くうねるところすむところ

くうねるところすむところ

作者名 :
通常価格 589円 (税込)
紙の本 [参考] 596円 (税込)
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作品内容

梨央、30歳、弱小就職情報誌の編集者。目下、恋にも仕事にも行き詰まっている。ある日、酔っぱらった勢いで建設現場の足場によじ上った。上ったはいいが、腰がぬけて下りられなくなって、トビ職の徹男に助けられる。強い筋肉と温かい体。徹男に一目惚れした梨央は、勢いで工務店に飛び込んで就職。だがそこは、亭主に逃げられ、やむなく社長になった郷子がぶちキレる寸前で、大混乱の職場だった。女ふたりの行く末は、そして恋に超うしろ向きな徹男と梨央はどうなる?

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
304ページ
電子版発売日
2011年05月13日
紙の本の発売
2008年05月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2012年05月09日

爽快!!
働く女性のお話はすごく好き。
重めのミステリーなんかを読んだあとはこういうのが読みたくなる。

対称的な梨央と姫。
2人はこれからも、あーでもないこーでもない言い合いながら仕事をして、いつの間にか親友のような家族のような関係になっていくんだろう。
徹男との恋の行方は曖昧な感じに終わったが、...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年04月10日

平安寿子さん、ある意味、安心して読める、そんな作家さんのような気がします。(^-^) 「くうねるところすむところ」、2008.5発行(文庫)です。「家」というものへの「こだわり」を思い起こさせてくれる作品です。家を作るということ、家を作る現場、それに携わる沢山の人々の思い・・・。それに男女の思いを交...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年11月24日

出てくる女性陣がシャキシャキしていていい。腹をくくると本当に人は強い。態度も口も行動も「どーんとこい」になる。こんな時の女性を愛おしく思う。そんな本でした。
内容は、一人の鳶職人に惚れた30歳の女性が土建に飛び込んで働くというものでした。

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Posted by ブクログ 2014年11月12日

就職情報誌の編集から、建設業界に飛び込んだOLのお仕事小説。

我侭な施主、電気工事や内装の事業所、気難しい大工さんたちとの間にたち調整していく現場監督の仕事はなんてストレスフルな仕事なんだろう・・。
建設業では素人の梨央と、親世代が築き上げた会社を引き継ぎ、社長となった経営の素人の郷子。
二人の登...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年02月09日

2人の女性がそれぞれの視点から交互に登場する方式のお話し。
一人は建設会社にいきなり転職する女性。鳶職人にひょんなことから助けられ、恋におちる。彼のことをもっと知りたいと、気付けばあれよあれよと彼に紹介してもらった工務店に転職することに。
もう一人はその工務店の社長におさまることになってしまった、姫...続きを読む

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