高遠琉加の作品一覧
「高遠琉加」の「スーツとストロベリー【イラスト入り】」「紳士と野蛮【イラスト入り】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「高遠琉加」の「スーツとストロベリー【イラスト入り】」「紳士と野蛮【イラスト入り】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1999年『神経衰弱ぎりぎりの男たち』で単行本デビュー(高遠春加名義)。『天国が落ちてくる』、『好きで好きで好きで』、『ラブレター 神様も知らない』など数多くの作品を手がける。
Posted by ブクログ
フランス文学専門の准教授の成澤は「何もかもがつまらない」日々を過ごしていた。
ある夜非常階段から飛び降りようとしていた新人編集者の蒼井を助けるが飛び降りようとしたのではなく「ただ雨に濡れたかった」だけと蒼井。
そんな彼に次第に成澤は…。
誰にも執着せず恋愛に関してもクールに徹してきた成澤が地味でどこに惹かれる要素があるのか悩みながらも、蒼井の本質を知っていくうちに好きになっていく所が良かった。
蒼井の心に住む想い人への気持ちの重さに成澤が心乱され嫉妬し、そして取った行動。
最後蒼井がそれに応えて受け入れてお互いに「好き」だと言えてホッとしました。
「恋なんて最低だ」の後の
「もうこれで最
Posted by ブクログ
名家の子息ばかりの全寮制男子校、屋根裏部屋、天体観測。このワードでこの作者さん、面白くないわけがない!と、先に読んだ先生同士のスピンオフも面白かったので期待値大で読みましたが、やはりとても良かったです…!
攻めである花塚視点だし、頑なすぎる昴は単に素直になれないだけだと思って読んでいたので、夏休みに昴の妹が寮に忍び込んでからの展開は衝撃であり、とても辛いものでした。真実を知ってどんどん傷ついてゆく花塚が可哀そうで…。
「好きだ」と本音を伝える昴に「嘘だ」と信じない花塚の、はじめてふたりが身体を重ねるシーンでは、号泣。切ないベッドシーンランキング1、2位を争うほどの切なさでした。(「SHOOW
安定の作家さん
いい男が食べられない餌吊り下げられなが友達関係続けてるっていいですねー。切ない、決定。大好き設定。
楽しめました。
ただ、いい歳した男が、こんなにウブなことある?って、いつもうっすらイライラするんですけど、まあ、攻めが好きなら良いです。
作者買いです。
最近高遠先生の作品にはまり込み購入しました
その中でも主人公「諒」さんが際立ち、一気に読んでしまった
使用人×御曹司
この時代でもこの関係があることを知る
でも最後は「本当に欲しいもの」を貰い、傍にいることを選んだ諒さん
久しぶりにやられました