昭博 イギリス在住の為、王室の話題になったりすることもあるので手に取ってみた。 今、誰が国王で、その息子は〜云々カンヌン そういう人名を知るにはうってつけである。 イギリス王朝の歴史も載ってるようだし、興味ある人は良いのでは。(私は写真メインのところをサラッと読んだに過ぎない) 用途にあってた。 Posted by ブクログ キリスト教と死 最後の審判から無名戦士の墓まで 指昭博 タイトルに惹かれて手に取りました。中近世の西欧の歴史を追いながら、キリスト教の生死観を解き明かす。聖書の記述に矛盾があることや明確にされていない事柄を整理しつつ、カトリックとプロテスタントの違いや宗教改革の実情など、キリスト教の歴史や教義について解りやすく解説。第二章で取り上げられている幽霊について...続きを読むは日本と考え方が違うのが面白い。カトリックかプロテスタントかで全く考え方が違う点も興味深く思います。葬儀や墓の様式、故人の偉大さや家柄の権力を示すために造られたモニュメントの隆盛と衰退。宗教離れはイギリスでも深刻のようで教会の統廃合が行われ、墓地は置き去りに……と言った光景も珍しくないそう。色々な考えはあるけれど故人を偲ぶ場がうらぶれてゆくのは一抹の寂しさを覚えます。とても面白い本でした。 Posted by ブクログ イギリス王室1000年の歴史 新装版 指昭博 新装版とあるように、歴史的事項が追加されているのだろう。 ヘンリー一家が王室離脱された事まで掲載されている。 教科書で言う所のガイド的なものに思えます。 写真やイラスト、わかりやすい表が多彩に使用されて、どこから読んでも部分的に読める。 Posted by ブクログ キリスト教と死 最後の審判から無名戦士の墓まで 指昭博 卒論に向けて知識を深めるための一冊として読んだが、とても面白かった。 煉獄の意味を知ると、鬼滅の刃の煉獄杏寿郎ってなんか悪さでもしたんか、、?とかその名前の由来を考えてしまう笑 モニュメントの作成ブームは、ブランド品を身分不相応な人まで買い漁る昨今の風潮に似てるように思えた。 エデンの園、、、...続きを読む是非行ってみたい Posted by ブクログ キリスト教と死 最後の審判から無名戦士の墓まで 指昭博 雑学的な面白さはあるのだが、キリスト教というよりはイギリスにフォーカスされていて思ったような本ではなかった気がする。墓に付属するものとして葬儀像から巨大なモニュメントへと移っていく話が面白かった。 Posted by ブクログ 指昭博のレビューをもっと見る