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運命は引き受けてこそ、変えられる。「小悲観の大楽観」が幸之助氏の人生をひらいた。「困難」が、私の生きる力となった。苦労が大きいほど、人は成長できることを教えてくれる一冊。――(株)東レ経営研究所・前社長 佐々木常夫「職場は人生の道場。かけがえのない人生を、仕事を通じて自分の力で充実させていこう」超ロングセラー「心得帖シリーズ」から、人生と仕事の心構えを説く2冊が合本となって、装いも新たに新書で登場。本書はその1作目として、松下幸之助が自身の豊かな経験と深い洞察から得た、人生と仕事の真理を語り明かす。「会社に入って成功する秘訣は入社一日目にある」「同僚、上司はお得意様と思え」「“私の責任です”と言えてこそ責任者」人間としての成功とは何か、悩みはどう解消すべきか、生きがいとは何か……。人生の長い時間を費やす“組織”における生き方の指針を、若手、中堅、幹部社員それぞれに向けて説く。会社員だけにとどまらず、長い人生をどう生きるかを問う、万人必携の1冊。
...続きを読むPosted by ブクログ 2020年07月15日
偉大なる先人の考え方は、やはり大いに参考にするべきである。
全てに納得出来たわけではないが、言葉自体は重く説得力がある。
常に手元に置き、何かにつけて読み返してみたいと思う。
その中でも一番刺さったのは、自分の仕事を好きになる、と言う言葉。
自分に足りないと自覚している一番大きな部分。やはりこ...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年05月10日
人生における心構え。
人生といっても、私生活の人生・会社で過ごす人生がある。
山もあれば谷もある。
悩みを抱え時には悶絶するような苦労もあると思う。
名経営者といわれる人は、普通の人とはまた違った重圧に耐え、そして克服する強い精神を持ち合わせているように思っていたが、その裏では体調を崩すほどの気苦労...続きを読む
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