作品一覧

  • カラー版 フランス・ロマネスクへの旅
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    十一~十二世紀にヨーロッパ各地で一斉に開花したロマネスク芸術。その神秘的な美は、千年を経た今も人々を魅了してやまない。本書ではフランスの八地方に残る二十四の教会を選び出し、その建築をとりまく歴史や、細部に秘められた物語をたどる。個性的な各教会の建築、壁画、柱頭彫刻など、それぞれに異なる見どころも紹介。鑑賞に役立つ用語解説を付す。
  • カラー版 スペイン・ロマネスクへの旅
    -
    1巻1,100円 (税込)
    イベリア半島では、レコンキスタの進展に伴い次々と教会や修道院が建てられた。中世最大の巡礼地サンティヤゴをめざす街道が作られたことも、ヨーロッパ各地の職人や様式の粋が流れ込むのを後押しした。西ゴート、アストゥリアス、モサラベといった魅力的なプレロマネスクの影響も受けながら、11~12世紀、半島独自のロマネスク芸術が花開いていく。複雑で陰影に富んだスペイン・ロマネスクの美を余すところなく紹介する。
  • カラー版イタリア・ロマネスクへの旅
    3.5
    華やかなルネサンスの舞台として語られることの多いイタリアは、豊饒なロマネスクの地でもある。白い大理石に包まれたピサやルッカ、黄金のモザイクが輝くムラーノ、ローマ帝国と中世のバシリカが重層するミラノなど、どの都市もロマネスク芸術と共に生き、その歴史を重ねてきた。イタリアの各地方に残る、二四の個性豊かなロマネスク教会を巡る。
  • カラー版 フランス・ロマネスクへの旅

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    十一~十二世紀にヨーロッパ各地で一斉に開花したロマネスク芸術。
    その神秘的な美は、千年を経た今も人々を魅了してやまない。
    本書ではフランスの八地方に残る二十四の教会を選び出し、その建築をとりまく歴史や、細部に秘められた物語をたどる。
    個性的な各教会の建築、壁画、柱頭彫刻など、それぞれに異なる見どころも紹介。
    鑑賞に役立つ用語解説を付す。

    [ 目次 ]
    第1章 ブルゴーニュ地方
    第2章 オーヴェルニュ地方
    第3章 プロヴァンス地方
    第4章 ラングドック地方
    第5章 ルシヨン地方
    第6章 リムーザン地方
    第7章 ポワトゥー地方
    第8章 ベリー地方

    [ POP ]


    [ おすすめ

    0
    2011年06月05日
  • カラー版イタリア・ロマネスクへの旅

    Posted by ブクログ

    あんまりイタリアのロマネスク建築についての本はないので嬉しい!石肌のあたたかみと曲線と直線の絶妙なコントラスト。煩悩をそそります。5をつけたいところですが行きかたがさっぱりわからないので★ひとつ減らします・・・。

    0
    2009年10月07日
  • カラー版イタリア・ロマネスクへの旅

    Posted by ブクログ

    フランスと揃えて読んでしまった。ということは心に何か響いたってことで。
    求道系の本は面白いとおもう。

    0
    2012年08月15日

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