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  • 食卓は学校である
    4.0
    日本人が食事にかける時間は、イタリア人やフランス人に比べて圧倒的に短いという。彼らは食事に時間をかけることで、会話を楽しみ、そこから様々なことを学んでいるのだ。翻って日本では、美味しい料理や雰囲気の良いお店を紹介する「グルメ本」は多いが、社会や文化といったその背景にまで言及した本は近年殆ど見られない。本書では、食をライフワークとする著者ならではの食についての「本当のウンチク」を学ぶと共に、「一期一会」とも言える、仲間と囲む食卓の大切さを語りかける。【目次】朝礼の挨拶――私たちが学びたいこと/第一時限 食の時間/第二時限 食の作法/第三時限 食の進化/第四時限 食の伝播/第五時限 食の禁忌/第六時限 食の仲間/放課後の雑談――まずい店ほど楽しめる
  • 若き友人たちへ――筑紫哲也ラスト・メッセージ
    4.1
    愛国主義は悪党の最後の隠れ家である。本書の中で筑紫さんが語る言葉の一つである。誰もが反対しづらい美辞麗句、思わず振り向いてしまう大きな声には注意が必要だ、という意味である。2003年から2008年にかけて、筑紫さんは早稲田大学と立命館大学で主に大学院生に向けた講座をもっていた。その中で再三伝えようとしたのは、情報や情緒に流されることなく自分の頭で考えることの素晴らしさであった。この一連の講義録をもとに、本書は構成された。「若き友人」を「日本人」と置き換えてもいい。筑紫哲也さんからの最後のメッセージである。【目次】「まえがき」にかえて/若き友人への手紙/第一章 まず憲法について話してみよう/第二章 そもそも日本人とは何者か/第三章 二つの日本人論を読む/第四章 沖縄から日本が見えるか?/第五章 さまざまなメディアを歩いてみよう/第六章 雑誌と新聞をめぐる私的ジャーナリズム論/第七章 国家、この厄介なるもの/第八章 教育こそが国の基本である/第九章 「知の三角形」という考え方/第十章 この国がおかれている現実を見つめる/第十一章 そして、この国の行方は……/「あとがき」にかえて/思い出す事など
  • 邱 永漢の「予見力」
    3.5
    直木賞作家として、経済コンサルタントとして一世を風靡した「株の神様」邱永漢。10年前すでに自著『マネーゲーム敗れたり』で、今日の世界市場経済崩壊を喝破した予見力の持ち主は、中国を舞台に農業ビジネス・プロジェクトに奔走する。著者は、邱永漢の率いる投資考察団に加わり、中国大陸における農業ビジネスの実際を目の当たりにする。中国の食料自給率が100%でなければアジア経済の活性化はない、と予見する邱永漢の経済哲学、生きる知恵を、「農」の人・玉村豊男が追跡ルポ、インタビューする。【目次】はじめに/第一章 波の向こうの流れを見る/第二章 アジアの農業の新しい地図を描く/第三章 中国人の和牛牧場/第四章 タバコ工場のワイナリー/第五章 フロンティアは西へ/第六章 邱 永漢の目のつけどころ/第七章 十年後の中国と世界はどうなっているか/あとがきに代えて――八十五歳の誕生日会/邱 永漢の略年譜
  • 超マクロ展望 世界経済の真実
    4.4
    現在の世界経済危機を単なる景気循環の問題としてとらえるならば、この先を読むことはできない。むしろ、資本主義そのものの大転換、400年に一度の歴史の峠に我々が立っていることを認識してこそ、経済の大潮流が見えてくる。資本主義の歴史的な構造変化を大胆に描いてきた異色のエコノミストと国家への深い洞察にもとづいて理論的考察をくりひろげる哲学者が、経済学者には見えない世界経済の本質を描く意欲的な対論。【目次】はじめに――市場経済だけで資本主義を語るエコノミストたちへ/第一章 先進国の超えられない壁/第二章 資本主義の歴史とヘゲモニーのゆくえ/第三章 資本主義の根源へ/第四章 バブルのしくみと日本の先行性――日米関係の政治経済学――/第五章 日本はいかに生き抜くべきか――極限時代の処方箋――/対談を終えて/「歴史の峠」に立っているという認識を 水野和夫/経済学的常識への挑戦 萱野稔人
  • 発達障害の子どもを理解する
    3.9
    近年、発達障害と診断される子どもが急増している。その原因は、子ども自身にあるのではない。少子化など社会変化のなかで、大人の「子どもを見る目」が大きく変化したのである。それは「生きにくくさせられている子どもの増加」でもあった。本書は、発達障害をめぐる様々な混乱を取りのぞくために、最新の科学的知見をもちいて、子どもの発達を胎児期にさかのぼって検証し、発達障害児が〈子ども集団〉のなかで自ら活き活きと育つことの重要性を提案した一冊である。【目次】第一章 発達障害をめぐる混乱――発達障害はなぜ増えたのか/第二章 発達障害とは何か/第三章 発達障害の子どもの運動と知覚――「コミュニケーションの障害」を問い直す/第四章 見る・聞く・感じる世界が違う子どもたち――発達障害の発生プロセスを考える/第五章 障害があっても安心して暮らせる町/第六章 子どもは<子どもの世界>で育つ――「ひとり」を見る、「みんな」を見る/あとがき
  • 子どものケータイ―危険な解放区
    3.0
    中・高生にとって、今やそれなしではいられない必須アイテムとなったケータイ。しかし子どもたちの世界はその出現を境に一変した。いつでも誰とでも繋がることができる利便性は、有害情報へのアクセスをも簡単にし、児童買春、少女売春、援交といった子どもを巻き込んだ犯罪の出現を助長している。大人の目の届かない世界で繰り広げられ、深刻化の度合を増すケータイを使った少年犯罪を、長らく子どもの携帯電話利用問題に取り組んできた第一人者が分析し、その解決策を緊急提言する。【目次】はじめに/第一章 子どもの携帯電話問題10年の経緯/第二章 パーソナルメディアの時代へ/第三章 思春期メディアの誕生/第四章 携帯サブカルチャー/第五章 犯罪、非行・逸脱のニューウェーブ/第六章 慌てる国と携帯電話業界/第七章 子どものケータイ利用問題が拡大した理由/第八章 子どものケータイ問題、どうなる、どうする/おわりに
  • 不幸な国の幸福論
    3.8
    経済は破綻し格差は拡大する一方、将来への希望を持つことが難しい日本にあって、「幸せ」は遠のくばかりと感じている人は多い。しかし、実は日本人は自ら不幸の種まきをし、幸福に背を向ける国民性を有しているのではないか――。精神科医、心理学者でもある作家が「幸せになれない日本人」の秘密を解き明かし、幸福になるための発想の転換法を伝授する。追い求めている間は決して手に入れることのできない「幸福」の真の意味を問う、不幸な時代に必読の書。【目次】第一章 幸福を阻む考え方・生き方/第二章 「不幸増幅装置」ニッポンをつくったもの/第三章 幸福は「しなやか」な生に宿る/第四章 幸せに生きるための「老い」と「死」/あとがき
  • 朝型人間の奥義
    4.0
    最新にして最古の健康法! 心・身・脳に効く! それぞれのライフスタイルに合わせた実践術! 人類の遺伝子情報による人間本来の生活リズム――無理なく自然に自分自身を変えられる。
  • 自治体倒産時代
    4.0
    夕張市の破綻を「対岸の火事」とは笑えない! 自立か、自主再建か、「核マネー」に頼るか。「高負担、低サービス」時代がやってきた。今こそ「住民の自治能力」を発揮しよう!
  • なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?
    3.2
    現代の若者は、チャレンジ精神に富む、というよりは安定志向である。自分の将来や仕事について真剣に考えれば考えるほど不安に陥るので、とりあえずは何事にも過剰な期待を抱かず、トラブルなく毎日を過ごし、無理せず手堅く生きることをよしとする。本書はそんな、競争社会と若者たちのズレに着目し、その実態を述べたものである。
  • ウェブ汚染社会
    3.0
    ネットに冒される子どもたちをどうするのか子どもがネットから受ける危険性を明らかにし、わが子を守る家庭の対策、そして正しくネットを活用することによって生まれる新たな可能性について大胆に言及する。
  • 子供の潜在能力を101%引き出すモンテッソーリ教育
    4.3
    アメリカの子供たちは、科学技術の基礎学力としての数学や物理学といったものが特に苦手だった。この分野のみならず、子供たちの学力を上げ、やがては優秀な科学者やエンジニア、経営者になる子供たちを育てていくことが、アメリカの未来を左右するとても重要な課題であったのだ。アメリカは、過去の教育方法の中から、どれが今の子供たちに活かせるか徹底的に検討を始め、その際大きな注目を浴びたのがモンテッソーリ教育だった。
  • 働かずに毎年1000万円稼げる 私の「FX(外国為替保証金取引)」超活用術
    3.6
    「高金利」外貨狙いで40代のセミリタイア実現!? 10%を超える金利でお金がどんどん増える!! 元銀行マンが「金利でボロ儲け!」を夢見てたどりつき、自ら6年実践したノウハウ公開!
  • イギリス式 月収20万円で愉しく暮らす
    3.0
    お金に左右されない生き方 家事、おしゃれ、健康管理から人間関係まで。 合理的でシンプルなイギリス人のライフスタイルに学べば、自分らしく幸せに生きる術がわかる! 日本以上に物価高で年収が低いのに、日本人よりはるかに楽しく暮らすイギリス人。そのライフスタイルは実に合理的でシンプル。そしてお金をかけずに心ゆたかに暮らす工夫に満ちている。
  • 法然を読む 「選択本願念仏集」講義
    5.0
    法然が膨大な行の体系の中から選び取った「南無阿弥陀仏」の一行は、不条理や不安が生み出す絶望から人々を自由にする唯一の言葉だった。主著『選択本願念仏集』をテキストとして、その信念と意義を読み解く。
  • 風の如く 水の如く
    3.5
    関ヶ原合戦が終わった。天下分け目の大戦に勝利した東軍徳川方では恩賞問題に苦悩していた。黒田如水(官兵衛)に謀反の疑いあり! そんな訴えがあり、徳川家康は本多正純に真偽の究明を命じた。如水と石田三成との間に密約は存在したのか。東西決戦の絵図をひいたのは何者なのか。黒田如水・長政ら父子の情をからめ、関ヶ原合戦に秘められた謎の方程式を、鮮やかに解き明かした傑作長編。
  • 若者殺しの時代
    3.8
    ずんずん調査のホリイ博士が80年代と対峙。クリスマス・ファシズムの勃興、回転ベッドの衰退、浮遊する月9ドラマ、宮崎勤事件、バブル絶頂期の「一杯のかけそば」騒動……あの時なにが葬られたのか? (講談社現代新書)
  • 慶安太平記
    3.0
    東海道は由比の宿。才気煥発な紺屋(こうや)のせがれである与四郎の夢は「公方様になる」ことだった。彼は、長じて由比民部之助橘正雪(ゆいみんぶのすけたちばなのまさゆき)と名を改める。由比正雪である。泰平無事の世とはいいながらも、巷には多くの浪人があふれ、時の執政に対しての不満が鬱積していた。幕府の転覆を企てた憂国の軍学者の、その波瀾万丈の生涯を描いた傑作時代小説。「慶安事件」始末記!
  • 俯(うつむ)いていたつもりはない
    3.0
    丸尾緋沙子は自由な気風のキッズスクール「ラウンドテイル」を運営している。母親たちの信望は厚く経営も順調だ。ところが、娘を預けるネイルサロン経営者・高柳凛子が消息不明になり、その夫、英勝(ひでかつ)が海外から急遽帰国。彼が、かつて緋沙子が別れた男だったことから物語は急展開する。サスペンスを孕ませつつ、困難な現在(いま)を前向きに生きる女性たちを鮮やかに描く傑作長編!
  • 霧 の 罠
    3.0
    無言の110番がかかってきた。現場へ急行すると、モリネシア領事館の通訳が殺されていた。その死体の横には、傷を負った男も倒れていて、その男を容疑者として捜査が進められる。が、彼は記憶を失っていた。外交特権もからむ難事件。石橋を叩いても渡らない〃グズ茂〃検事・近松茂道がたどり着いた意外な真実! 港町・神戸を舞台にした、本格推理の傑作。
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】
    3.7
    【電子書籍版 特典付】速読に挫折した人、身に付かなかった人、流行に乗り遅れた人、敬遠していた人でも、この1冊で大丈夫。特別な技術や練習は不要で、早く読んだのに内容を覚えられて理解できる、高速大量回転法を伝授します!
  • 自分の頭で考えるということ
    3.7
    「知性」とは何か。情報とは何か。美意識とは何か----情報洪水の現代において、ネットにつながらず、自分の頭だけとたのみとする将棋の棋士という稀有な職業。その頭のなかに気鋭の脳科学者が挑む刺激的な対話集。コンピュータ的知性は人間の頭脳を超えるのか?
  • ゆるい生き方
    3.7
    「いつも気忙しくてイライラしている」「ビジネス書を読んでもしっくりこない」「効率化するほどストレスになる」カリカリライフはもうやめたい! 本書はそんな悩みを抱えたあなたにこそ読んでほしい本です。
  • 押絵の奇蹟
    3.7
    明治30年代、美貌のピアニスト・井ノ口トシ子が演奏中倒れる。死を悟った彼女が綴る手紙には出生の秘密が……。(「押絵の奇跡」)江戸川乱歩に激賞された表題作の他「氷の涯」「あやかしの鼓」を収録。
  • 昭和二十年夏、女たちの戦争
    4.3
    人生で最も美しい時を戦時下で過ごした5人の女たち。作家・近藤富枝、評論家・吉沢久子、女優・赤木春恵、元JICA理事長・緒方貞子、作家、評論家・吉武輝子。彼女たちには、明日の見えない日々でさえも、その日常には青春の輝きがあった。妻でもなく、母でもなく、ただの若い女性だった彼女たちは、あの戦争をどのように生き抜いたか。大宅壮一ノンフィクション賞受賞の作家が綴った、あの戦争の証言を聞く。
  • 強火をやめると、誰でも料理がうまくなる!
    3.6
    「料理の常識」は根拠のない思い込みだらけ! 強火で肉を焼いても、うまみはとじ込められない。家庭のコンロは「火力が強すぎる」。野菜を弱火で炒めても水っぽくならない……気鋭のシェフが研究を重ねて辿り着いた、科学的調理術はシンプル。 1.火のルール 2.塩のルール 3.切り方のルールたった3つのルールで美味しくなる! 「料理に工夫はいりません」
  • 戦争の条件
    3.9
    アラブの春を皮切りに、中東情勢の先行きがますます混迷の度合いを深める一方、尖閣諸島、竹島、北朝鮮の核開発をめぐって、東アジアでもかつてない軍事的緊張が高まっている。戦争はあってはならないという考えに反対する人は少ない。しかし、信頼できない外国政府の行動を押さえ込むために軍隊は必要だと考える人も多い。平和を壊すのも平和を保つのも軍隊であるという国際政治の逆説のなかで、私たちはいかにして判断し、行動すべきなのか? 戦争の条件を考え抜くことで、逆説的に平和の条件に至る道を模索した、もっともリアルで読みやすい国際政治学の入門書。
  • ほんとうにすごい! iPS細胞
    4.5
    1巻715円 (税込)
    今話題のiPS細胞、どこがどうすごいの? 中枢神経の再生を世界で初めて実証した岡野教授の著書! 再生医療の最新情報、iPS細胞は現在の医療の可能性を大きく変える! 不治の病がなくなる日がくるかも?
  • 錆びない生き方
    3.5
    プラチナの品格7ヵ条! ミリオンセラーを生んだ著者が、夫婦・親子関係のあり方から、第2の生きがい探し、自立能力の高め方まで、具体的に56の例をあげて解説する。
  • 頭のいい子が育つママとパパの習慣
    3.0
    「お受験勝ち組」の親には共通点がある。自発的に勉強する、伸び伸び遊んでいるのに勉強もできる、そんな子どもの母親父親を調べていくと、みな同じ心がけで子育てをしていた……。ジャーナリストとして多くの「お受験」家族を取材した著者が説く、究極の子育て術。共働きでも、お金がなくても、若くても、初めてのお受験でも大丈夫! 今日からすぐに始められる子どもの学力を伸ばす「ママ」と「パパ」の習慣。
  • 大人のための3日間楽器演奏入門 誰でもバンド演奏できるプロの裏ワザ
    3.7
    「困難」を避けて簡単マスター! 誰でも弾ける!! 数多(あまた)の"楽器挫折者"を救済し超話題! 諦めていた「あの名曲」や「バンド」の夢、叶えます!!みなさんの家にもきっとあるはずです。埃をかぶった楽器は、そのままでは何もしてくれないし、何も変えません。しかし、その楽器を弾く、という行為は、確実にあなたの毎日を変化させるでしょう。
  • 地球を斬る
    3.6
    〈新帝国主義〉の時代が到来した。ロシア、イスラエル、アラブ諸国など世界各国の動向を分析。北朝鮮―イランが火蓋を切る第三次世界大戦のシナリオと、勢力均衡外交の世界に対峙する日本の課題を読み解く。
  • 悟りは3秒あればいい
    4.8
    悟りとは「受け入れること」。過去、現在、未来のすべてを受け入れること。人がこの世に生まれてきた意味を、「義務」と「権利」を果たすためと説く。悩みがなくなり、自分の人生の役割が見えてくる本。
  • ゆっくり生きれば、遠くまでいける
    4.3
    「自律神経」の第一人者、メディアにひっぱりだこの著者が教える、ふだんの生活を少し「意識」して変えるだけで、人生を変える毎日のすごい習慣27。実践すればすぐに効果が出てきます!
  • 魂にメスはいらない ユング心理学講義
    4.3
    つまずくこともある。病むこともある。自分の内にありながら、どこかとらえどころのない人間の心。"魂の医者"カール・グスタフ・ユングがひもといた人間心理の謎を、日本を代表する"こころの専門家"と"こころの表現者"が、深い独自のまなざしでたどり、見つめなおす。生を掘りさげ、夢を分析し、死を問いなおす2人の言葉のなかに、これまで気づかなかった「自分」が見えてくる、魂の根源に語りかける名講義録。
  • 能の見方
    3.0
    「翁」「井筒」「道成寺」など、代表的な能の名作25曲を通して、能の見方、鑑賞のポイント、舞台の魅力に迫る。世阿弥の時代から現代に届けられるメッセージを読み解く、能がもっと楽しくなる鑑賞入門。
  • 読書のチカラ
    4.0
    高度な刺激社会には、楽しいことならいっぱいあるのに、それでも本を読む理由。読書と生きる力はどこでつながるのかを問い直す試み
  • 一瞬で伝える「わかりやすさ」の技術
    3.3
    上司への面倒な話も、ぶ厚い資料の要約も、1分で終わらせる! 伝える力が磨かれて、パッと結果を出す19のテクニックを伝授。
  • 方言の日本地図 ことばの旅
    3.5
    方言は日本語の原点! 75の地図で易しく解説!! 日本人の心に響き、心を揺さぶる方言が今、絶滅の危機に瀕している。まだまだ、各地方では、個性的で豊かな方言が息づいている。日本語は決してひとつではない!!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 「半断食」健康法 朝ジュース・昼めん類・夜は何でも食べる!
    4.5
    ガン、アトピー、糖尿病、高血圧、不妊症も治った!! 食べ方を少し工夫するだけで誰でも健康に! 女優、大学教授、医師も驚愕した安全性と効能 テレビで大評判のわかりやすい解説 この本では、この「半断食」を実践して、ガン、高脂血症、アトピー、リウマチ、C型肝炎、不妊症などが治った実例を挙げながら、現代人のライフサイクルに合った健康法について解説していく。
  • 高次脳機能障害と家族のケア 現代社会を蝕む難病のすべて
    3.0
    物忘れ、注意力低下、人格豹変などにご用心! 「シャツに腕を通せなくなった」「昨日のことを覚えていない」。軽い転倒でも起こる! 「他人事ではない」恐怖の病の全貌と社会復帰のためのリハビリ法!
  • 京都の精神
    4.0
    町並みや伝統産業、文化に表れる京都中華思想ともいうべき、独自の精神をやさしく解明。京の町と心に触れ、日本文化の真髄を知る不朽の京都論。京都人の常識や本音を忌憚なく語る「私家版 京都小事典」付き。
  • 弱さを強さに変えるセルフコーチング
    3.5
    一流スポーツ選手を見ていると、多くのことを学ぶ。よい選手、勝てる選手ほど、自分のことをよく知っていて、よいところを伸ばす力がある。弱さに目を向けるより、よい部分をしっかり意識することで、どんどん強くなっていくのだ。この方法で、弱さを克服しようと努力することこそが、セルフコーチングであり、この手法を用いれば貴方の人生も見違えるように輝き出す!
  • デリラと宇宙野郎たち 未来史1
    4.0
    宇宙ステーション建設に携わる宇宙のあらくれ男たちが直面した問題をユーモラスに綴る表題作はじめ、月開発をめぐって繰り広げられる悲喜劇を軸に一人の男の真摯な生き方を描く「月を売った男」など、透徹した洞察力と確固たる史観で築きあげられた〈未来史〉シリーズの根幹をなす中短編五編を収録。
  • 「昨日の疲れ」が抜けなくなったら読む本
    3.5
    1日ゴロゴロしているだけでは、疲れはとれません。体温と光をコントロールして深くよく眠る。「あと味のいい休日」を過ごす。緊張したからだをほぐして気持ちもゆったりリラックス。上手に休めば、からだはもっとラクになる。
  • 自殺について
    3.7
    誰しもけして逃れられない、死(自殺)について深く考察し、そこから人生について、善人と悪人との差異、生きることの意欲の本質へと迫る! 偉大な思想家の歴史的な名著を読みやすく新装復刊!!
  • 君主論
    3.3
    権力とは何か、国家とは何か、リーダーは何をなすべきか。軍事や外交ほか多くの事例をもとに、非情な政治の理論を大胆に提言。「マキアヴェリズム」の語を生み、今なお有用な示唆を与える比類なき論考。
  • 強く生きるために読む古典
    3.9
    高校三年で肉体労働の現場に転がり込んだ著者は、一冊の古典を読む。ヘーゲルの『小論理学』だ。その哲学書は、日々の土木作業で疲れ切った若者に「未知の地平へジャンプするための勇気」を教えてくれた。正しい理解を目ざすのではなく、自分が生き延びる助けになるように本を読む。そのとき、難解・重厚と思われた古典は、人生を戦うための武器となり、仲間となる。いわば、生きるための読書だ。その実践記録である本書は、「未読の古典にチャレンジするための勇気」を私たちに与えてくれる。【目次】はじめに 「できそこない」のためのブックガイド/1 『失われた時を求めて』(プルースト)かけがえのない時間/2 『野生の思考』(レヴィ=ストロース)ゴミ捨て場からの敗者復活戦/3 『悪霊』(ドストエフスキー)もしも世界が一編の美しい文章なら/4 『園遊会(ガーデンパーティー)』(マンスフィールド)今日、リアルな死に触れて/5 『小論理学』(ヘーゲル)気がつくと見知らぬ土地に立っていた/6 『異邦人』(カミュ)夕暮れ、場違いな人/7 『選択本願念仏集』(法然)最低の人間に贈られた最高の方法/8 『城』(カフカ)成し遂げられていない物語/9 『自省録』(マルクス・アウレーリウス)春の季節に生まれいづ/あとがき
  • 文化のための追及権 日本人の知らない著作権
    4.0
    絵画や彫刻を作る芸術家は、日本では一度作品を売却した後は、オークションなどによっていくら作品の価格が上昇しても、一切収入を得ることが出来ない。これではアーティストはなかなか育たないだろう。実はこれは日本の文化的貧困につながる大問題である。ヨーロッパやアメリカの一部では「追求(利益配当)権」という著作権の保護システムによって、作者の利益がそうした場合においても保証されるシステムが作られている。本作では、著作権についてわかりやすく解説しつつ、その一部としての追求権について日本で初めてくわしく紹介する。【目次】まえがき/第一章 芸術家は貧しいのか/第二章 芸術家と著作財産権/第三章 芸術家と著作者人格権/第四章 追求権の始まりと今/第五章 追求権と制限規定のバランス/第六章 追求権は芸術家を救えるのか?/あとがき
  • 僕たちはドクターじゃない
    4.4
    私の名前はドク。小さな診療所に勤める特別医学生だ。この診療所には、私以外にも三人の特別医学生が勤務している。見た目も性格も小学生レベルの紅、小児愛好家の京弥、メスを手から離さない真琴……。みんな変人だ。 しかも診療所にやってくるのは、奇妙な病状を訴える患者ばかり。毎日が、難事件に挑む探偵のような気分と言える。ああ、また今日も、不可思議な患者がやってきたようだ――。 若く誇りに満ちた医学生たちが、隠された病気を痛快に暴いていく、軽快なタッチで展開するエンターテイメント医療ドラマ!
  • 自転車が街を変える
    3.6
    エコ、健康志向、低成長時代の価値観の変化、そして災害対応。これらの要因が合わさって、昨今、都市部を中心に自転車利用者・愛好者が急増している。一方で、クルマと自転車のみならず、自転車と歩行者の事故も頻発するなど様々な問題も発生しており、その対策は急務である。本書は、自転車を社会インフラの中に位置づけ、自転車とクルマと歩行者が共存できる都市空間を構築するための方策を、国内やイギリスの現地取材をまじえて多角的に論じる。【目次】序章 「自転車ブーム」の光と影/第一章 日本の自転車環境/第二章 イギリスの自転車政策/第三章 日本の自転車政策/終章 これからの自転車社会
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ
    3.9
    版界とIT業界、二人のカリスマ経営者によるベストセラー「憂鬱でなければ仕事じゃない」に続く待望の第二弾。若いビジネスマンに働く上での精神的心構えを熱く説いて大反響を読んだ前作から、さらにパワーアップ。ビジネスだけにとどまらず、より日常の局面において、人としてまっとうに生きていく上で、何が大切で何が無駄かを、見城氏による35の言葉を藤田氏が紐解きながら読者に提示していきます
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    4.2
    小さなことにくよくよしないで、大きな仕事ができるわけがない。「極端」こそわが命。憂鬱なことが三つ以上ないと不安になる見城徹と、たぎる情熱をクールなオブラートに包んで激しくスウイングする藤田晋―。ふたつの魂が交錯した瞬間、とてつもないビジネスマンの聖書が誕生した!何が大切で、何が無駄か?あなたの臓腑をえぐる35の言葉。
  • ひめゆりの塔をめぐる人々の手記
    4.5
    太平洋戦争末期、日本国土で唯一戦場となった沖縄では二十数万の犠牲者を出した。特に悲惨だったのはひめゆり学徒の最後だった。引率教師であった著者が彼女たちの手記と自らの体験を綴った戦争の実録。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 東条英機と阿片の闇
    3.5
    戦時宰相「東条英機」はなぜかくも絶大な権力を手に入れるに至ったのか。阿片という資金の秘密、共産主義の脅威、皇室の思惑などの新事実をふまえ、その人間性と思考の解剖を試みる渾身のドキュメント。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 楽園の日々 アーサー・C・クラークの回想
    4.0
    イギリスの片田舎で過ごした少年期、ロンドンでの公務員生活、そしてイギリス空軍の技術士官としてレーダー開発に従事した6年間……やがてSF界の巨匠となるアーサー・C・クラークのかたわらには、常にパルプ雑誌〈アスタウンディング〉と驚異に満ちた短篇の数々があった。SFと宇宙科学への関心で結ばれた様々な友人たちと交流した黄金の日々を、ユーモア溢れる筆致で生き生きと描いたファン待望の自伝的エッセイ。
  • 自分をみつめる禅問答
    4.0
    生きる意味はあらかじめ存在しない。生きる中から作られるのだ――。人気のカリスマ禅僧が、誰もが一度はぶつかる根源的な問いに、「禅問答」のスタイルで回答。仏教の本質を知り、人間の真理にせまる画期的な書。
  • 新編 はじめてのニーチェ
    3.6
    気鋭の哲学者・適菜収による、一番分かりやすい「ニーチェ入門書」である。ニーチェの代表作「アンチクリスト」を現代語にした「キリスト教は邪教です!」(講談社+α新書、20刷)の姉妹書となる。哲学や宗教についてまったく素養のない人でもすんなり読めて理解できる構成になっている。
  • 災害と子どものこころ
    4.0
    子どもは災害時には「弱者」である。身体の安全と安心が確保された後も、子どもは人知れずこころに痛手を被っており、心傷反応(トラウマ表出)は忘れたころに現れることが多い。当然、中長期的な見守りと励ましが必要であるが、そうしたことはあまり知られていないのが現状である。災害は子どものこころにどんな影響を及ぼすか。子どもを支え守るために大人はどう行動すべきか。東日本大震災などの災害現場を経験した児童精神科医を中心に、子どものメンタル支援の現状と今後取り組むべき対策を示す。【目次】はじめに 編・著者 清水將之/第一章 被災直後、子どもたちに何が必要か 田中 究(児童精神科医 神戸大学大学院准教授)/第二章 子どものこころのストレスとその現れ方 田中 究/第三章 親は子どもにどう接すればよいか 井出 浩(児童精神科医 関西学院大学教授)/第四章 中期・長期のケア 清水將之(児童精神科医 三重県特別顧問)/第五章 子どもにとって災害とは 柳田邦男(作家)/おわりに 清水將之
  • その未来はどうなの?
    3.9
    「理論」で世界が語れた20世紀はもはや遠く、今や世の中は分からないことだらけである。しかし「分からない」の仕組みだけがいっそう複雑化し、もはや何が分からないか分からないという事態なのだ。この分からなさ、視界不良はどこから来るのだろう? テレビ、出版、シャッター商店街、結婚、歴史、民主主義…等、「分からない」が山積する諸問題に「100%分からないわけではない“余り”みたいなもの」を糸口にして挑む、危険で過激な知の冒険。【目次】まえがき――自分の未来はどうなの?/第一章 テレビの未来はどうなの?/第二章 ドラマの未来はどうなの?/第三章 出版の未来はどうなの?/第四章 シャッター商店街と結婚の未来はどうなの?/第五章 男の未来と女の未来はどうなの?/第六章 歴史の未来はどうなの?/第七章 TPP後の未来はどうなの?/第八章 経済の未来はどうなの?/第九章 民主主義の未来はどうなの?/あとがき
  • 妻と別れたい男たち
    3.0
    本書は「離婚のススメ」や「離婚マニュアル」ではない。実際に別れるかどうかはともかく、ふと「別れたい」「ひとりになりたい」と思ってしまう男の心象にフォーカスした社会分析である。ベースとなるのは、首都圏一都三県在住の40~64歳の男性2000人以上へのモニター調査。今まさに価値観の変化に直面しつつある男たちの、赤裸々な心の風景が浮かび上がる。ベストセラー『下流社会』で若い世代の現実を浮き彫りにした著者が、中高年男性のリアルに迫る!【目次】はじめに 人はなぜ離婚するのか?/序 孤立化する男性/第1章 別れたい男、別れたいと言われる男/第2章 別れた男/第3章 夫婦の地域格差/第4章 男たちはどうつながるか?/おわりに
  • 自分を抱きしめてあげたい日に
    3.5
    わたしたちはいま、昨日までとは違う生き方を、そして、その思想と姿勢を必死で模索し続けている。そんななか、七年間の自宅介護のすえ母を看取った著者が、自らの喪失感を埋めてくれたさまざまな絵本や詩集、小説、そして、勇気ある人々の姿や行動に託して、再生のメッセージをおくる――。現代日本を代表する行動する作家が、この非情な時代と社会を超える、希望への道筋を照らし出す。「孤独」の時を大切にすることで「孤立」を超えるという、新しい生き方のヒント。【目次】前書き/第一章 「平凡」であることは不安か/第二章 「平凡」の中の「非凡」/第三章 ことばを抱く日、抱かれる日/第四章 「あや」と「ベロ出しチョンマ」と「市民」であること/第五章 記憶というシェルター/第六章 OTHER VOICES―今までとは違う価値観へ/後書き
  • ありのすさび
    4.0
    要するに、「ありのすさび」という言葉は未来だけを視つめている青年には似合わないので、その青年を他人事のように眺められる中年にこそ、もしくは中年にさしかかって過去を振り返りはじめた小説家の、随筆のタイトルにこそふさわしいと、そういうことである。(本文より) 机に向かい原稿を一枚一枚増やしてゆく日々―。日常の中に物語が浮かび上がる名随筆。

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  • 失敗のメカニズム 忘れ物から巨大事故まで
    4.0
    間違い電話、交通事故、医療事故、そしてJCOの臨界事故まで―。人間がおかす失敗(ヒューマンエラー)を理解し、対策するためのポイントが満載。絶対「ミス」をしないと思う人、「ミス」が多いと思う人への一冊。
  • 池波正太郎「自前」の思想
    3.0
    二十三回忌を迎え、なぜ今なお池波正太郎が愛されるのか。そこには池波が描き、そして生きた、たとえ貧しくとも「世間」というセーフティネットが機能し、誰もが「自前」で生きていける社会に対する我々日本人の郷愁と憧憬があるのではないか。「ワーキングプア」「孤立死」「世代間格差」……社会が個人を分断し、突き放している今の日本。辛口評論家と江戸研究家の最強コンビが、『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』など池波のヒット作はもちろん、池波自身の人生をも読み解きながら、これからの日本人に相応しい生き方を共に考える。【目次】はじめに 佐高 信/序章 池波正太郎、愛される理由/池波正太郎年譜(1) 世間に学んだ一〇代/第一章 仕事の流儀/池波正太郎年譜(2) 戦中、戦後、二〇代/第二章 遊びに磨かれて/池波正太郎年譜(3) 脚本作者から小説家へ、直木賞の三〇代/エッセイ(1) 池波ドラマの演者たち 佐高 信/第三章 家族の肖像/池波正太郎年譜(4) 『鬼平』『梅安』『剣客商売』始動の四〇代/第四章 正義は誰のため?/エッセイ(2) 『鬼平犯科帳』を歩く 田中優子/池波正太郎年譜(5) 三大シリーズ充実の五〇代と早すぎる死/第五章 江戸と東京のメンタリティ/終章 答えは池波正太郎にあり/あとがき 田中優子
  • 図解・わかる電子回路 : 基礎からDOS/V活用まで
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書には、パーツのリアルな図版と、さまざまな実用回路がいきいきと呈示されている。若者が夢を描き、こういうものを作りたいと発想すれば、それを実現できる、現代にふさわしい電子回路活用事典の登場だ。(ブルーバックス・1995年9月刊)
  • 40歳からの元気食「何を食べないか」-10分間体内革命
    3.7
    朝の「パン」をやめて「おにぎり」にする。忙しい時の夕食は「バナナ」と「甘栗」で十分。無理して「野菜」をとらなくていい。『粗食のすすめ』の著者がおくる新時代の食べ方指南書。手間なし、簡単、続けられる! 「生活習慣病」防止食!!
  • 子どもの脳の発達 臨界期・敏感期 早期教育で知能は大きく伸びるのか?
    4.2
    子どもの早期教育は何歳から始めればよいのか、あるいは無用なのか。「早期教育については、すでに多くの本が出ているが、その理論的根拠とされる乳幼児の脳の臨界期ないしは敏感期について、きちんと科学的分析を加えた本はなかった」と語る著者が、親としては何かと気になる早期教育と子どもの脳の発達の相関関係を医学的に解明する。早期教育と脳の発達の関係を科学的に解く!
  • 没落する文明
    4.2
    3.11で我々に突きつけられたのは、文明の限界である。人間がテクノロジーによって自然を飼いならし、開拓し続けることには限界があり、終わりなき成長は夢でしかないと露呈した。早晩、世界が直面するであろう文明の壁に真っ先にぶつかった日本。国家と資本主義の構造を原理的に問い直してきた哲学者と、リスクと社会の相互作用を論じてきた科学史家が、天災・テクノロジー・エネルギー・経済成長の関係を人類史的に読解しながら、日本が描くべき新しい時代へのヴィジョンを提示する。【目次】はじめに 菅野稔人/第一章 天災が日本人をつくってきた/第二章 テクノロジー・権力・リスク/第三章 テクノロジーはどこへ行くのか/第四章 エネルギーと経済のダイナミズム/第五章 国力のパラダイム・シフト/おわりに 神里達博
  • ローマ人に学ぶ
    3.5
    紀元二世紀頃、人類の三分の一はローマ帝国の領土に生きていた。帝国の領土は、北は氷海から南は砂漠まで広がり、多様な自然環境のもとで、さまざまな人種や民族が住んでいた。この人類史上例をみない巨大な帝国を築いたローマ人とは、どのような人びとであったのか。彼らの歴史から、現代人は何を学びうるのか――。千二百年以上の長きにわたって続いた空前絶後の帝国。そこで活躍した人びとに着目しつつ、古代ローマ史の第一人者が分かりやすく論じていく。【目次】はじめに~世界史のなかのローマ人/1 共和政という祖国/2 カウディウムの頸木/3 王者のつどい/4 「ローマの盾」と「ローマの剣」/5 父祖の遺風/6 カエサルという経験/7 ローマ人の死生観/8 「棲みわけ」のための哲人と粋人/9 諧謔と批判の精神/10 賢帝と愚帝/11 ローマ帝国の精神的傑作/12 歴史の宿命とローマ人/おわりに/「ローマ史」略年表/ローマ帝国の最大版図
  • 疲れすぎて眠れぬ夜のために
    4.0
    疲れるのは健全である徴。病気になるのは生きている証。サクセスモデルへの幻想を棄てて、「1ランク下の自分」を目指しませんか? ささやかなことで「幸せ」になれるのは1つの能力です。まずは身体の内側から発信される信号を聴き取ること。真の利己主義を目指すこと。礼儀作法と型で身を守ること。家族の愛情至上主義をやめること──。今最も信頼できる哲学者が、日本人の身体文化の原点に立ち帰って提案する、最強の幸福論。
  • 孫子・三十六計 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    3.8
    中国最高の兵法書『孫子』と、その要点となる三十六通りの戦術をまとめた『三十六計』。親しまれてきた名言は、ビジネスや対人関係の手引書として、実際の社会や人生に役立つこと必至。古典の英知を知る一書。
  • 韓非子 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    3.7
    「矛盾」「株を守る」などのエピソードを用いて法家の思想を主張した韓非。鋭い人間分析と、君主の君主による君主のための支配を理想とする君主論は、現代のリーダーたちにも魅力たっぷり。
  • 三毛猫ホームズの大改装
    3.7
    警視庁の片山刑事は、夜の盛り場で悪い遊びに興じる16歳の女子高生、立石千恵と出会う。その日を境に改心した千恵は、片山刑事の「彼女」になると宣言する。一方、彼女の父で売れっ子漫画家だったみつぐは、マンション改装計画推進に利用されようとしていた。そして同じ頃、窓際編集者の平栗悟士は、雑誌編集長に抜擢され──。3つの“大改装”がホームズたちをとんでもない事件に巻き込むことに! 人気シリーズ第34弾!
  • 仙台青葉の殺意
    5.0
    仙台で食品会社の社長・田中伸彦が病死した。田中が病床で記した手帳には、なぜか何の接点もないはずの十津川の名が残されていた。田中の妻・啓子から葬儀に招かれた十津川は、興味にかられて手帳を譲り受けるが、帰りの新幹線の車中、不覚にも何者かにそれを奪われてしまう。その後、この手帳を巡って繰り返される殺人事件。そこにはどんな謎が隠されているのか? 厚いヴェールに覆われた真相に、十津川警部の推理が迫る!
  • 「おじさん」的思考
    4.1
    こつこつ働き、家庭を愛し、正義を信じ、民主主義を守る……。「日本の正しいおじさん」たちが心の支えとしてきたモラルや常識が棄て去られてしまった現代、「おじさん」たちは何を指針に生きれば良いのか。最も信頼できる論客が、今こそ「正しいおじさん」の功績を讃え、思想体系を整備し、成熟した大人として生きるための思考方法を綴った、知的参考テキスト。解説は平松洋子(エッセイスト)。
  • 皇族誕生
    4.0
    明治維新でなぜ皇族は急増したのか? 戦後、11家が皇籍離脱した「宮家」は、江戸時代には4家しかなかった。500年以上も遡らなければ天皇とつながらない人々は、なぜ「皇族」になったのか。明治天皇の意図、伊藤博文の狙いとは。徳川方についた北白川宮、首相になった東久邇宮、南京事件でGHQに尋問された朝香宮など、知られざる皇族たちの素顔を浮き彫りにし、皇族制度の誕生から消滅前夜まで、日本近代史の裏側に迫る!
  • 斎王の葬列
    3.5
    帝の名代として伊勢神宮に仕えた皇女たちの生涯は、儚い哀しみの歴史に包まれている。その斎王伝説を題材に、滋賀県土山町で映画のロケが行われていた。ところが現場付近のダムで、男性の水死体が発見され、容疑がロケ隊のメンバーにかかってしまう。監督の白井は高校時代の旧友、浅見光彦に嫌疑を晴らして欲しいと依頼するが、その直後に第二の殺人が発生した。真相を追う浅見は、やがて34年前の皇太子御成婚前夜に起きた惨劇に辿りつくが――。 長編本格ミステリー。
  • 書を捨てよ、町へ出よう
    3.3
    あなたの人生は退屈ですか? どこか遠くに行きたいと思いますか? あなたに必要なのは見栄えのよい仕事でも、自慢できる彼や彼女でも、おしゃれな服でもない。必要なのは想像力! 家出の方法、ハイティーン詩集、競馬、ヤクザになる方法、自殺学入門……。時代とともに駆け抜けた、天才アジテーターによる100%クールな挑発の書。
  • GO
    4.3
    広い世界を見るんだ――。僕は《在日朝鮮人》から《在日韓国人》に国籍を変え、民族学校ではなく都内の男子校に入学した。小さな円から脱け出て、『広い世界』へと飛び込む選択をしたのだ。でも、それはなかなか厳しい選択でもあったのだが。ある日、友人の誕生パーティーで一人の女の子と出会った。彼女はとても可愛かった――。感動の青春恋愛小説、第123回直木賞受賞作。
  • 危機の経営 サムスンを世界一企業に変えた3つのイノベーション
    4.2
    日本企業復活のキーワードがここにある! 10年間で世界最大手の総合電気企業に躍り出た韓国サムスン電子。その躍進を中核で支えた元役員と失敗学の権威が、日本の製造業にいま欠けているものを指摘する。
  • パナソニックの選択 「環境で稼ぐ」業態転換の未来
    値引きあり
    3.0
    消滅の危機に瀕して、製造業の雄に唯一残された選択肢とは? 大坪体制6年間は、創業100周年=2018年を世界トップ企業として迎えるための布石だった。「お金が眠っているところ」を探し出す松下幸之助のDNAは、「環境で稼ぐ」道を見出した。二酸化炭素削減量がキャッシュ化速度を加速する。全経営者、全CFO、そして全パナソニック社員必読。
  • LD(学習障害)とディスレクシア(読み書き障害)
    5.0
    読み書きができなくても伸ばせる個性がある! 日本でも60万人以上という、LD等の子どもたちの理解に必須の知識を第一人者が解説します。●なぜ読み書きができないのか●教室の中のディスレクシア●ディスレクシアの背景にあるもの●ディスレクシアの成功の鍵とは●障害が個性となるために●教育用語から日常用語へ●今後のLD・ディスレクシア教育●わが国の特別支援教育の動向●学力を後回しにしてはいけない……ほか
  • 口ぐせダイエット 脂肪が逃げ出す「ゼロ円」メソッド
    3.3
    著者の人生を一変させたものの正体が「口ぐせ」。言葉が意識を変える。意識が変われば習慣が変わる。習慣が変われば身体が変わる――。これまでダイエットに失敗してきた多くの人は、「意識を変える言葉」がなかったのが最大の原因だったのです。口ぐせの効能から上手な活用法、ダイエットに成功し、異性にモテて人生に成功を掴む。著者自らが実践してきた方法論をあますところなく開陳します。
  • キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック
    3.9
    「なぜ商品が売れないのか?」「なぜ企画書が通らないのか?」「なぜメルマガやブログに反応がないのか?」。それらは、すべてキャッチコピー力が足りないせい。情報があふれる現代において、「タイトル」「見出し」「決めゼリフ」など、受け手の気持ちをとらえて離さないワンフレーズが、何より重要です。本書は、仕事で一番必要なのに、これまで誰も教えてくれなかった“刺さる、つかむ、心に残る”コピーのつくり方を、ビフォー→アフター形式で教えます。広告、出版業界に勤める人のみならず、商品開発に携わる人から店頭でPOPを書く人まで、辞書代わりに持っておきたい書籍です!
  • 敬語力の基本 肝心なところは、だれも教えてくれない72のテクニック
    3.0
    “失礼な敬語”、使っていませんか? 敬語を使うそもそもの理由から、覚えておきたい定番フレーズ、つい言ってしまう誤用、気になる言葉遣い、場面と状況に応じて変わる敬語の「ビミョー」な使い分けまでを、良い例と悪い例を比較しながら、一気に解説。社会人なら身につけておきたい、一生モノの「基本」が身につきます。
  • メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール
    3.6
    いつも使うけど、きちんと教わることのなかった「恥ずかしくないメールの書き方、送り方」。「メールは1往復半で終える」「用件が2つあるなら件名も2つ」など仕事のできる人がやっている、短く、わかりやすく、見やすいメールが書ける77のルールを「良い文例・悪い文例」を対比する構成で紹介。巻末の「よく使うメールのひな型集」「よく使うメールのフレーズ集」を含め、即効性満点の1冊です。

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  • 円満退社
    3.2
    東京大学を出て一流銀行に勤めるも、出世とは無縁。うだつの上がらぬ宮仕えを34年、悪妻に虐げられた結婚生活を26年続けてきた岩沢千秋、56歳。定年退職を迎える日、彼は人生最大の賭けに打って出るが、思わぬトラブルに見舞われ、人生最悪のピンチに追い込まれる……。経済小説の第一人者が描く、哀歓に満ちたサラリーマン小説。
  • よくばりアジア 買っていいもの悪いもの
    3.0
    アジアの市場は、安くて面白いものがてんこ盛り!上手な値切り方や穴場のお店、買ってはいけないものなど、旅の達人が自らの足で稼いだ最新情報、満載。実践的アジア買い物ガイド、是非お手元に。

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  • 奥州平泉 黄金伝説の殺人
    3.0
    平泉で黄金伝説の取材中、藤原三代を支えた金鉱脈の新説を偶然耳にした新聞記者・吉川小百合。スクープに胸躍らせ現場を訪れたが、そこには黄金ならぬ女性の死体が…!“定説”に隠された真相に現代の事件を絡め、独自の史観で描く歴史推理。

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  • たった一瞬の栄光――伝説を駆けぬけたサラブレッド
    4.0
    速く走るためだけに進化を強制されるサラブレッド。それゆえ小さな怪我や事故でも命取りに。サイレンススズカ、ライスシャワーの悲劇は起こるべくして起きたのだ――ヤシマソブリン、ユキノビジン、メジロパーマー…伝説を走り続けた名馬たちの感動の記録。

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  • 重臣たちの昭和史(上)
    4.0
    なぜ日本はあの戦争に突入したのだろう? 二・二六事件当時の世相はどんなだったか? 木戸幸一の語った新事実とは? 陸軍の暴走はどのように始まったのか? 天皇の統帥権の実態とは? 元老西園寺・木戸・近衛と原田熊雄を中心に、貴重な談話・手紙・一次資料からの豊富な引用を交えた、立体的な昭和史。当代きっての事情通・原田熊雄の女婿ならではの情報力で描き出されたこの大河歴史ドキュメントは、歴史を多面的に知りたい人にとって、まことに平易かつ便利な通史である。
  • 京都・沖縄殺人事件
    4.0
    推理作家でニュースキャスターの沢木麻沙子のもとに、深夜、大学時代の友人野上恵子から電話が入る。彼女は恋に悩み沖縄へ不倫旅行をすると打ち明けた。特集番組の取材に那覇へ出かけた麻沙子は海岸で恵子の死体が発見されたと知らされる。許されぬ愛に隠された恐るべき事件の真相とは? 傑作長編推理。
  • 論語 現代に生きる中国の知恵
    3.5
    2000年以上もの間、人々に愛読され、東洋思想の根幹となってきた『論語』には、旧時代の思想として片づけられない永遠の輝きがある。平明・簡潔な文章で綴られた一句一句が、読む者の人生経験に応じてよみがえり、味わいつきない。自由な、新しい解釈を試みて、孔子の謙虚で親しみ深い人間像を浮き彫りにした本書は、まさに「温故知新」の書といえよう。
  • やる気の健康医学
    4.0
    人間の体調や気分は、年がら年中同じ状態ではない。「やる気」の喪失は、うつ病などのように、憂うつ、イライラ、食欲不振、不眠などの症状と一緒に起こってくる場合もあるが、他の症状はほとんど認められないのに、重症の「やる気」のなさを示している場合もある。また、病気とは無関係に、怠惰な生活から「やる気」喪失を指摘される人もいる。「やる気」の喪失は、このようにさまざまな背景を持っている。
  • 睡魔
    3.3
    タクシー運転手の趙奉三は交通事故で瀕死の重傷を負って以来、失業中だった。何とか極貧から脱出したい趙は、悪友の李南玉に健康マット商法に誘われ研修会に参加し、いつしかのめりこんでいく……。金に目がくらんだ男女を狂わせる完璧なシステムと巧妙なマインドコントロール。著者自らの体験を基に人間の欲望の本質を暴く驚天動地の衝撃作!
  • 魔人伝説
    4.5
    1999年初冬、新宿超高層ビルの窓ガラスが突如飛散。それが超能力少年大出敬誕生の瞬間だった。サイコキネシスやテレパシーを駆使し、政財界の頂点に駆け上がっていく敬。世界の「魔王」を目指す彼には、さらに驚くべき真の目的があった! 伝奇小説の第一人者が描く衝撃作。

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  • 黒い春
    3.9
    1巻715円 (税込)
    覚醒剤中毒死を疑われ監察医務院に運び込まれた遺体から未知の黒色胞子が発見された。そして翌年の五月、口から黒い粉を撒き散らしながら絶命する黒手病の犠牲者が全国各地で続出。対応策を発見できない厚生省だったが、一人の歴史研究家に辿り着き解決の端緒をつかむ。そして人類の命運を賭けた闘いが始まった――。傑作エンタテインメント巨編!
  • 東京大洪水
    3.9
    大型台風23号が接近。東京上陸はないとの気象庁発表。が、日本防災研究センターの玉城はコンピュータ・シミュレーションで24号と23号が合体、未曾有の巨大台風となって首都圏を直撃することを予知。要請により荒川防災の現場に入る玉城。設計担当者として建設中の超高層マンションに籠もる妻・恵子。残された子どもたち。ひとつの家族模様を軸に空前の規模で東京水没の危機を描く渾身の災害小説。
  • TSUNAMI 津波
    3.9
    東海大地震。起きる起きないが問題なのではない。それは必ず起きる。だから、今から何をしなければならないのか。独自のハザードマップを作り、地震対策に努める26歳の市役所防災課職員がいた。だが、大地震が連続して発生。空前の大津波が太平洋岸を襲う! そのとき恋人は、超高層ビルの建築主は、原子力発電所の職員は、自衛隊員は、首相は、どう運命と向き合ったのか!? 大迫力の防災サスペンス作品。

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