無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2011年11月03日
わたしにとって自虐本なのか自慰本なのか微妙なとこ。作者さんはどうなのかな(-。-;
とにかくもう頷き過ぎて首がもげるかと思った。恋愛嫌い女子も反恋愛嫌い女子にもぜひに読んで頂きたい。
あ、タイトルは「嫌い」でも「苦手」なかんじに読めた。ますます首がもげる。くそう。やられる。
ひとりでいることを肩...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年10月26日
三人の女性のお話が入っているが、わりと鈴枝さんがメインっぽい感じ。
この鈴枝さんによく似たタイプの友人がいるが、やはり恋愛沙汰は苦手だと言っていた。
喜世美のロマンチック嫌いにはものすごく共感した。「うっとり」する自分って気持ち悪いと思うから。でもサバサバしているわけじゃないんだな。意識しすぎて行動...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年04月05日
恋愛に重きをおかないけど、それなりにチャンスはくる。
年齢も職種も違う3人の独身女性のそれぞれの恋愛物語。
女性の本音が満載といった感じでしょうか。
個人的には恋愛至上主義なので、敢えて反対の言葉に惹かれて読んでみました。
理解し難い部分も多かったですけど、こういう考え方もあるんだなぁと。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年11月25日
そこまでヘビーでなく、
なんとなく恋愛が絡んでるものが読みたくて
手に取りました。
帯は
「恋が苦手なんて、
女子失格ですか?」
26歳、29歳、35歳、それぞれ仕事も環境も違う3人が
ランチライムだけ一緒に過ごす仲。
お互いに私生活に踏み込んだ話はしない関係。
それが気楽でさっぱりしていて...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年03月27日
kamosigiさんより。
わたしにとっても平 安寿子はすっかりお馴染みになりつつあります。
今の自分はどっちかっていうと恋愛モードじゃないので、
読み始めはどんな感じだろう?と探りながらだったけど、
読み始めてみるとそこは持っていきかたがうまい!3人がうまく絡んで、
それぞれのストーリーも興味深...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年07月27日
残念ながら、平安寿子さんの敬愛するアン・タイラーを読んだことはない。
でも、それが読みたいなって平さんの作品を読むたびに、
強く思ってしまう。
アン・タイラーもこんなに、涼しく乾いた文体で、
ぐさりぐさりとあたしのココロに刺さるんだろうか?
アン・タイラーの紡ぎ出す物語もこんなにも、
あ、これも...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年11月23日
わたしは今でこそこんなんだが、実は昔からもこんなんだった。
だったら“今でこそ”じゃねーだろ、というツッコミがあるだろうが、まあ、若い頃は今よりほんのちょびっとだけ『恋愛』に取り組んでいた姿勢があるので、とりあえず“今でこそ”ということにしてみた。
どっちにしても不得手は不得手なのだが。
本書は先...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。