切ないの検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
暗殺者は黄昏に笑う
かつて医者として多くの人を救ってきた荻野知聡。そんな彼が異世界転生時に授けられたのは、「暗殺者」の天職であった――。彼は助手の少女ミルとともに遺体の検視を行うかたわら、もしそれが他殺であれば、万物を殺しうる《切除》の異能を振るい、確実に犯人へ復讐を果たす『復讐屋』として日々を過ごしていた。 だがある日、彼の日常は一変する。『復讐屋』のもとに持ち込まれた子供の変死体。それを皮切りに頻発する怪事件に、知聡は巻き込まれることになり……? 「僕には、才能があり過ぎた。誰かを殺すという、不快極まりない才能が」 第8回オーバーラップ文庫大賞《金賞》受賞。ファンタジーサスペンス第1幕。 -
交換条件は、純潔
クーデターで囚われの身となり、10年間王宮の地下で過ごした王女アニック。軍事政権が倒され女王の座につくことになったが身の危険も感じていた。即位式までの間、護衛を頼めるのはあの人しかいない。マキシマス・キング…美貌の大富豪と凄腕の特殊工作員というふたつの顔をもつ男性。1年前、囚われていた私を光の世界に救いだしてくれた人。どうしたら私の願いを聞いてもらえる? 悩みぬいたアニックは意を決してマキシマスに告げた。助けてくれたら純潔を捧げると…。 -
【合本版】うそつきアダルト
若さにしか興奮できない男と、若く見えてしまうためにうまくいかない男―――二人を繋いだのは小さな嘘だった。虎臣(とらおみ)は、「タチとして受け入れがたい童顔」と言われて振られてきた。そんなあるとき、偶然にもマッチングアプリで知り合った好みの男、体育教師・獅堂(しどう)。彼はなぜか虎臣の年齢を気にしていた。あろうことか、獅堂は「ある過去」のために独特な性癖をこじらせていた。それを知り、獅堂をどうにかモノにしたい一心で、虎臣はつい年齢を偽ってしまう。偽りから始まった関係、かりそめの甘い時間。しかし獅堂が心を開き始めていくさなか、この秘密が二人の関係に影を落とそうとしていた―――※この作品は「うそつきアダルト」(1)~(7)の合本版です。 -
心も体も!さびないジジイは今日も行く
■仕事を定年退職し、居心地悪い日常を送っている60代、70代の皆さん! 83歳の今も現役で毎日Twitterで情報発信、 男のやもめ暮らしでもなぜか(?)元気に動き回っている著者から 生涯現役の勘所を教えてもらいましょう。 若い頃から病弱だった、というのがウソのように 毎朝早くから情報収集して投資情報を発信して 現役世代顔負けの収入を獲得。 毎日自転車で下町を走り、カフェをめぐり、 年齢を感じさせない活躍ぶりです。 ソレモコレも、40代に独立してから、 「自分の居場所は自分で作ってきた」著者ならではの考え方が根底にあります。 --- 「仕事一筋に生きてきた男が結局、一番イキイキするのは「自分の仕事」をするときだ。」 「男の自立は、妻からも。嫌がられない、「オレの居場所」をつくる。」 「地域に活躍の場を持ち昔取ったきねづかは、伊達じゃないと、見せつける。」 --- 著者自身の経験談・失敗談、身近な人のクスッと笑える例、 そして書籍からの知見など、 等身大の「元気に活躍する83歳」の暮らしぶりから 元気と、勇気をもらえます。 きれい事を話すだけじゃなく、シニアのお金、婚活、ひとり暮らしの寂しさをまぎらせる「夜の話」等 リアルな話題満載です。 もういい歳だから、と ほのぼの「枯れた」おじいさんになる必要なんかありません。 「愛される因業ジジイにオレはなる!」 「恋をしよう。いくつになっても暖かい気持ちがほしい。」 さびないジジイは今日も行きます! ▼もくじ ・前書き ・第1章 若さを維持する ・第2章 前向きに生きる ・第3章 その先を考える ・第4章 お金の不安をなくす ・第5章 いくつになっても、男は男 -
ドS軍人と偽りの初夜 ―愛らしい声で鳴け【合本版】
剣術以外は興味ゼロの北原千代佳。ある街中で、女を泣かす軍人を見て怒った千代佳は、得意の木刀で殴りかかるが逆手をとり、あっさり負けてしまった。その後、両親から縁談の話を持ちかけられ、その相手は剣術で負かされた、海軍士官・義三。さらに、「この結婚は形だけでいい」と互いに愛情がないまま縁談が進み、結婚式を挙げたふたり。初夜の日に、「夫婦になったらすることだ」とベッドに押し倒される千代佳。 「あんた…白い肌だな」まるで初めて女の体を触れた言い草で、なおも執拗に愛撫を繰り返す…。彼の指で何度も何度も擦られていくうちに、どんどん蜜が溢れだす。千代佳の熱い瞳と吐息で、義三はますます興奮して…まさか…この男…!!【※この作品は「ドS軍人と偽りの初夜 ―愛らしい声で鳴け」の第1巻~6巻を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】 -
あやかし姫
陰陽師の家を継ぐ「トンデモ」姫に婿現る? 慶長四(一五九九)年。安土桃山時代も末期、江戸時代が始まる前の京の都に、周囲が手を焼くトンデモ姫がいた。名は幸徳井桜子、年は十五。陰陽師を排出する家のひとつ、幸徳井家のひとり娘だ。名門というわけでもなく、ほどほど貧乏な公家の跡継ぎである桜子は、母を早くに亡くし、父は誰なのかわからないという有様。一部で「あやかしの子だ」と噂されるのは、桜子が生まれ持った神通力と剛力のせいだ。 「私に触ると怪我するよ」――というのは誇張でもなんでもなく、触れればすぐさま物を壊し、遊べば人を壊す。この世のものはなにもかもヤワすぎて、人も獣も妖怪も桜子の相手にはならないのだ。そのくせなぜか、京に巣くう妖怪たちはこぞって桜子に懐く。ゆえに、花も恥じらうお年頃だというのに、桜子はあやかしの首魁扱いされてしまうのだった。 そんなある日、桜子はひとりの剣士と出会う。陰陽の術にも長けたその青年は、柳生友景。どうやら彼は、桜子が本気をだして絡んでも「壊れない」理想の相手のようだが…? やわらかスピリッツでのコミカライズも大人気、「蟲愛づる姫君」シリーズの著者が贈る、もうひとりの「トンデモ姫」の物語、ここに開幕! -
帰艦セズ
徹底した取材から浮かび上がる「事実」の重み――必読の七短篇 昭和19年、巡洋艦「阿武隈」の帰還兵・成瀬時夫が、小樽郊外の山のなかで「飢餓ニ因ル心臓衰弱」で死んだ。 市役所を退職し、いまは北海道の民衆史研究会で活動をする橋爪は、自らの過去の経験から、成瀬は“逃亡”したのではないか、と直感。 遺族を探し、調査をするようになる――。 長篇小説『逃亡』と合わせ鏡のようになっている表題作をはじめ、大阪の篤志面接委員から聞いた話をもとにした「鋏」、ある寺の墓石をつくる石材店主がもらしたことがきっかけとなった「白足袋」、能登の岩海苔採りの遭難を報じた新聞記事がヒントになった「霰ふる」など、全7篇。 不可解な謎を秘めた人の生の、奇妙な一面を見事にすくい上げ、徹底した取材と想像力により文学作品に結実した短篇集。待望の新装版。 文庫解説:梯久美子(ノンフィクション作家) ※この電子書籍は1988年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
私はだんだん氷になった
冷たくて鋭い氷のペンと、熱くて甘い毒入りのインクで――。 木爾チレンが描き出す、少女たちのこの残酷な謎物語(ミステリー)はきっと、読む者の心に属性を超えて突き刺さり、その深みを掻き乱すだろう。 ――綾辻行人 この小説は私の黒歴史であり、これからの黒歴史になるだろう。 ――著者 辛い現実を生きられなかった少女たちが、誰にも言えない恋に縋ったゆえの、禁断の黒歴史ミステリ。 最愛の父は、エベレスト登頂間際で猛吹雪に巻き込まれ凍死した。学校では陰湿ないじめを受け、家に帰れば義父に性的暴力を振るわれる。氷織の唯一の生き甲斐はアイドル・四宮炭也の推し活だけだった。だが感染病流行によって推しのライブが中止になったことをきっかけに、氷織は推しの「なりきり」とのやりとりにのめり込むようになる。顔を見たこともない相手への恋――。それがすべての悲劇の始まりだった。 前作『みんな蛍を殺したかった』に引き続き、「女による女のためのR-18文学賞」優秀賞受賞者である著者が、少女たちのこころの中に巣くう澱みを鮮烈な感性で抉り出す。 -
60歳からの「紙モノ」整理
銀行、保険、年金、不動産…人生後半になると、こうしたお金関係の「紙」の出番が増えていくもの。また、これまで生きてきた分だけ、本や雑誌、手帳、日記、アルバムといった「捨てるに捨てられない紙」もたまっています。そうした「紙モノ」を整理するなら、今がチャンス! 身のまわりの「紙」を「見える化」することで、この先のお金や健康の不安をなくし、毎日を快適に過ごすための紙や書類整理のヒントを紹介。自宅、そして実家の「紙モノ整理」にも役立つ1冊。 -
ブーバーに学ぶ
平和の哲学者があなたに教える、幸せな人間関係への道。 ユダヤ人でありながらもイスラエルとアラブの和解のために生涯を捧げ、両民族から等しく尊敬された、偉大なる「平和の哲学者」マルティン・ブーバー(1878—1965)。他者と自己のうちに等しく「神」を見出す《我と汝》の思想は、アインシュタインをはじめ多くの偉人からの共感を得た。本書は波乱に満ちた彼の生涯をたどりながら、私たちが日々の生活の中で「他者」と本当にわかり合い、争いの人間関係から自由になるための知恵の数々を紹介する。 【日野原重明氏(聖路加国際病院名誉院長)推薦!】 「20世紀最高の哲学者ブーバーの遺した言葉は、近代人への愛と平和の具現を期待させるメッセージを私たちに与えてくれる。 いまや恨みを恨みで報いる連鎖反応として始まった戦争の世紀にあって、ブーバーのメッセージは苦悩する近代人の目に明るい希望をもたせるものになるのではないかと思う。 ブーバー哲学の基本となる「我—汝の関係」から生まれる愛と平和の哲学とその実践のメッセージこそは、戦いで始まった21世紀を救う原動力となることを私は信じて疑わない」 -
おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門
あのとき悩んだあのことは、全部ジェンダーの問題だったのかも・・?! 非モテ男性たちのぼやき、仮性包茎に『うっせぇわ』、『おかあさんといっしょ』や母親からの過干渉、ぼる塾、阿佐ヶ谷姉妹のお笑い、ZARDに朝ドラの男性たち、パワハラ、新興宗教、ルッキズム…… ジェンダーを「自分事」として考えるために。 共同通信配信の好評エッセイ「清田隆之の恋バナ生活時評」を大幅加筆。より正直に、言葉の密度高く書籍化。 日々を暮らす中で感じたモヤモヤを、誰かと話しながら言語化していく営みこそ、ジェンダーという巨大にしてつかみどころがなく、それでいて根源的で影響力も計り知れない問題に向き合うためのきっかけになるのではないか。私というミクロの世界と、社会というマクロの世界は、どこかで確実につながっている。――「まえがき」 -
カモフラージュ・セックス
そうだよねシュウ。約束したもんね。あの日俺たちはずっと「親友」でいようって──。 ツクルは幼馴染で意中の相手でもあるシュウと同居している。しかし、「親友」である以上、今以上の関係は望めない。だから違う誰かと身体を重ねて、自分を満たしていた。そして新しいその相手・楠見から提案された条件のは、「手錠と目隠し」をしてプレイすること。ある日、プレイ中に楠見の指を噛んでしまい……? -
愛さないと言われましたが、やり直したら騎士が溺愛してきます【SS付】【イラスト付】
アルカムが目を覚ますとそこは前世の世界で、騎士の友人・エディアールに告白して玉砕し命を落とした時から、三年前の時空に転移していた。伯爵令息のアルカムは、騎士として名高いレイムンド家の嫡男だったが、華奢で力が弱く騎士になれなかったため、今世も文官として仕事に尽力し、エディアールにも告白などせず、末永く友人関係で居続けようと努力する。しかし、なぜかエディアールは優しく触れてきて、更に一緒に住まないかと提案してきて!? 前世の時と展開が違う事に戸惑うしかなくて……。 生きている年数は還暦オーバー。男性同士の知識は現代で得た純情青年とクール騎士侯爵令息との転生&転移&溺愛ラブ! ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。 -
地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている
「気軽で便利で、安定の美味しさ」を味わえる外食チェーン店の魅力を愛情とユーモアをまじえて綴った 人気エッセイシリーズ 第1弾『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』 第2弾『それでも気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』 第3弾の最新作は、『地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』! 全国津々浦々の各地では、それぞれの土地で独自の進化をしてきた 「地方チェーン」があり、生活する人たちに密着している。 何を食べて育ってきたかを知れば、その土地に住む人のことが分かるなどというように 日本人に馴染み深い、寿司やカレー、餃子などの人気メニューが、それぞれの地方によって、 どんな道筋を経てきたのかを知ると「地方チェーン」は、もはや身近な異国と思えるほどに奧が深い。 たとえば、「551」という数字の並びを見聞きした時に、 関東と関西にそれぞれに住む人が「ある時とない時」の顔ほどに分かれてしまうほどだったり 回転寿司と言えば、北海道のあのチェーン店でしょ! いや北陸だろう、 それならば石川県か富山県、どのお店?などなど・・・。 日本列島47都道府県の各地で愛され続けている「地方チェーン」の醍醐味をご堪能あれ。 -
わたし、今日から「おひとりさま」
高校卒業と同時に結婚・妊娠。以来、幼い頃からの夢だった専業主婦として暮らしてきた泉。だがある日、夫から一方的に離婚を言い渡される。しかも中学受験を控えた娘は稼ぎのいい夫についていくと言い、泉は突然、ひとりになってしまう。聡明な娘に言われるがまま単身上京し、どうにか元同級生・じゅりの家に転がり込むが、バリキャリな彼女の生活は、まるで別世界の出来事のよう。対して、不安定な経歴・真っ白な履歴書・知っているのはママ友社会だけ。就職はおろか、内見すらできない現実を目の当たりして絶望しつつも、どうにか自立しようと、日々をもがいていく泉。そんな泉を心配し、時に厳しく見守るじゅりだったが、泉の“ある秘密”を知ることになりーー。 -
なぜか「忙しい」「時間がない」が口ぐせの人へ―確実に結果が出る和田式超時間術76の要領
無駄な時間をなくすために、「他人知」を使え!性格の良さは、時間効率をあげる武器になる!アフター5とビフォア8を使い分けろ!夜型から朝型への転換は時間上手の奥の手!和田秀樹が伝授する、人生差がつく76の法則。 (※本書は2003/3/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです) -
月光組曲
月と現世の住人が織りなす異色のSFミステリー 突然の地方赴任、作者不明の詩との出会い、謎めいた美女の出現――。 幾重にも重なる偶然が、必然へと変貌する。現在と過去、生と死が交錯し、照らしだされる真実とは。 夏も終わりかけた8 月下旬。東京で順調にキャリアを積んでいた佐伯俊夫は、 I 県・月ノ石町に異動を言い渡される。この地には「月待池」という池があり、赤いトパーズが採れる伝説があった。しかし、採取した者の不吉な末路から、かつてより「憑き魔血池」と忌諱されてきたのだった。この伝説を知った佐伯は、事業で計画中の記念碑に何としても赤いトパーズを使用したいという衝動に駆られ、現在は立ち入り禁止となっている「月待池」に向かう。 少しずつ、しかし確実に崩壊していく日常の向こうにあるものは一体――。 -
サラと魔女とハーブの庭
七月隆文さんが贈る、ハーブの香りただよう癒やしの物語が、待望の文庫化! 13歳の春休み。家でも学校でも居心地の悪さを感じていた由花は、家族のもとを離れ、田舎で薬草店を営むおばあちゃんと暮らす決心をする――誰にも言えない友達・サラとの永遠の友情を守るために。森の中に佇む古いが落ち着いたお洒落なお店、自分のために作られた手作りの部屋、魔法の本みたいな日記帳、そして、由花のための特別なハーブティー……。おばあちゃんとサラと一緒の田舎暮らしは、由花の心をふんわりと満たしていく。それは、春を迎える再生のはじまりだった。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』や『100万回生きたきみ』など、細やかな心の機微を瑞々しく描く名手・七月隆文さんが綴る、少女達の物語がはじまります。 ※本書は2020年10月刊行の単行本『サラと魔女とハーブの庭』を文庫化したものです。 -
愛されてんだと自覚しな
『いなくなれ、群青』の著者が描く、最高にポップなファンタジー 恋人と再会するため千年の輪廻を繰り返す杏。今はルームメイトと共に満ち足りた日常を満喫中……のはずが、封印した神が顕現し――!? -
ぶっちゃけ相続【増補改訂版】
シリーズ累計10万部を突破した相続本、『ぶっちゃけ相続』がパワーアップ! 2024年「相続贈与一体化」に完全対応! 相続税対策の基本は「相続税と贈与税がかからない形で、いかに財産を減らすか」です。そのため、自分の財産を他人に渡す「生前贈与」が、相続税・贈与税対策の柱でした。 しかし2024年より、生前贈与の仕組みが大きく変わります。現行法では、「死亡日から遡って3年間に贈与された財産には相続税がかかる」という仕組みがあるのですが、この度の改正で、その3年間が7年間に延長されました。これによりいわゆる「駆け込みの生前贈与」が難しくなり、相続対策における生前贈与の優位性が落ちました。 今後の対策としては、「相続時精算課税制度の有効活用する(もともとあった制度ですが、この度の改訂で、使い勝手が飛躍的によくなりました)」「生前贈与は孫にする(孫が相続人に当たらない場合、上記の持ち戻し制度は適用されない)」「贈与税を戦略的に払う」などがあります。 上記の生前贈与の改訂に加え、「相続登記の義務化」「土地放棄制度の活用法」「不動産(タワマン)節税の規制」など、相続の最新トレンドを盛り込み、相続のあらゆる不安を解消する1冊になりました! -
アナロジア AIの次に来るもの
0と1で世界のすべてを記述することは本当に可能か。デジタルの限界が露わになる時、アナログの秘めたる力が回帰する――。カヤックビルダーとしても著名な科学史家が博覧強記を揮い、ライプニッツからポストAIまで自然・人間・機械のもつれあう運命を描く -
眠れる森の君
忙しい仕事に追われ不眠症気味になっていた直人はある日、帰路の途中で気を失ってしまう。目を覚ますと、見知らぬ部屋のベッドに寝かされていた。どうやら偶然通りかかった男性・恭宏に助けられ、そのまま彼のベッドで眠り続けていたらしい。整った顔立ちをした恭宏は人懐こい性格なのか、恥ずかしさから早々に退散しようとする直人を引き留め、サンドイッチまで作ってくれた。恭宏にすこし心を開いた直人は、不眠症気味であること、なぜか恭宏のベッドではぐっすりと眠れたことを話す。すると恭宏は「眠れないのは寝具のせいでは?」と指摘してくる。彼は寝具メーカーの営業社員だったのだ。しかも疲労困憊な直人を心配し、直人の寝具を直接見たい、とまで言ってくる。「もしかして、高額な寝具を売りつけられるのでは……」 すこしの不安を覚えた直人だったが、すでに恭宏に対し好意のような感情を抱きつつある直人には断ることができなくて……。 -
1分間速読法
■『1分間速読法』(ワンミニッツリーディング)を マスターしたら人生が大きく変わります どんなメリットがあるでしょうか? ・受験や資格試験のための勉強効率が驚くほど良くなる ・短い時間で多くの本を読み、専門家になれる ・自由な時間が手に入る ・右脳が活性化されて、直感が働くようになる ワンミニッツリーディングは、左脳ではなく、右脳で読めている状態をつくります。 ・自信がつき、なんにでもチャレンジできる このように、ワンミニッツリーディングをマスターすれば、 人生も変わるような良いことが起こってきます。 ■ワンミニッツリーディングは、他の速読法とは違います 「飛ばし読み」を一切しません。 「斜め読み」もしません。 さらに、「眼球運動トレーニング」は、一切しない! 「集中法の訓練」も、「呼吸法の訓練」も一切しません。 では、どうやって「飛ばし読み」「斜め読み」もせずに、 1冊1分間で読むのでしょうか。 ■目次 序章 第1章 あなたがワンミニッツリーダーになる5つのメリット 第2章 あなたが速く本を読めない5つの理由 第3章 いわゆる「速読法」と、ワンミニッツリーディングの違い 第4章 あなたもできる! ワンミニッツリーディングの基礎知識 第5章 ワンミニッツリーダーなるための3段階トレーニング法 第6章 左脳を飛ばせば右脳で読める!2ステップ「右脳速読」トレーニング 第7章 あなたができるようになるための、意識体空間トレーニングとは あとがき -
ぼくらは星を見つけた
野間児童文芸賞受賞作家の最新作は「新しい家族」をつくるドラマチックでうっとりする物語。幸福な予感が幻想的な世界で描かれます。 丘の上の青い屋根のお屋敷に、彼女たちは住んでいました。ご主人のそらさんと、十歳の星(セイ)。そしてハウスキーパーのシド、白猫のダリア。そらさんの旦那さんは、十数年前に亡くなった、天文学者の桐丘博士です。専属の庭師と、そらさんの主治医が出入りするほかは、現実から切り離されたように静かなところでした。 ある日、「住みこみの家庭教師」という募集を知って、お屋敷にひとりの男性がやってきます。それが岬くん。この物語の主人公です。 岬くんは元美容師で、手品や楽器という特技も持ち合わせています。そらさんは岬くんを家族の一員として迎え入れ、星は紳士的でユーモラスな岬くんにすぐに懐きました。けれど無愛想なハウスキーパーのシドだけは、なかなか心を開きません。不器用だけど本当はやさしく思いやり深いシドに、岬くんは惹かれていきます。 その家族にはいくつか不自然な点がありました。「本当の家族」を求め続ける岬くんが、奇跡的な巡り合わせで「運命の人」にであう物語。 ●金原瑞人さん、推薦! 『ロマンチックで、ちょっと切ない。 忘れられない荷物をひとつ心に残してくれます』 ●書店員さんから、反響続々!! 背負わざるを得なかった「闇」があるから、 光かがやく主人公たちに、心打たれない読者はいないでしょう。 ──紀伊國屋書店横浜店花田優子 不器用にしか生きられない。そんな、愛すべきキャラクターたちが、 すこしずつ「家族」になっていく姿から目が離せませんでした。 ──クレヨンハウス 鏡鉄平 人は「母」に出会い、世界は宇宙のように広がっていく。 ──ブックスページワンIY赤羽店 風穴真由芽 ここには、家族を愛する不器用な人たちの姿があります。 新たな変化を受け入れた登場人物たちに、安堵の気持ちでいっぱいになりました。 ──丸善丸の内本店 兼森理恵 -
わたしにも、スターが殺せる
《エンタメは必要じゃないかな?》《誰か補償してくれるの?》 コロナ禍、不用意な発言をしたスターをSNSで追い詰めるこたつライター。 “殺される”のは、誰なのか? “自分”も加担していないと言えるのか? 時代の気分を大きく左右したコロナ禍の大衆の心理を生々しく炙り出す、 息もつかせぬサスペンス! コロナ禍、SNSで不用意な発言をした2.5次元俳優・翔馬。これまで【M】と名乗り彼を「上げる」記事を書いていた平凡なこたつライター・真生は、その発言を捉えて彼を「叩く」方へ転じる。彼のファンは大反発し、【M】を炎上させる。しかし程なく流れが変わり、コロナウイルスに危機感を抱く世間が、一斉に翔馬を叩き始め、スターは“殺された”。高揚感が抑えられない真生だったが、以前から【M】の正体が真生だと知る何者かに、自宅マンションを晒されたり、脅迫のような郵便物が届けられていた。半同棲の恋人・春希と共に嫌がらせの犯人を突き止めようとする真生だったが、浮かび上がったのは意外な人物だった……! -
ココ・シャネル 孤独の流儀
※本書はリフロー型の電子書籍です 【自由を求めるために、孤独を味方にしたココ・シャネルのキラーワード】 自分らしく生きるために、自分は生まれた。 闘い続けた女、ココ・シャネル。彼女の自分を鼓舞する言葉は今を生きる私たちの大きなヒントになるでしょう。 〈「プロローグ」より〉 「ファッションの真の目的は、 わたしたちの外見を再定義することではなく、 自分がなに者なのかを語ることである」 ……まさしく、ファッションで自分が何者かを語り、ファッションをつくる側と着こなす側の両面を、自分の仕事と人生に持ち得て生きた、ココ・シャネルの、自分宣言のような言葉。 それらはときを超えていつも私たちの心に響いてやまない。ときにはアナーキーな毒舌が留まることを知らなかった彼女のいくつもの言葉から、彼女の生きざまを追体験していく旅は、ここから始まる。 〈逆らう、群れない、恐れない。シャネル孤高の言葉〉 「有名になったとたん、孤独になった」 「わたしは人とは、とても違っていた」 「わたしが流行遅れですって、みんなが遅れているのよ」 「死ぬなんてまっぴらよ! 生きなくちゃ!」 「追いかけるより追いかけられる女になるべきです」 ...ほか 【著者プロフィール】 高野てるみ(たかの・てるみ) 映画プロデューサー、シネマ・エッセイスト、株式会社ティー・ピー・オー、株式会社巴里映画代表取締役。東京生まれ。美大卒業後、新聞記者を経て、『anan』など女性誌の編集者・ライターに。その後、雑誌・広告の企画制作会社ティー・ピー・オー』、洋画の配給・製作会社『巴里映画』を設立。多くのフランス映画の配給・製作を担う。著書として『ココ・シャネル 女を磨く言葉』『ブリジット・バルドー女を極める60の言葉』『マリリン・モンロー魅せる女の言葉』(いずれもPHP文庫)、『仕事と人生がもっと輝くココ・シャネルの言葉』(イースト・プレス)、『恋愛合格!太宰治のコトバ66』『職業としてのシネマ』(集英社新書)、『ココ・シャネルのことばと人生』(監修・ポプラ社」ほか。映画関連の執筆、映画関連の授業・講演活動も行う。「巴里映画GARAGE」でもセミナー、イベントを主宰。 -
ふれふら
手と手が触れると、他者の"心の声"が聴こえてしまうーー。 生まれつきの能力のせいで中学時代にトラウマを負い、いつしか人と距離を置くようになった大貴(だいき)。 29歳。地元暮らし。独身。そんな大貴の前に、突如現れたのは……!? 人付き合いからも、恋愛からも遠ざかってきた代償が大きすぎる…大人同士のもどかしいラブ(?)ストーリー、開幕! -
深い穴に落ちてしまった
深い森のまん中にある、深い深い穴の底。兄弟は空を見上げ、脱出の方法を思案している。土壁に階段をつくる。弟を肩にかつぎ上げる。どれほど見込みがなくとも、ふたりは生きなければならない。虫や木の根を食べ、泥水を飲む日々が綴られるなか、やがて物語は不可思議な幻覚と、めくるめく謎で満たされていく――。なぜ章番号は素数だけなのか。幻覚に隠された暗号とはなにか。そもそも兄弟はなぜ穴に落ちたのか。ふたりが辿りつく結末は、驚愕とともに力強い感動をもたらす。現代版『星の王子さま』であり、“深い穴”で生きるあなたに捧げる寓話。/解説=西崎憲 -
ワグネル プーチンの秘密軍隊
謎に包まれたロシアの民間軍事会社ワグネルの元司令官による初の手記。内部を知る著者が、傭兵に課せられた沈黙を破って実情を語る。その狙いは何か。軍事・国際政治・ロシア情勢に関心のある人必読の書。小泉悠氏の監訳・解説。 -
親子ではじめる! 天才ごはん 栄養療法でみるみる脳の働きがよくなる!
脳の働きは栄養次第!タンパク質、鉄、マグネシウムで集中力や学力はぐんぐん伸びる。子どもの発達に悩む親御さんはじめ、スキルアップに悩む社会人、学びつづけたい年配の方々に必携の一冊です。 子どもの発達や学習障害に悩まれる親御さんには、とりわけ重要な内容です。落ち着きがない、集中しない、親の言うことを聞かない、成績が不良……などと、子どもの悩みは尽きません。ただ努力や根性、教育環境ありきではなく、まず栄養不足を解消することが第一です。「どうしてウチの子は……」と嘆かないでください。子どもは悪くないのです。栄養不足が大きな原因と考えられるのです。いわゆるバランスのいい食事では、発育に必要な栄養を十分量摂ることはできません。何よりも野菜ではなく、タンパク質です。子どもであってもプロテインの習慣は欠かせません。次いで鉄、マグネシウムです。巻末には子細な症例集も収録しました(学校に行けた!成績が上がった!発達の課題、子どもの不調の改善例)。栄養療法によって、多くの子どもの悩みが改善しています。 本書は高価なものや特定の製品を勧めるものではなく、インターネットの通販などで一般的に購入できるプロテインやサプリメントを紹介しています。日頃の食事を見直すと同時に(タンパク質重視)、プロテインやサプリメントも用いて必要な栄養素を十分量摂ってください。脳の働きがよくなる栄養は、心身の不調も改善する栄養です。「やる気」もアップする栄養療法を詳しく紹介します。 -
婚約破棄された公爵令嬢は森に引き籠ります【分冊版】
魔導書を持つ地味な公爵令嬢クロエは、妹の策略で王太子に婚約を破棄され、全てを横取りされてしまう! 追い出されたクロエは森へ引き籠るが──実は黒の書こそ最強の魔導書! 「もう地味に装う必要はないわね」 クロエはその力で幻獣たちと楽しく過ごすことに。 ところが魔法騎士エルネストが現れ、状況は一変! かつてクロエに殺されかけたという彼は「悪しき魔女なら私が殺す」と突然言い放って……!? 分冊版第1弾。 -
聖女と悪魔の終身契約
当代随一の退魔師《聖女》エマには秘密がある。それは、魔を祓う身でありながら、強力な魔物・クロエと「契約」していること。 幼い頃魔物に襲われたエマは、クロエを召喚し生き延びた。以来、自分を「姫さま」と呼んで嬉々として世話を焼くクロエと、いびつな主従関係を築いてきた。孤独なエマにとって、クロエの重く深い愛は、時に魅惑的な毒のようだ。 人々を襲う黒い魔獣、死を呼ぶ葬送のワルツ、母の腹に宿ったまま生まれない赤子。エマは今日もクロエを従えて退魔に向かう――消えた妹を捜し求めて。 ==登場人物== エマ 《聖女》と名高い、当代随一の退魔師。 クロエと「契約」し、その力を使って魔を祓っている。 「いつも言っているけど、余計なことは何もするな」 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ クロエ 千年を生きる高位の魔物。 エマを溺愛し、身の回りの世話を焼いている。 「憎らしくてとってもかわいい僕の姫さま」 -
年下騎士のめくるめく慾望(全年齢版)【タテヨミ】
王妃の側付きをしている伯爵令嬢ベアトリスは、心ない噂に傷つき、恋も結婚もしたくないと心を閉ざしていた。ところが王太子に仕えるよう命じられてから状況が一変する。宮廷で"華の騎士"と賛美される幼なじみのアルマンから突然口付けられたのだ。彼の真意も自分の気持ちもわからぬままに日々の勤めを果たしていくベアトリスだが、ある時、激しい嫉妬にかられたアルマンに強引に押し倒されてしまいーー!? 「誰かにとられるくらいなら、僕があなたを穢します」年下騎士の熱い眼差しと淫らな愛撫に、ベアトリスは身も心もとかされてゆく……。本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「年下騎士のめくるめく慾望」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。 -
マナートの娘たち
姉が弟の遺体を浄める。本来これは同性の仕事なのだが、姉は自分がやると主張した――。亡き弟の思い出を情感豊かに紡ぐ「浄め(グスル)」。アメリカの女の子として成長してきたアラブ系移民2世の“わたし”と、波乱の人生をおくった伯母の物語に、窓から飛び降りた女が女神と邂逅する幻想的な光景を織り込んだ「マナートの娘たち」。#MeToo運動以前の映画産業で、あるインターンの女性が受けたハラスメントを描き、問題提起する「懸命に努力するものだけが成功する」。新聞記事や手紙、メールの文章、リアリティー番組の台本やSNS投稿など虚実取り交ぜた多彩な媒体のコラージュで、フロリダで実際に起こったシリア・レバノン系移民夫婦のリンチ事件を核に、アメリカという国家に潜む暴力性や異質なものを排除しようとする人間の本質を浮かび上がらせる野心的な傑作「アリゲーター」。過酷な現実を生きる人々に寄り添い、多様な声を届けようとする全9篇。現代アメリカ文学の新鋭による鮮烈なデビュー短篇集!/【目次】浄め(グスル)/マナートの娘たち/失踪/懸命に努力するものだけが成功する/カナンの地で/アリゲーター/サメの夏/わたしたちはかつてシリア人だった/三幕構成による、ある女の子の物語/謝辞/訳者あとがき -
お慕いしてます、将校さま
「俺が安全な男だとどうして思える?――あなたの身体が目当てかもしれない」華族の令嬢・千咲子(ちさこ)は家の行末に悩んでいた。父を亡くし、母と弟を守るために残された道は、千咲子の結婚だけ…。あるとき千咲子は片想いの彼と再会を果たすが、そこへ急に別の男性との縁談話が持ち上がる。想いを寄せる人が近くにいると気づいたときにどうして!?動揺する千咲子は想いのまま、片想いの彼──将校の青年に「私と一緒に逃げて」と叫んでいた。思いもよらず「いいでしょう」と優しく微笑む青年。駆け落ち先で彼は優しく、甘く触れてきて…!(こんなに大きいのが入ったら、私…どうなっちゃうの!?) -
おいしい朝の記憶
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お弁当と朝食の写真で見えてくる 食いしん坊家族の暮らし 約3年にわたってインスタグラムに投稿された お弁当と車内飯(通学の車の中で食べる朝食)の 写真と文章で綴られた、「おいしい話」が一冊の本になりました。 がんばりすぎず、カッコつけすぎず かといってくだけすぎてもいけない。 インスタグラムの小さな画面から どう発信していくか、見ている人とどうつながっていくか。 慣れないながらに続けた3年の記録がここにあります。 書きおろしのエッセイも多数掲載。 【CONTENTS】 *車内飯とお弁当 *忙しい朝だから *家族の好きな味 *季節の味を楽しんで *パンの可能性は無限大 *おむすび大好き *卵ってすばらしい *最後までおいしく食べきる *たまには麺もね ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 -
【全1-6セット】溺愛に目覚めたパイロットは、ただ君だけを愛する【イラスト付】
空港で制服の時は仕事もしっかり出来るのに、ひとたび仕事を離れるとドジばかりの萱原聡子は、副操縦士の碇慎太郎に片想い中。ドジなところばかり見られて呆れられたと落ち込みながら、ずっと恋する気持ちを秘めていたが、退職の日、求められるまま身体を重ねてしまう。辞めることを伝えられないまま姿を消すが、一年後、偶然再会して……!?「俺の女だってこと、自覚しろよ」慎太郎の厚い胸板に抱かれると、素直になれない聡子の気持ちはゆっくりと蕩かされていって――。イケメン副パイロットと恋に奥手な地上勤務職員のすれ違いラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
遠い家族―母はなぜ無理心中を図ったのか―
18歳の春、母が義父を殺して自死した。あれから16年、ひとり取り残された僕は母の生涯を辿る旅に出た。日本に出稼ぎに行った韓国人の母を求めながら、韓国と台湾で暮らした幼少期。日本で母と義父と過ごした中高時代。そして、「あの日」までの経緯。母親に愛されたいと願った息子が心中事件の背景を綴るノンフィクション。 -
赤泥棒
町田康さん推し! 言葉に幅があり、しかもそれが的確に使用されている。辛辣な個性とその周囲を無情に描いていてよい。 (文藝賞選評より) 現役慶応大学院生であり、漫画『踊るリスポーン』の著者・三ヶ嶋犬太朗が鮮烈の文芸デビュー! 「捨てられたものを拾うのは泥棒ではない」と嘯き、女装をして女子トイレに侵入し、捨てられた生理用ナプキンを盗む百枝菊人。女装がバレたら心の性別をたてに被害者ぶろうと思っていたところ、同じ学校の明石睦美に目撃される。彼女は百枝が自分と同じく、性別に違和感を抱いていると思い急速に接近してきた。無理解と偏見がマイノリティを利用し、共感と愛情が暴力を肯定する……。表題作「赤泥棒」に加え、文藝賞最終候補に選ばれた「青辛く笑えよ」、「普通」を唾棄する高校生が才能の塊と出会い自我を崩壊させる「寄食のダボハゼ」をおさめた短編集。 -
悪いコのススメ
「先輩、私と一緒にこの学校に復讐しませんか?」 暴言。人格否定。学力差別。価値観が歪んだこの進学校で、その後輩は突然僕に手を差し伸べた。 黒髪に隠したインナーカラーをなびかせ、悪戯っぽく微笑む彼女の名前は星宮胡桃。 「私、退学するんです。でも、逃げただけになるのは絶対に嫌――だから先輩、一緒に学校を壊しましょう」 有無を言わさず手を握らされ、巻き込まれる。二人ぼっちの反逆の日々。 放課後、二人きりの部室で、僕らはテロを企てる。そして、不純異性交遊に勤しむ。罪を重ね、唇を重ね、背徳的に堕ちていく。 「ねえ、先輩。キスも立派な反抗になると思いませんか?」 これは常識を捨て、優等生をやめ、大人への反逆を誓う――そんな僕らの、悪いコのススメ。【電子限定!書き下ろし特典つき】 -
バーニング・シーズン
父の妹のエレナはアル中で身持ちが悪く、昔から一家の悩みのタネだった。そんな叔母が不審火でホテルを焼け出され、アパートに転がり込んできたのが、事件の発端だった。やがて叔母の隣人の娘が建設現場で死体となって見つかり、わたし自身にも生命の危機が……シカゴの女探偵ヴィクの怒りの行動を描く第六作。 -
異端の福祉 「重度訪問介護」をビジネスにした男
重度障害や難病患者が自宅で暮らせるように—— 重度訪問介護サービスをビジネスにした社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)の軌跡 ------------------------------------------ 脳性麻痺や難病で重度の肢体不自由がある人や強度行動障害のある人など、 いわゆる重度障害者は、これまで施設・病院で暮らすことが″当たり前"とされてきました。 本人は家で過ごしたい、家族も家で過ごしてほしいという気持ちがあっても、 介助サポートなしで家で過ごすのは容易ではありません。 そんな重度障害者に対して、訪問介護サービスはあるものの、未だに全国的に充実していません。 介護スタッフの成り手が圧倒的に不足しているためなかなかサービスが普及していかないのです。 著者はこの命の尊厳に関わるような重要な社会課題をビジネスの力で解決したいと思い、 会社を立ち上げ、重度訪問介護事業所の全国展開に取り組んでいます。 福祉業界ではタブーとされる利益の追求に切り込むことで、 人材への投資、サービス品質の向上、事業規模の拡大を実現しているのです。 本書は、介護サービスを受けたくても受けられない介護難民をゼロにするために、 ソーシャルイノベーションを起こそうとする一人の経営者の軌跡です。 著者が見てきた重度障害者の現状や重度訪問介護の重要性を、現場の生の声とともに綴った一冊です。 -
雨月先生は催眠術を使いたくない
文学部2年の織辺玲(おりべ・れい)は、配信アプリで人気のイケメン陰謀論者・ユイリに高額投げ銭をしている友人を案じ、やめさせる方法を大学図書館で調べていたところ、 立ち入り禁止の閉架書庫の中に奇妙な空間があるのを見つける。ふかふかのラグマットに、たくさんの本、なぜか湯気を立てている肉まんも――!? 訝しんで近付くと、背後から「見た……?」と不気味な声が。振り返るとそこにいたのはボサッとした黒髪の、色白痩身の男性だった。 驚く玲に、彼は、「積んであった本のタイトルは?」など、奇妙な質問をしてくる。 なんと彼は、文学部心理学科の准教授・有島雨月(ありしま・うげつ)だった! 閉架書庫を自分のランチ場所にしていたようだ。 やたら不愛想な彼に戸惑う玲だが、心理学の准教授ならば渡りに船。 友人を助けてほしいと訳を話すと雨月は興味を示し、一緒にユイリ主催のイベントに参加することになったのだが――。 「え? 有島先生、催眠術使えるんですか!?」 「はあ? そんな非科学的なもの、この世に存在しません。催眠術なんて、この世には……」 「……なんで君だけ、全然かからないの」 「あはは! 有島せんせー、玲ちゃんに興味津々なんだってさ」 やがて玲は知ることになる。有島雨月の大きな秘密と苦悩を。そして彼が追い求めてやまない「誰か」の存在を。 自分の持つ「不思議な力」を利用しつつも憎んでいるクセ強准教授・有島雨月と、好奇心旺盛な天真爛漫女子・織辺玲。 新・凸凹コンビが科学と非科学の力で謎を解く、心理学×催眠術×現代ミステリ! -
たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説
昭和24年、ミステリ作家を目指している風早勝利は、名古屋市内の新制高校3年生になった。学制改革による、たった1年だけの男女共学の高校生活。そんな中、顧問の勧めで勝利たち推理小説研究会は、映画研究会と合同で夏休み中の一泊旅行を計画する。顧問と男女生徒5名で湯谷温泉へ、中止となった修学旅行代わりの旅だった。そこで巻き込まれた密室殺人。さらにキティ台風が襲来する8月31日の夜に、学校隣の廃墟で首切り殺人にも巻き込まれる! 二つの不可解な事件に遭遇した少年少女たちは果たして……。戦後日本の混乱期と、青春の日々をみずみずしく描き出す――。各方面から絶賛を浴びた長編、待望の文庫化。/解説=杉江松恋 -
カラミざかり ボクのほんとと君の嘘
100万ダウンロード突破の成人向け漫画の傑作が、“青春漫画”に生まれ変わる! クラスメイトの男女4人は、ある日、興味の赴くままに一線を越えてしまう。 その中には、主人公・高成が淡い恋心を寄せていた飯田もいるのだった‥‥。 しかし、一度動き出した青い欲望は、とどまるところを知らず、4人の身体と心は複雑にからまり合っていく。 高成の揺れる恋心と悶える性欲を中心に描かれる、新しい『カラミざかり』。 -
悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味
「どこまで書く気やねん」(ガーシー) 社会に混乱と破壊をもたらしながら真の悪を斬る「闇の仕事人」か、あるいはただの時代の「あぶく」として消え去るのか―― ガーシーとその黒幕、そして相棒たち。日本に遺恨を持つ「手負いの者たち」の正体と本音とは。 日本の政治、経済、芸能、メディアの歪がつくりあげた爆弾男……彼らの本当の狙いとは何か、当事者本人が次々と実名で語る! 目次 すべてを失い、ドバイにやってきた男 ガーシーとの出会い 秘密のドバイ配信 急展開の示談成立 幻のインタビュー 「自分は悪党」 参院選出馬 FC2創業者 朝日新聞の事なかれ主義 元ネオヒルズ族 ガーシー議員の誕生 黒幕A 元大阪府警の動画制作者 元バンドマンの議員秘書 ワンピースと水滸伝 「悪党」と「正義」 嵐のバースデー モーニングルーティン 年商30億の男 王族をつなぐ元赤軍派 痛恨のドバイ総領事館事件 近親者の証言 -
老いも孤独もなんのその 「ひとり老後」の知恵袋
これからの毎日は、人生を頑張って歩んできたごほうびなのです。 自分自身ともまわりともうまくやる秘訣を、精神科医がやさしく教えます! ひとり暮らしの高齢者がどんどん増えています。 また、人生百年時代を迎えた今日では、 「シニアといわれるようになってからどう生きるか」が大きなテーマになります。 本書では、すでにひとり暮らしをしている方、これからひとり暮らしをする方に向けて、 心の準備のしかた、まわりの人間関係のコツ、お金などの生活の心得、 衰えゆく脳をどう活性化させるかといったことを、精神科医の目線からまとめました。 「ずっとひとりで寂しい、老いていくことが辛い」 「相談できる人がいない」 「自分だけ取り残されている気がする」 「これからのお金、健康の不安がなくならない」 ひとりの老後に不安や孤独を感じ、このようなお悩みを抱えていたら、 本書は必ず助けになります。 暮らしに役立つ具体的なアドバイスや、不安を手放せる心構えを 「知恵袋」としてまとめた1冊です。 -
いまさら入門 太宰治
ダザイは「お笑い芸人」だった! 没後数十年を経てなお脚光を浴びる太宰文学の新解釈を、新鮮な視点とわかりやすい解説で綴る!――太宰治といえば、どんなイメージを持っていますか。破滅志向、酒好き・女好き、精神病院、自殺未遂、心中……。作中に綴られた孤独や堕落、不信感はまぎれもなく太宰治ならではの世界ですが、人の温もりを知っているからこそ孤独を語れるのです。ユーモアに富み、サービス精神旺盛で、人を愉しませるのが大好きだったお笑い芸人・太宰治。いまなお読者を魅了し続ける太宰文学の真骨頂を、かつてない斬新な切り口で徹底紹介! ●アニメ「エヴァンゲリオン」は、「人間失格」のリメイク ●女心を鷲掴み、ネカマなダザイ ●ブログにはびこる、似非ダザイ ●ダザイの素顔はこんなにキュート ●入水自殺で死んだのは、かなづちだったから -
世界でいちばんやさしい 教養の教科書[人文・社会の教養]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史・哲学・言語・心理・文化・経済・社会・日本・芸術の全9テーマから成る、「教養の入門書」の決定版!数ある教養本のなかでも、イラスト図解の量は群を抜いており、ポップで親しみやすいイラストで「楽しく教養を身につけたい」という人におすすめ! -
百合小説コレクション wiz
実力派作家の書き下ろしと「百合文芸小説コンテスト」発の新鋭が競演する、珠玉のアンソロジー。百合小説の〈今〉がここにある。 【著者略歴(五十音順)】 ・アサウラ 1984年生まれ。TVアニメ『リコリス・リコイル』ストーリー原案など。 ・小野繙(おの・ひもとく) 1996年生まれ。第4回百合文芸小説コンテスト・河出書房新社賞受賞。 ・櫛木理宇(くしき・りう) 1972年生まれ。『ホーンテッド・キャンパス』『死刑にいたる病』など。 ・坂崎かおる(さかさき・かおる) 1984年生まれ。第4回百合文芸小説コンテスト・大賞受賞。 ・斜線堂有紀(しゃせんどう・ゆうき) 1993年生まれ。『恋に至る病』『楽園とは探偵の不在なり』など。 ・南木義隆(なんぼく・よしたか) 1991年生まれ。『蝶と帝国』「月と怪物」など。 ・深緑野分(ふかみどり・のわき) 1983年生まれ。『ベルリンは晴れているか』『スタッフロール』など。 ・宮木あや子(みやぎ・あやこ) 1976年生まれ。『雨の塔』『ヴィオレッタの尖骨』など。 ◎カバー装画=めばち ◎カバーデザイン=名和田耕平デザイン事務所 -
戦時下の地下鉄
地下鉄新橋駅には使われない幻のホームがある――やむなく作られた仮設駅とも語られるこのホームは、戦前の地下鉄建設をリードした東京地下鉄道と東京高速鉄道の地下鉄構想が衝突した結果、生み出された時代の徒花であった。日に日に戦時色が強まっていったこの時代、両社の対立は戦時体制に取り込まれていく。 新橋駅を巡る両社の対立を紐解きながら、幻のホームという「神話」が誕生したプロセスを解き明かす。そして、両社の抗争が遠因となって設立された帝都高速度交通営団の実態を掘り起こし、交通営団と戦争の関係を防空・輸送・避難などの視点から描き出す。 地下鉄博物館や国立公文書館の史料を丹念に渉猟し、これまでミッシングリンクのように欠落していた戦前の地下鉄史と戦後の地下鉄史を接続する。1934年から49年の地下鉄空白の15年を埋めて、戦時下の地下鉄の実像を浮き彫りにする労作。 -
イラストでサクッとわかる!認知バイアス――誰もが陥る思考の落とし穴80
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 思い込み、直感、先入観、願望…… じつは誰もが認知バイアスに縛られています。 「自分だけは大丈夫」 「そうなると思ってた」 「あの人って○○だよね」 知らず知らずのうちに、こうした言葉を口にしていないでしょうか? 私たちは何かを判断するときに、自らの思い込みやこれまでの経験、直観や先入観、願望など偏った思考によって、合理的でない判断をしてしまうことがあります。 心理学ではこれを「認知バイアス」と言います。 この“思考の偏り”は日常生活のあらゆる場面に潜んでいて、無意識のうちに誰もが縛られています。 この認知バイアスで間違った判断をしないようにするためには、まず自分の思考が「偏っているかもしれない」と知ることです。 本書では職場や家庭、人間関係など日常で陥りがちな80の認知バイアスを厳選。6つの場面に分けてイラスト図解やクイズでわかりやすく解説しています。 日常生活の「あるある」からバイアスが起こる仕組みやうまく付き合う方法が楽しく学べる、認知バイアス入門の決定版! 【著者紹介】 [監修]池田 まさみ(いけだ・まさみ) 2001年、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。現在は十文字学園女子大学教育人文学部心理学科教授、博士(学術)。専門分野は認知心理学、実験心理学、発達教育工学。 [監修]森 津太子(もり・つたこ) 1998年、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得満期退学。現在は放送大学教養学部心理と教育コース教授、博士(人文科学)。専門分野は社会心理学、認知心理学。 [監修]高比良 美詠子(たかひら・みえこ) 2001年、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得満期退学。現在は立正大学心理学部対人・社会心理学科教授、博士(人文科学)。専門分野は社会心理学、ポジティブ心理学。 [監修]宮本 康司(みやもと・こうじ) 2006年、東京工業大学大学院生命理工学研究科博士課程修了。現在は東京家政大学家政学部環境教育学科准教授、博士(理学)。専門分野は行動科学、科学教育学、環境教育学。 【目次抜粋】 はじめに ◆第1章 記憶に関連するバイアス 【虚記憶】見たことがないのに見た気がする 【気分一致効果】へこんだときはイヤなことを思い出す 【後知恵バイアス】そうなると思ってた 【グーグル効果】ググった情報はすぐに忘れる 【一貫性バイアス】あの人は昔から変わらない? ほか ◆第2章 推定に関連するバイアス 【代表性ヒューリスティック】“もっともらしいもの”は正解だよね? 【計画錯誤】なぜいつも計画通りにいかないのか? 【ギャンブラー錯誤】「次こそ当たる」という思い込み 【楽観性バイアス】「自分だけは大丈夫」という過信 【貢献度の過大視】いつも自分ばかりがんばっている… ほか ◆第3章 選択に関連するバイアス 【現状維持バイアス】変わるより「今のまま」がいい 【サンクコスト効果】もったいないから引き返せない 【イケア効果】自分で作ったものの価値を過大評価 【希少性バイアス】少ないものは魅力的に見える ほか ◆第4章 信念に関連するバイアス 【不作為バイアス】失敗するよりは何もしないほうがマシ 【ゼロサム・バイアス】誰かが得をすると自分が損をする 【ナイーブ・リアリズム】自分は正しい! ほかの人が間違っている 【平均以上効果】自分はわりとイケているほうだと思う ほか ◆第5章 因果に関連するバイアス 【自己奉仕バイアス】成功は自分のおかげ、失敗は周りのせい 【内集団バイアス】私たちってすごいよね 【基本的な帰属のエラー】それはあなたのせい ほか ◆第6章 真偽に関連するバイアス 【真実性の錯覚】何度も聞いていると真実に思えてくる 【信念バイアス】結論がもっともらしいなら途中経過は気にしない 【バーナム効果】占いが「よく当たる」気がするワケ ほか -
カケラ
美容外科医の橘久乃は幼なじみの志保から「やせたい」という相談を受ける。カウンセリング中に出てきたのは、太っていた同級生・横網八重子の思い出と、その娘の有羽が自殺したという情報だった。有羽は高校二年から徐々に学校に行かなくなり、卒業後、ドーナツがばらまかれた部屋で亡くなっているのが見つかったという。母が揚げるドーナツが大好物で、それが激太りの原因とも言われていた。もともと明るく運動神経もよかったというその少女は、なぜ死を選んだのか? 「美容整形」をテーマに、外見にまつわる固定観念や、人の幸せのありかを見つめる、心理ミステリー長編。 -
歴史の本棚
日本近現代史の泰斗、東京大学教授の加藤陽子氏は「本読みの名手」でもある。「この人の書評は面白い」「読書の幅が広がる」など、高い評価を得ている。単なる本の内容紹介にとどまらず、世の中の動きや世界の情勢に読者の目を向けさせ、考えるきっかけを作ってくれる、非常に示唆に富む書評だ。 それぞれの本の書き手が、いかなる分析視角によって紡ぎ出したのか。研究書、小説、ノンフィクション、エッセイ、写真集など、加藤氏の感性ですくい上げた名著を紹介する。 【本書の内容】 ●『神聖喜劇』(全5巻、大西巨人=著、光文社文庫) ●『歴史と国家 19世紀日本のナショナル・アイデンティティと学問』(マーガレット・メール=著/千葉功、松沢裕作=訳者代表、東京大学出版会) ●『毒親介護』(石川結貴=著、文春新書) ●『歴史としての日教組(上)(下)』(広田照幸=編、名古屋大学出版会) ●『インビジブル』(坂上泉=著、文藝春秋) ●『歌集 形相』(南原繁=著、岩波文庫) ●『死者の書 身毒丸』(折口信夫=著、中公文庫) ●『「東京裁判」を読む』(半藤一利、保阪正康、井上亮=著、日経ビジネス人文庫) ●『戦線』(林芙美子=著、中公文庫) ●『国際メディア情報戦』(高木徹=著、講談社現代新書) ●『小林秀雄の流儀』(山本七平=著、文春学藝ライブラリー) ●『帝国の参謀 アンドリュー・マーシャルと米国の軍事戦略』(アンドリュー・クレピネヴィッチ、バリー・ワッツ=著/北川知子=訳、日経BP) ●『わが青春無頼帖』(柴田錬三郎=著、中公文庫〈現在は増補版、単行本は新潮社〉) ●『民藝四十年』(柳宗悦=著、岩波文庫) ●『ミシンと日本の近代 消費者の創出』(アンドルー・ゴードン=著/大島かおり=訳、みすず書房) ●『たまきはる』(神藏美子=著、リトル・モア) ほか ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
妄想の世界史 10の奇想天外な話
「私の身体はガラスでできている」 妄想――それはただの思い込みか、深刻な病か、 それとも、無限の想像力が編み出した究極の「生存戦略」なのか。 史実に見る、10の奇妙なケース。 「妄想」は当事者以外には奇妙でおかしなものだと思われがちだが、 過去の記録に注意深く目を凝らせば、驚くほど日常的で役立つことがわかる。 そこには実に巧妙かつ切実な、生き延びるための心理的作用が働いているのだ。 ファンタジックな世界への逃避に見えたとしても、本質的な意味においては逆で、 妄想とは、個人が現実世界と関わっていくための、必死の「戦略」なのである。 英BBCで10シーズン続いた人気ラジオシリーズ”A History of Delusions(妄想の歴史)”の制作者が、文化・社会・宗教・精神医学の観点から「妄想」を読み解く、壮大な歴史絵巻。 人間の歴史は、百花繚乱の「妄想」に満ちている――! -
定年英語 英語が話せなかったサラリーマンがなぜ定年後に同時通訳者になれたのか
折り返し世代を応援する「人生100年時代BOOKS」、創刊! 仕事、働き方、健康、家族…… “成長”が一つの指針だった40代のころまでとは打って変わって、 自身の役割や立場、環境に大きな変化が訪れる50代。 しかしそれは同時に、これまでのしがらみから解放され、 本当に自分がやりたいことができるチャンスでもあります。 そこで、読者の方々が主体性を取り戻し、価値観を見直すことで、 「自分らしく生きる準備」ができるシリーズを創刊します。 英語の勉強を始めるのに年齢は関係ない! あなたの経験が武器になる 驚異の英語学習法 定年までサラリーマンエンジニア、定年後は職業通訳者。 60歳という決して若くない年齢で、 どうしてそんなことが可能になったのか? その答えが、本書の主題である 「仕事を通じて英語を身につける」にある。 本書では、本当に効果のあった勉強法だけを大公開。 経験を最大限に活かした形で、無理なく英語を身につける方法を 余すところなく披露した実践的な一冊となっている。 ◆「仕事を通じて英語を身につける」4つの勉強法◆ 【知識力】まず、知識を最大限に活用する 【語彙力】すき間時間で、「オリジナル単語帳」 【表現力】「イメトラ・サイトラ」で、イメージを英語にする 【文法力】仕事の中で、「試して磨く」 ◆ビジネスブックマラソン(BBM)でご紹介いただきました!(2023年3月23日) ◆目次◆ プロローグ 定年後のエンジニアが、なぜ通訳者になれたのか 第1章 理系エンジニアだった私が、定年後に通訳者になるまで 英語の勉強を始めるのに年齢は関係ない 【30歳】英語はまったく話せなかった 【30~50歳】平均的なサラリーマン英語学習者だった 【50歳】仕事で英語が本当に必要になった 他 第2章 仕事を通じて英語が身につく5つの理由 ― Why? ― 【理由1】仕事の知識が英語を助けてくれる 【理由2】仕事の英語はいつもリアル 【理由3】仕事の英語は使用機会が多い 他 第3章 仕事を通じて英語を身につける4つの勉強法 ― How? ― 【勉強法1】まず、知識を最大限に増やす 【勉強法2】仕事の語彙は、単語帳をつくって覚える 【勉強法3】「イメトラ」と「サイトラ」で、イメージを英語にする 【勉強法4】文法は、仕事の中で試して磨く 他 ※本書は2015年に弊社より刊行された『「英語が話せない、海外居住経験なしのエンジニア」だった私が、定年後に同時通訳者になれた理由』を改題・再編集したものです。 -
Love Jossie 銀座心中
銀座のトップを獲る…!! 蔵王温泉で仲居をしていた小夜。ある日、離れの特別客室で、偶然、復讐相手である霧生を接客する事になる。金で総べてを解決しようとする霧生に、小夜の復讐心は改めて燃え立つ。母の人生は霧生のせいで狂ってしまったというのに…。仇を討つため、霧生に接近しようとする小夜に、銀座のクラブのママからスカウトを受ける。銀座。霧生社長のような栄華を為した男に最も近づける場所。小夜の覚悟は決まった――!(47P)(この作品は、グループ・ゼロで配信されたものに加筆・修正しています。また、ウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.100に収録されています。重複購入にご注意ください。) -
図書館にまいこんだ こどもの大質問
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「胸がキュンとするようなお話をおしえてください」「おひめさまになりたい!」「飼っているカマキリを戦いに強くしたいです。どうやったらできますか?」「サンタクロースはいないって、本当?」「さいしょのにんげんはこどもなの? おとななの?」「神さまって、なに?」「くまの本はどこにありますか?」「ねぇ、赤ちゃんの出てくる本ない?」……などなど、かわいい質問・疑問・難問からはじまった、図書館司書さんたちのていねいでマジメな奮闘記59話。全国各地の図書館のユニークなレファレンス事例を、描き下ろしイラストともに楽しく紹介します。 -
山手線の名建築さんぽ
山手線に乗って、知らない東京を探しに出かけよう。 東京で一番馴染みがあり、よく利用しているはずの山手線。その周りには、意外な名建築が眠っているかもしれません。山手線の全30駅を徒歩で回りながら、周辺の建築を鑑賞するためのコンパクトなガイドブック。 由緒あるお屋敷からクラシカルな洋館、老舗家具メーカーのショールーム、空襲を生き延びたフランス文学者の書庫、昭和の歴史を映すレトロビル等々、掲載件数100件以上。2駅ごとに写真と文章でわかりやすく見どころを紹介します。建築好きにも、街歩きのお供にも最適の一冊です。 ★神田の名所 歴史的建造物でのお食事 ★異色の建築家 梵寿綱 ★芸術家の住まいとアトリエ ★The Tokyo Toilet 16人のクリエーターの競演 などなど、コラムも充実! -
パレードのシステム
鮮明で美しく、静謐かつ余韻に満ちたレクイエム、芥川賞作家の新境地。 人生はパレード、荘厳な魂の旅路。台湾と日本、統治と戦争の歴史に及ぶ記録と記憶の軌跡――。 祖父の自死をきっかけに実家のある地元に帰った美術家の私。祖父が日本の植民地だった戦前の台湾に生まれ育った「湾生」と呼ばれる子どもだったことを知り、日本統治下の台湾について調べ、知人からも話を聞き、誘われるまま台湾を訪れることになる。祖父の自死の原因、理由を探り、自身のルーツ・アイデンティティを確かめるための台湾訪問だが、何かに導かれるように台湾先住民の系譜にある人物の葬儀に参加することになる。日本とは全く違う儀式や儀礼、風景に触れるうち、戦争や生と死・祖父の思い出・美大時代唯一の友人の死、様々なイメージが想起され喚起されていくのだった。 -
12月のおはなし クリスマス クッキング ふしぎなクッキーガール
講談社児童文学新人賞受賞作家による最新幼年童話。 「けんかしていても、友だちなの?」 「友だちだから、けんかをするんだろ?きらいだったら友だちにならないよ。れいなはひなこがきらいなのかよ。」……本文より。 お友だちと絶交中でちょっと不機嫌な小学二年のれいなちゃんは近くに住む三年のゆうだいくんと高校生のお姉さんのみさちゃんからクリスマス用のジンジャークッキーづくりに誘われます。みさちゃんにクッキーのつくりかたをおそわりながら、こねたタネから女の子の形を抜いていると、クッキーの女の子と、抜けたタネの女の子の形の穴がしゃべりだし、けんかを始めます。実はゆうだいくんも親友のたくまくんとけんかをしていて、ゆうだいくんがクッキーの男の子を抜いていると、やはりクッキー達がけんかをしだしました。今も昔も永遠にかわらない、女の子同士、男の子同士のけんかの理由とそれぞれの仲直りをしたくなる気持ちをユーモアあふれるストーリーで描きます。 巻末には世界中のクリスマススイーツの紹介やジンジャークッキーのレシピもついて、家族やお友だちみんなで楽しめる一冊です。 すべての場面に山田詩子氏のかわいい挿絵入り。 -
あなたが選んだのは私ではありませんでした 裏切られた私、ひっそり姿を消します
魔道具調整師のルシアナには、いずれ結婚すると信じている恋人がいた。しかし、ある日突然彼は別れの言葉を告げてくる。どうやら彼は、すでに別の結婚相手を決めたらしい……!? 最愛の人と結ばれないと知ったルシアナは、誰にも告げずに街から姿を消すことを決意する。「全てを捨てて、私は本当の幸せを探します!」そうして彼女は新しい人生の一歩を踏み出した。それから十年の時を経て、住み慣れた田舎町で再会したのは、何やら訳アリな様子の彼。さらに予想出来ない人物までもがやって来る。運命の歯車は再び動き出したようで――!? どん底人生からの爽快ハートフルストーリー、開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。