佐藤真由美の作品一覧 「佐藤真由美」の「恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50」「恋する世界文学」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 恋する短歌 3.5 小説 / 詩集・俳句 1巻385円 (税込) ほんの少し勝ってほんの少し負けて 恋はいつでも少し悲しい――揺れうごく女性の気持ちを描き、共感をあつめる新鋭歌人・佐藤真由美が贈る、短歌+ショートストーリー集。初めてのデート、切なくて眠れない夜、見送る朝の光のまぶしさ…。恋が始まり、そして終わるまでの一瞬一瞬を鮮やかに切りとった、22篇の物語。 試し読み フォロー 恋する世界文学 3.7 小説 / ブックガイド 1巻440円 (税込) 奔放な女性はなぜモテるのか。男の嘘と女の嘘は、種類が違う? 『ティファニーで朝食を』『赤と黒』『アンナ・カレーニナ』など世界の名作15編の恋模様を、現代の恋愛エピソードにからめてリアルに軽やかに紹介。ときめき、切なさ、情熱、嫉妬…場所や時代は違っても、恋する気持ちは変わらない。恋愛短歌の名手が複雑な女心と悩める男心に迫る、甘くてスパイシーな文学案内。 試し読み フォロー 恋する四字熟語 3.9 小説 / 詩集・俳句 1巻495円 (税込) 会いたいのに会いたくない「二律背反」、好きな男のメールを裏読みする「一言一句」、噂と高感度の謎に迫る「悪事千里」、三角関係の結末は「漁夫之利」、「完全無欠」の愛はあるのか……。恋愛短歌の名手が、恋と人生の不条理を122語の四字熟語にからめ軽やかに描く、前代未聞の恋愛四字熟語エッセイ。せつなく甘く、ちょっぴり辛口。 試し読み フォロー 恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50 4.3 小説 / 詩集・俳句 1巻605円 (税込) うぬぼれていいよ わたしが踵までやわらかいのは あなたのためと――恋する女心をまっすぐに表現して人気の若手歌人・佐藤真由美。待望の初エッセイ集では、古今の名歌50首をひもといて恋愛短歌の世界へ誘う。万葉集から現代まで、あの有名歌もヴィヴィッドに響いてくる鑑賞と、女の本音爆発、ピリリと辛い恋愛指南。そして切なくリアルな新作短歌とともに味わう、50の恋、100の歌。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 佐藤真由美の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50 小説 / 詩集・俳句 4.3 (26) カート 試し読み Posted by ブクログ 私にとっては歌集というより恋愛本です。 綺麗なだけじゃないリアルな恋愛エピソードを、既にある短歌と著者の作った短歌で挟む構成がとても好きです。 若いうちに出逢って、年を重ねても何度も読み返しています。 0 2023年01月18日 恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50 小説 / 詩集・俳句 4.3 (26) カート 試し読み Posted by ブクログ 他人の短歌+それにまつわるエッセイ+それにまつわる著者の短歌という構成。 短編集のようで読みやすかった。 著者の恋愛観も面白かった。 万葉集などに載っている昔の短歌は、なんとなく読みずらくて入り込めないと思っていたが、意味がわかるとたちまち引き込まれた。 短歌の読み方や味わい方を勉強できた気がする。 0 2021年03月11日 恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50 小説 / 詩集・俳句 4.3 (26) カート 試し読み Posted by ブクログ 古くは万葉集から近代作品まで幅広く選出された50作品について、著者のエピソードや恋愛観、あわせて著者作品50で綴る恋する人(女性)へ向けた応援歌。あらためて女性のココロは「霞と雲を喰らうよう」(笑)単純な私には難しいなぁ…。勉強になりました。素敵な本をありがとう(^^) お気に入りを抜粋: 渡ろうとする信号が全部青 そんな日もある 忘れてたけど 0 2012年10月16日 恋する四字熟語 小説 / 詩集・俳句 3.9 (23) カート 試し読み Posted by ブクログ 情が深い話(多情多恨)と沈まない太陽のような旦那の話(同床異夢)が心に残りました。あと辞典の一言がツボにはまった。 臥薪嘗胆の話はどうしても愛燃えるを思い出すのは仕方ない。 0 2012年01月31日 恋する世界文学 小説 / ブックガイド 3.7 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ ちょっとしたエッセイとわかりやすい解説。 現代の我々も経験するであろう様々な恋愛を題材にした名作たちの魅了を上手く伝えてくれる。 わたしは、本書をきっかけに『ブラームスはお好き』を読んだことがフランス文学との出会いになりました。 題名は知ってるけど内容は知らない、 内容をザックリ知っているけど読むのはちょっと…という人は是非一読を。 0 2011年09月21日