ハッピー・リタイアメント

ハッピー・リタイアメント

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作品内容

定年まであと四年のしがない財務官僚・樋口と愚直だけが取り柄の自衛官・大友。二人が突如転属を命じられたJAMS(全国中小企業振興会)は、元財務官僚の理事・矢島が牛耳る業務実体のない天下り組織。戸惑う彼らに、教育係の立花葵はある日、秘密のミッションを言い渡す。それは汚職か、横領か、それとも善行か!? 痛快娯楽「天下り」小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎文庫
ページ数
358ページ
電子版発売日
2011年10月21日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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ハッピー・リタイアメント のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年08月18日

     一つは、前回紹介した「定年オヤジの改造計画」と同じく、同年代には気になる退職後の第二の人生の生き方というテーマである。プラス、財務官僚下がりの樋口と元自衛官の大友と教育係であった立花葵が意気投合し、天下り組織の理不尽さにメスを入れ、自分達らしい矜り高き価値ある人生を歩み出す。数ある浅田小説の中で痛...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年05月22日

    やっぱり浅田次郎さんのお話は楽しい。
    ユーモアたっぷりにどこか世の中を天下りを皮肉る手法たまらない。
    真面目に生きてきた登場人物たちの疎さがたまらなく、敵方の堕落さとの対比がしびれる展開。

    ヒナさんの行き方も素敵。
    ラストまで胸のすく物語。やっぱりこの作家さんは最高!

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    Posted by ブクログ 2015年07月28日

    作者本人の実体験をもとに創造された作品とのこと プロローグにあることだと思うがあれからこれだけの話を想像してつくりだしたというのがすごい 作家ってすごい

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    Posted by ブクログ 2013年11月12日

    浅田次郎さんの本は、蒼穹の昴以外読んだことがなく、難しい文章を使う作家と思っていた。が、とても面白く読みやすいものだった。定年間際に命じられた早期退職と天下り先就職。役所勤めだった男と自衛隊だった男の真面目な性格から一変してやってのける行動にワクワクしながら読んだ。

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    Posted by ブクログ 2022年02月08日

    面白いです。これが実体験を元にしてるというから驚き。窓際・早期退職・定年後、どれをとってもテーマになっているようで、なっていない。それらを語っていない。ケムに巻かれたように、主題が変遷している気がするが、一貫して、ストーリーが面白い。さすが。

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    Posted by ブクログ 2020年03月04日

    プロローグはどこまでホントだろう? 成功した著者が時効消滅した債務を支払うに至ったことに着想を得た物語。本書の構成はコンゲームだ。国家公務員の天下り先を牛耳る男と、そこに巣くう2人の女性、冷や飯食いの財務官僚+自衛隊幹部の誰に軍配が上がるか? 不器用なオッサン2人にだんだん感情移入していく、幸せにな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年10月21日

    やっぱり面白い…
    その一言に尽きる
    日本語の語彙力の勉強にもなるし、大好きな『にやり』とさせる表現力!
    最高です!

    ドラマ版は石田ゆり子が良かったなぁ~(^o^)

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    Posted by ブクログ 2016年08月11日

    最初は、退屈だったなぁ。
    なかなか読み進められなくて…

    ところが、主要人物が出揃ったところから、俄然面白くなってきて、びっくり。

    自分の今後の参考にできるかなという目論見は外れましたが、ハワイの空のように、晴れ晴れとした気持ちになりました!

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    Posted by ブクログ 2015年10月22日

    本屋で目にした「ドラマ化」の文字につられ
    まだ読んでない浅田次郎作品だったので、買ってみた。

    元自衛官と、元財務官僚の二人が「新任」となった天下り先。
    そこにいた、年齢不詳の美しい女。
    ことのほか、息が合ってしまった二人の男は
    失うものは、もう何もないという共通点。

    3人が自ら「仕事」として働き...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年10月04日

    膨張を終えた終身雇用・年功序列組織の「四角形」を「三角形ピラミッド」に押し込むためには天下りが必要。天下り先では天下りの皆の邪魔にならぬよう仕事をしてはいけない。
    定年まであと5年の財務官僚と愚直だけが取り柄の自衛官二人が、天下り先JAMS(全国中小企業振興会)に。そこは元財務官僚が牛耳る実体のない...続きを読む

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