瑠璃でもなく、玻璃でもなく

瑠璃でもなく、玻璃でもなく

小説・文芸
550円 (税込)

2pt

美月・26歳・未婚・OL・妻がある会社の同僚と不倫中。英利子.・34歳・既婚・専業主婦・子供なし。バリバリ働く友人を最近眩しく感じている。将来像を描けない不安を抱える美月と、単調な毎日に漠然とした不満を覚える英利子。恋も家庭も仕事も自由な時間も、他人にあって自分にないものは妬ましい。女はどこまで欲張りなのか。結婚という選択はどれだけ女の人生に影響を与えるものなのか。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    瑠璃でもなく、玻璃でもなく
  • タイトルID
    :
    138715
  • ページ数
    :
    328ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年11月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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瑠璃でもなく、玻璃でもなく のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人生は無い物ねだりばかりだと思った。結婚前は仕事を辞め早く結婚したいと願い、結婚すれば仕事をバリバリこなす独身女性に嫉妬のようなものを感じる。英利子にとても好感をもてた。夫の浮気相手にネイル代のみを慰謝料として請求した時は驚いたがかっこいいとさえ思った。

    0
    2024年07月23日

    Posted by ブクログ

    唯川恵さんの本は共感する部分も多くて、
    先が気になるのですぐ読み終わる。

    結婚について考えさせられた。
    私はまだ、結婚する歳ではないけどいつか私も結婚する歳になって、結婚をしているってだけで幸せになれるっていう訳では無いのだなと思った。
    結婚について考えさせられたし、仕事をやめたり辞めなかったりとか着いてくる問題も多くて難しいなと思う。

    マリちゃんの考え方とかがすごく尊敬出来たし、好きだった。

    不倫についてこの本では、悪いことっていう目線で書かれていなくて、私は不倫とか考えられないと思う人間だったけどこういう考え方もあるのねと思った。

    0
    2023年01月24日

    Posted by ブクログ

    妻帯者と恋愛する主人公。ただ一緒にいられるだけで幸せと思っていた。けれど、やっぱり寂しい。

    彼の奥さんは専業主婦だったが、通っていた料理教室の先生の秘書をまかされることをきっかけにすべてが少しずつ動き出す。

    0
    2015年07月04日

    花

    購入済み

    生き方、幸せ、自分の大切なこと

    仕事、結婚、不倫、離婚、子供、嫁姑問題など、様々なステージに立つ人たちのそれぞれの考え方や、夫婦、ビジネス相手、上司部下、男友達、嫁姑、親子など、いろんな繋がりの関係が自分の人生にどう影響してくるかが描かれていて面白かった。
    何を幸せと思うか、何を手に入れたいか、人生をどう過ごしていきたいかは人それぞれで、その時々で思いも変わっていく。
    登場人物たちがどんな生き方を選ぶか、人生の一部をのぞき見たという感じ。
    ずっと続きが気になったし、文面も読みやすかったし、面白かった。

    0
    2026年08月22日

    Posted by ブクログ

    恋愛とは不安との戦い、結婚とは不満との戦い

    この一文から始まるなんて、!という期待値が高すぎたせいかもしれない。
    面白かったけど、あれ?っていう物足りないような気持ちになった。

    唯川さんの物語は、他のなんの共感性もないただ否定的な、なんとも言えないようなもやっと感がある不倫小説と違い、気持ちがわかると感じてしまう部分が多い。
    (不倫に共感できるなど言っていいのだろうか笑)
    だからこそ面白い。
    不倫の場合、不倫した側はなんだかんだであまり幸せにならずに、不倫された側は生き生きと新しい道を歩むのが多い中で、2人とも幸せになるのがまたいい。2人ともモヤっとしてることもあるから幸せマックスって訳ではないだろが。

    美月が仕事に輝く友を見てもやっと感じる場面があったから完全なる幸せではないのかもしれないけれど、新たな命を授かっている様子を見ていれば十分幸せだろうと思う。
    それが願ったことなのだから。

    私が好きだなと感じたのは、英利子が美月に対して不倫の慰謝料としてネイル代を請求したところだ。
    この強さ。かっけえ。
    私に同じことができるとは思わない。
    強すぎる。とにかく幸せになってくれ。
    きっと幸せになれる。

    0
    2026年04月12日

    Posted by ブクログ

    登場してくる女性達の立場は様々で、楽しく読ませてもらいました。離婚して生き生きと働きながら人生を謳歌している様子が清々しかったです。

    0
    2025年09月21日

    Posted by ブクログ

    女性として生きるにあたって必要な考え方すべてをまるっと教えてくれる本。結婚すること、しないこと、子供を産むこと、産まないこと、専業主婦になるか、ならないか、そんな様々な側面の二極化を味わうことが出来る1冊。個人的には面白かった。

    0
    2024年09月28日

    Posted by ブクログ

    昨年に引き続き、唯川恵さんの本は2冊目。
    女性の感情をとてもわかりやすく表現されていて、共感する事多々。
    ただここに登場する男性のずる賢いこと。
    夫に不倫されて離婚する事になった英利子を、応援する自分がいた。結婚だけが女の幸せではないし、ましてやゴールでもない。何が幸せかなんてその本人にしかわからない。どうしても他人と比べてしまうから、虚しくなるんだと思う。
    自分も頑張ろうと思えた一冊です。

    0
    2023年01月02日

    購入済み

    不倫と離婚を経験する2人の女性。
    どちらの女性の心情も、見事に表現されています。
    両方とも辛い経験なのに、それほど暗さを感じませんでした。
    読んだ後に「しっかりこれからの人生を考えてみよう」と思えましたが
    読む立場や考え方によっては好き嫌いが分かれる作品かもな、と思います。

    0
    2020年07月19日

    Posted by ブクログ

    初めて読んだ唯川さん。
    恋愛と結婚、どちらとも良いこと悪いことがあって、結局どちらを選択するかは自分次第のだな、というのが率直な感想を。
    単なる奪う側と奪われる側の話なのではなく、どういう過程でそうなっていくか、別れてからの英利子の開花してゆく才能、結婚してからの美月の成長、そちらにスポットが当てられていて、一般的な不倫についての良いか悪いかに終始していなかったのが良かった。

    0
    2020年02月25日

瑠璃でもなく、玻璃でもなく の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    瑠璃でもなく、玻璃でもなく
  • タイトルID
    :
    138715
  • ページ数
    :
    328ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年11月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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