毛利元就(1)
  • 値引き

毛利元就(1)

850円 (税込)
425円 (税込) 12月25日まで

2pt

応仁の乱から30年。世はまさに乱世。中国地方もまた、山口に大内義興が前将軍足利義尹を擁して上洛をねらい、出雲には老虎尼子経久が牙を光らせていた。その二大勢力の間に揺れる小国安芸の毛利家に生まれた元就。かりそめの平和は父弘元の死で終止符を打たれた。10歳のみなし児城主の運命は……。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

毛利元就 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 毛利元就(1)
    値引き
    850円 (税込)
    425円 (税込) 12月25日まで
    応仁の乱から30年。世はまさに乱世。中国地方もまた、山口に大内義興が前将軍足利義尹を擁して上洛をねらい、出雲には老虎尼子経久が牙を光らせていた。その二大勢力の間に揺れる小国安芸の毛利家に生まれた元就。かりそめの平和は父弘元の死で終止符を打たれた。10歳のみなし児城主の運命は……。
  • 毛利元就(2)
    値引き
    850円 (税込)
    425円 (税込) 12月25日まで
    尼子6万の大軍が吉田郡山城を囲む。対する毛利元就の総勢はわずか7000。長子隆元を人質としてまで頼った大内義隆からの援軍もなく、城を枕に討死覚悟の将士に元就は自信に満ちた声で告げる。「この戦、勝った!」。元就のあざやかな智略……。だが皮肉にも、その勝利が、元就をいっそうの苦難へ追いこんでいく。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

毛利元就(1) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    昨今の戦国ブームを切欠に、歴史上の人物が、実際は何をした人なのか知りたい、と思った人は多いと思います。
    しかしブームに便乗して関連書籍も乱造されていますので、どの本を読めばいいかさっぱり分からず、途方に暮れることも少なくありません。
    で、とりあえず「毛利元就」の一冊目として、私はこれをお勧めします。

    0
    2011年10月24日

    Posted by ブクログ

    毛利元就を主人公に書かれた本。
    架空の人物である小五郎と於仙といった人たちも登場します。
    この2人は物語にとても重要なキャラとなっていて、大内に取り入り裏で大内を操っていくなど・・・面白かったです。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ちょっと地味だが、「3本の矢」の話は、有名。中国地方の大名。関が原の戦いで敗れたが、残る。最近は、戦国BASARAで有名かもしれない。

    0
    2014年10月13日

    Posted by ブクログ

    毛利元就は謀略では無く百万一心で
    中国地方の覇者になったのだ!という話。

    家康公だったらさっさとやる所を
    謀略!謀略!とにかく謀略!で、
    毛利元就公が難局に対処し、
    全二巻だから駆け足で話が進む。

    「皇国史観」と「正義は勝つ」の山岡節で、
    読む人を選ぶかも知れないけど、
    人物関係や当時の情勢が分

    0
    2013年07月13日

    Posted by ブクログ

    はじめて山岡荘八さんの本を読みました。昔徳川家康にトライした時にはギブアップしましたが、今回は読めました。

    昔放送されていた大河ドラマのイメージで読んでいましたが、なんかちょっと違った~。彼の生涯をまるまる書いているのかな?と思ったら、厳島の戦いまででした。

    百万一心、百代一心など。あと信念を持

    0
    2011年06月04日

    Posted by ブクログ

    松寿丸の可愛さは異常。  厳島以降もあったらよかったのに……。
    毛利小説はどんだけ年取ってもBASARAナリ様ビジュアルで読んでしまうのは俺だけですかね。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    も、元就様…!みたいな感じです。サクセスストーリーです。全2巻ですが、1巻の方が私は好きです。夜襲のところがかっこいいです。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    面白いし読みやすいですが、こんな正義の味方な武将はちょっと嫌だなあとも思ってしまいます。あんまり人間的でない。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    毛利元就は好きなんだけどなぁ。あまりに書くことがキレイごとに過ぎる。毛利元就が天皇を中心とした平和な国を目指したって?てっきり太平洋戦争最中に書かれたのかと思ったけど、初出は1960年代だった。そこにひっかからなければ、普通に読める。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    松寿丸様ーッ!健気さに惚れます。
    読む前はBASARAの毛利元就を思い浮かべていたのだけれど(笑)外見そのまんまで性格正反対…?
    でも太陽崇拝とか、策略家なあたりとか。たしかに元就様です!年表で「武田信玄誕生」とか「上杉謙信」「大友宗麟」「織田信長」…と他の武将の名前を見ていると一回り古い人なんだな

    0
    2009年10月07日

毛利元就(1) の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

山岡荘八歴史文庫 の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング

山岡荘八 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す