禁欲のヨーロッパ 修道院の起源

禁欲のヨーロッパ 修道院の起源

作者名 :
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作品内容

多くの宗教で、性欲・金銭欲などの自らの欲求を断ち切り、克服することが求められる。キリスト教も同様だが、それではヨーロッパにおける「禁欲の思想」はいつ生まれ、どのように変化していったのか。身体を鍛錬する古代ギリシアから、法に縛られたローマ時代を経て、キリスト教の広がりとともに修道制が生まれ、修道院が誕生するまで――。千年に及ぶヨーロッパ古代の思想史を「禁欲」という視点から照らし出す意欲作。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 教育
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公新書
ページ数
296ページ
電子版発売日
2017年12月08日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
4MB

禁欲のヨーロッパ 修道院の起源 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2014年03月21日

    歴史の中の身体を丹念に見ていくことで修道制誕生が歴史的・文化的にどう生まれていくか丹念に追った好著。新書なめるなの1冊。

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    Posted by ブクログ 2014年10月16日

    信仰を深め全うするために世俗的・肉体的な欲望(特に性的なそれ)から離れようとする志向は、洋の東西を問わず多くの宗教に共通する。そうした「禁欲」の中でも、キリスト教における代表的なあり方である「修道院」制度の成立を追った一冊。
    修道院という制度は、どのような理論や信念のもと成立したのか。そして、それら...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年04月17日

    6世紀までのキリスト教修道院の歴史的思想的背景を考察。新書にしては極めてマニアック。
    ギリシア時代の肉体の鍛錬、食事への関心が大元となり、その後ローマ時代でのより官僚的な状況での形式化された欲望の統制に変容していく。一方婦女子の抑圧された状況から彼女らがキリスト教とそれと結びついた禁欲主義に傾倒して...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年03月24日

    前半のパートが特に面白かった。キリスト教が広まる時代のことをギリシャローマ時代との連続性で語られていて、なるほどなぁ、と思った。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年03月18日

    20140309~0317 大学での講義がベースなだけあって、時代背景の説明が丁寧。『禁欲』のヨーロッパ史の前段としてのギリシア・ローマの結婚・家庭事情が興味深かった。それにしても、禁欲とか言いながら修道士間での同性愛や少年への性的虐待って、ミレニアム規模で続くのね…
    著者は続巻も刊行予定なのでそれ...続きを読む

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