もし富士山が噴火したら

もし富士山が噴火したら

ビジネス・実用
1,232円 (税込)

6pt

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東日本大震災は、日本列島の地殻のバランスを大きく変化させてしまいました。今後の30年ほど、私たちの住む日本は地震の活動期に入ります。
これから東日本で続く地殻変動と、その後の東海・東南海・南海地震の三連動は、いずれも避けて通ることができません。そして、日本列島を舞台とする大地の営みの中に、「富士山の噴火」というメニューも入っているのです。
本書を読むことで、富士山の噴火とそれがもたらす災害をイメージできるようになるでしょう。富士山噴火で、どういうことが起こる可能性があるのか。その際、どのように対応したらいいのか。一般の人々が緊急時に知っておく必要のある情報は、すべて本書に書いてあります。
「マンガ」を楽しみながら、自分の身を自らの力で守る方法が学べます。

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もし富士山が噴火したら のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    〖本から〗
    注意すべきは火山灰!
    火山灰は細かいガラス片である

    ライフラインがダウンする前に確保しておくべきもの
    No.1 水
    No.2 食料
    No.3懐中電灯とラジオ

    火砕流の速度、100km、温度にして600度

    火山の寿命はだいたい100万年
    富士山は、人間ならばまだ10歳

    富士山の噴火場所
    「側火口」という、山腹のたくさんの火口が噴火候補

    富士山は今まで何年に1回噴火してた?
    少なくとも100年に1回くらい、噴火していた。でも、それが300年噴火していない・・・。

    300年噴火していない富士山の蓄積したマグマの量は・・・!?
    東京ドーム240杯分!!

    宝永地震の49日後に噴火

    溶岩の温度は1000度くらい

    噴火による被害総額は2兆5000億円

    0
    2023年03月07日

    Posted by ブクログ

    ブルーバックスの「富士山噴火と南海トラフ」を読み始めて、その著者の鎌田先生に監修の漫画があることを知り、先にそちらを読んでみたもの。
    イメージとして理解するには漫画が手っ取り早いと思っており、本書で富士山が噴火したらどのようなことが生じるかということのイメージを持つことができた。
    仕事としても噴火による降灰が設備に積もったらどうするか、ということを考える必要もあるのだが、ただ水で洗えばよいというわけにもいかなさそうであることがわかった。また、灰の成分はガラスを主としており、吸うわけにはいかないし、目に入れるのもまずいということがわかった。
    噴火の兆候は1か月くらい前にわかるということだが、そのタイミングでマスクやゴーグルを手に入れようと思っても売り切れるだろうし、非常時に備えて購入しておこうと思う。
    また、富士山は過去2000年の間に75回の噴火をしているそうで単純計算では30年に1回噴火していたことになる。それが直近300年は噴火していないらしい。ということはそれだけマグマがたまっていて、そのたまっているマグマの量は東京ドーム240杯分。これは1991年の雲仙普賢岳の噴火で放出された4年間のマグマの量の4倍とのことである。
    この話を聞くと、富士山の噴火はこの先いつでも起こりそうだし起こったらかなりの規模になるのではないかと心配になる。備えを確実に行う必要があると改めて感じた次第。

    0
    2021年05月06日

    Posted by ブクログ

    火山灰って 灰じゃなくて
    ガラスのような鉱石なんですね
    肺が弱い私には ちょっと恐怖の物体です
    マスクは必須!!
    水にぬれると粘土状になるので
    色んな所がつまったり しそうですね

    0
    2018年09月25日

    Posted by ブクログ

    東日本大震災以降,実は,富士山の活動も活発になっている。

    富士山は,平均100年に1度の割合で噴火している。
    直近300年間は噴火していない。
    つまり,300年分のマグマが富士山には蓄えられているワケです。

    したがって,いつ富士山が噴火しても不思議ではなかったりします。

    富士山の噴火の場合,地震と違って,
    その噴火の前兆を観測することができます。

    前兆が観測されると「そろそろ噴火しそうです」と,
    前もって気象庁から広報されるみたいです。

    だから,ある程度は,避難等の準備の猶予がある。

    まぁ,そんなこんな,富士山の噴火に関することを漫画を交えて,
    分かりやすく説明せいているのが本書です。
    導入本の導入本という感じです。

    0
    2013年05月02日

    Posted by ブクログ

     タイトルでかったら、漫画だった。でも中身は濃い。

     基本的な情報として、火山灰は小さなチリとして、コンピュータの誤作動を引き起こすので、鉄道、ガス、電気などのライフラインや産業活動に大きなダメージをもたらす。

     その前提で真剣に準備する必要がある。

    (1)富士山は過去30年に一度噴火していたが、近年300年ほど噴火していない。(p115)

     地下にマグマがたまっているのは確からしい。

    (2)貞観地震の5年後(869年)に富士山の噴火があり、3連動だった宝永地震(1707年)の49日後に富士山は噴火している。(p127)

     南海トラフと富士山噴火が連動したらどないしよ。

    (3)富士山の溶岩はさらさらしており、三島まで流れたこともある。(p137)

     地元の誇り、富士山も危険な火山だと再認識。

     漫画で再認識するところが、不勉強な証拠。

    0
    2012年09月04日

    Posted by ブクログ

    どうなる? どうする?~富士山の噴火の兆候は低周波地震,その後数週間を経て噴火。現火口から噴火しないだろう。火山灰は,1000度の玄武岩が地表から出て急激に冷やされるために,粉々になったもので,ガラスの粉。コンピュータに吸い込まれると誤作動の原因となる。噴石はピストル並みの速度。黒い軽石はスコリアと呼ばれるもので,温度が500~600度。100年に一度噴火していたのに,300年ほど噴火しておらず,想定被害総額は2兆5000億円,東海・東南海・南海地震が連動した時の被害総額は53~81兆円~どうしましょう? 引っ越すかねえ。この先生は1955年東京生まれで,東大を卒業した後,通産省を経て京大へ。やっぱり,逃げたのかな? 漫画家は娘と同じ程度の82年生まれ

    0
    2012年08月11日

    Posted by ブクログ

    簡単なマンガで状況を提示して、簡単なクイズがあって、簡単な解説。すっきりと読みやすくてわかりやすい。

    0
    2012年03月22日

    Posted by ブクログ

    もし富士山が噴火した場合どのようなことが想定されるか。マンガとクイズを交えわかりやすく解説してある。自然災害は防災することはできず、減災しかできないと筆者はあとがきで書いている。風評被害から守るためにそれぞれが知識を持たないといけないとも言う。

    0
    2012年01月31日

    Posted by ブクログ

    面白いんだけど、こういったシミュレーションは実際のところどこまで現実を反映できているんだろうね。
    たとえばATMが動かなくなるから現金を引き出しとけみたいな話があるけど、ATMが動かなくなる状態にまでなったら、そもそも流通がストップするんで、金なんて関係なくなるのでは、などなどいろんなところで首をひねった。ただ自分の疑問が正しいという自信があるわけでもない。

    あと短期的な噴火は予測できるとしているけど、これもそうなのかなあ。御岳山の例もあるしなあ、と思った。

    0
    2018年08月15日

    Posted by ブクログ

    読書録「もし富士山が噴火したら」3

    著者 鎌田浩毅、高世えり子
    出版 東洋経済新報社

    p169より引用
    “とはいえ、自然は人知を超えるものです。
    最初の噴火予知によって避難の支持はできま
    すが、その後の推移はなかなか思うように予
    測できません。”

    目次から抜粋引用
    “もし東京出張中に富士山が噴火したら
     もし富士登山中に噴火がはじまったら
     もっと知りたい、富士山と噴火の基礎知識
    ”

     理学博士と漫画家の二人による、富士山の
    噴火による影響などについて書かれた一冊。
     普段の生活時に噴火が起こった時の影響か
    ら富士山についての質疑応答まで、漫画と解
    説を組み合わせて読みやすく書かれています。

     上記の引用は、噴火の予知予測について書
    かれた項での一文。
    現在のところでは、予知はあまり当てに出来
    ないということが、今年の火山の噴火を見て
    いたら思ってしまうことです。
    事が起こってからしか対処できないので、起
    こった時により良く行動できるように、普段
    から色々調べておくのがいいのではないで
    しょうか。
     世界遺産に登録されて、登山客も増えてい
    る今だからこそ、突然の噴火に備えて読んで
    おいてもいい一冊だと思います。

    ーーーーー

    0
    2014年12月25日

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