山岡荘八の一覧
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プロフィール
- 作者名:山岡荘八(ヤマオカソウハチ)
- 性別:男性
- 生年月日:1907年01月11日
- 出身地:日本 / 新潟県
- 職業:作家
無線電信講習所本科電機学校卒。作品に『約束』、『からゆき軍歌』、『海底戦記』などがある。『徳川家康』は中日文化賞受賞し、映画化・TVドラマ化もされている、『海底戦記』その他で野間文芸奨励賞受賞。従四位勲二等瑞宝章叙勲。
配信予定・最新刊
作品一覧
2023/03/15更新
ユーザーレビュー
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武田家が滅び、功績のあった家康を信長が接待。光秀は接待役に。信長への不信や誤解により光秀が本能寺の変で信長を討つ。
その頃、高松城攻めの秀吉は信長が撃たれた知らせを隠して和睦。
堺を見物していた家康は、茶屋四郎次郎の手引きもあり、伊賀越えで岡崎に戻る。この伊賀越えでの駆け引きは特に面白かった。
秀吉...続きを読むPosted by ブクログ -
長篠城を少数で死守する奥平九八郎の話、
武田勝頼と信長家康連合軍が対決した長篠の合戦、
築山御殿と信康の最期、
高天神城の牢に幽閉された大河内源三郎の話、
最後は武田の滅亡。
内容の濃い巻だった。
そして、家康と信長の関係性が、盟友から天下人(家来と主君)に変わっていく。Posted by ブクログ -
小さい頃は
アメリカに挑むとか無謀すぎ...
神風って何だ?イカレてんのか?
東洋のヒトラーって何を言った?
と思っていた。
現代の日本の世情と比べては、どうしてそうなったのか全く想像がつかなかった。
悲しい、苦しい、数多くの人の決意と決断の連続じゃないかぁ。
昔、知覧特攻平和会館でも沖縄ひめゆりの...続きを読むPosted by ブクログ -
楠木正成が再度立ち上がり、大塔宮も吉野に籠る。幕府方も大軍を組織するが苦戦、足利や新田といった源氏の武将が寝返りを画策する。後醍醐天皇は隠岐を逃れ、名和長年に担がれ伯耆から京へと攻め寄せる。Posted by ブクログ
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面白かった。
結構昔の本ではありますが読みやすくわくわくさせてくれます。
本当にあと10年早く生まれていれば違っていたかもしれない。Posted by ブクログ