まどろみ消去 MISSING UNDER THE MISTLETOE

まどろみ消去 MISSING UNDER THE MISTLETOE

792円 (税込)

3pt

大学のミステリィ研究会が「ミステリィツアー」を企画した。参加者は、屋上で踊る30人のインディアンを目撃する。現場に行ってみると、そこには誰もいなかった。屋上への出入り口に立てられた見張りは、何も見なかったと証言するが……。(「誰もいなくなった」)ほか美しく洗練され、時に冷徹な11の短編集。

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まどろみ消去 MISSING UNDER THE MISTLETOE のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年06月06日

    S&Mシリーズの途中短編集。それぞれの登場人物はすべてがS&Mシリーズに関係している人ばかりではない。

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    Posted by ブクログ 2019年04月29日

    短編集。
    一話読み終わるごとに、ん?となり、また最初の1、2ページ読んで、ああと納得する。面白かったです。

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    Posted by ブクログ 2016年01月17日

    一つ一つの文章は短いけど、それぞれしっかり色があって、読んでいてすごく楽しかった。短編の方が文章の端々にたくさん森博嗣っぽさを感じられるかも。良かった。個人的には「キシマ先生の静かな生活」がすごく好き。

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    Posted by ブクログ 2023年08月20日

    萌絵と犀川が出てくるということで読んだのだが出てきたのはほんのちょっぴりだったぞなもし。

    最後のキシマ先生の話が一番好きだなぁ。

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    Posted by ブクログ 2023年06月18日

    森さんの本は何冊か読んでいたけど、
    久しぶりに森さんの小説を読みたくなりまして。

    読む順番をネットで検索したときに、
    S&Mシリーズの間?終わってから?(記憶曖昧。笑)に読むと良いという本書。

    リハビリがてらの短編として選びました!

    感想…おおおお、久しぶりの森さん!!笑
    が第一でした。笑

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    0

    Posted by ブクログ 2022年06月12日

    「これはミステリー作品だ」

    2作品目を読み終えたあたりで、この本の志向と楽しみ方がわかり、物語に流されていく中で一生懸命、どんな真実が隠されているのかを考えた。なるほどねって時もあれば、やっぱりって時もあって、なぜだか宿題で算数ドリルをやっている時のことを思い出した。(自分の答えに自信がなくて、最...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年06月26日

    N大学のミステリィ研究会が企画したミステリィツアーの謎に迫る「誰もいなくなった」など、ミステリアスな11の短編小説が収録された本。

    「誰もいなくなった」にはS&Mシリーズの犀川創平と西之園萌絵が、「ミステリイ対戦の前夜」には西之園萌絵が登場します。

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    Posted by ブクログ 2021年02月05日

    短編集です。

    最後に自分の頭の中の想像を180゜ひっくり返されます。

    いい意味で期待を裏切られる短編集でした。

    0

    Posted by ブクログ 2020年04月29日

    シリーズの中の短編だと思っていたので少し拍子抜けしたが、それでもどの話も面白かった。「純白の女」のインパクトはなかなかだったし、「真夜中の悲鳴」は思わず笑みがこぼれる。「やさしい恋人へ僕から」「悩める刑事」はなるほど!という感じで、「心の法則」だけはどうしてもわからなかった。難しい。
    やっぱり森博嗣...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月04日

    再読。短編集。西之園萌絵や犀川先生が出てくる話も収録されている。久しぶりに読んだけどオチも含めて内容を覚えてる話が多くてちょっとびっくり。最後に載っている「キシマ先生の静かな生活」は後に長編になるのだけどこの短編も結構好き。気に入った話は「虚空の黙禱者」「真夜中の悲鳴」「キシマ先生の静かな生活」かな...続きを読む

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