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ワールドトークRPG!
紙とダイスと気のあった仲間で遊ぶ『テーブルトークRPG』。長年『アャータレウ』というテーブルトークRPGを楽しんできた杉村前賢(すぎむらまさとし)は、あるとき、自分のキャラ『魔術師メテオ・ブランディッシュ』となって『アャータレウ』の世界にトリップしてしまう。自分の作ったギルドはあるし、馴染み深いNPCもいる。おまけに、ステータスは超チート! 帰る方法を探す前に、この世界を楽しまないと! ネットで大人気のテーブルトークRPG冒険ファンタジー、待望の書籍化! -
ヴァイオリニストの音楽案内100
人気の女流ヴァイオリニストによる、初心者のためのクラシック音楽入門書。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンからショパン、ブラームス、バーンスタインまで、著者自身が大好きな曲を中心に100曲を解説。古今の名曲をより深く、楽しく味わうためのツボを、アメリカのオーケストラに所属していた経験や、現在ソリストとして活躍する立場から、豆知識や裏話を交えつつ紹介する。音楽評論家からはけっして聞くことができない名言、迷言が満載! 名曲の意外な側面が明らかに。『ヴァイオリニストの音楽案内』と『高嶋ちさ子の名曲案内』を合本し、改題。 -
ヴァイオリンとチェロの名盤
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 緩急・強弱自在にして滑らかな音の流れによって、豊かで繊細な感情表現を可能にするヴァイオリンやチェロ。一九世紀には超絶的な弦の技法と名曲の数々が弦楽器の魅力を開花させ、二〇世紀以降、幾多のヴィルトゥオーゾたちがその演奏の世界を一段と磨き上げた。個性溢れるヴァイオリニスト・チェリストの中から、一九世紀生まれのクライスラーからヴェンゲーロフ、諏訪内晶子まで、古今50人の必聴名盤CDを紹介する。 -
ヴァイキングの誇り
幸せな結婚など、この世には存在しない――それが母の苦労を見て育ったロザモンドの考えだった。だがいやおうなく見知らぬ貴族との結婚が決まり、彼女は絶望的な気分で親戚が住むガストンベリーを訪れた。その道すがら、ならず者に襲われたところを、たくましくも美しいアグレイヴァーという男性に救われる。彼はかの地の守備隊長で、ヴァイキングの血を引く勇者。青い瞳で見つめられ、なぜかロザモンドの体が熱くなった。初めて芽生えた恋心。かなうはずもない夢ではあるが……。 -
ヴァクサーズ――オックスフォード・アストラゼネカワクチン開発奮闘記
2020年1月、オックスフォード大学の片隅でこのワクチンの開発を始めた時、サラとキャサリンはただ、自分たちの技術でいかに速くワクチンを開発できるかを示そうと考えていた。しかし感染者の急増に直面すると、予算の目処が立たないまま、自身のキャリアを危うくしかねないことを承知の上で、治験と量産の方法を模索し始める。そして、一般的な冷蔵設備で輸送・保管でき、途上国も含めて世界中で接種可能なワクチンが誕生した。量産を請け負ったアストラゼネカ社は、パンデミック中は非営利でワクチンを供給することに合意し、このワクチンは治験開始からの1年間に172の国々に届けられた。「アストラゼネカ社のワクチンは、ほぼ間違いなく、他のどのワクチンよりも多くの命を救っている」(エコノミスト誌、2021年12月16日)「多様な企業が多様な国で多様な技術を用いて多様なワクチンを製造することが、2021年にワクチンを必要とするすべての人にワクチンを届ける最善の道だった」(本文より)では、必ず来る次の感染症にはどう備えるべきなのか。必読の書。 -
ヴァティカンの正体 ──究極のグローバル・メディア
19世紀半ばに至るまで、広大な教皇領の支配を通じて宗教的支配者としてのみならず、地上における君主としても絶大な権力を振るったヴァティカン。黎明期より多くの地域に特派員を派遣し、情報収集、編集して世界へ向けて再発信する国際的メディアという側面を持っていた。激動の転換期を幾度となく生き延びてきたヴァティカンの、メディア戦略を歴史軸で俯瞰し、宗教改革、対抗宗教改革における生き残り策に焦点を当て、いま日本が学ぶべきことを検証する。現世での支配権を失った後、文化的存在へと変容を遂げることで、普遍的地位を強固なものにした経緯について、多角的に考察を行う。 -
ヴァルター・ベンヤミン
歴史と記憶、記号論、消費と労働、表象文化、都市空間…あらゆる思考の出発点、ヴァルター・ベンヤミン(1892‐1940)の主要作品群『翻訳者の課題』『歴史の概念について』『暴力批判論』『複製技術時代における芸術作品』を徹底的に読み解く。 【目次】 序論 言語について 2―『翻訳者の課題』を読む 後半 暴力について―『暴力批判論』を読む 歴史について―『歴史の概念について』を読む メディアについて―『複製技術の時代における芸術作品』を読む ベンヤミンを理解し、深めるための参考書 【著者プロフィール】 仲正昌樹(なかまさ・まさき) 1963 年広島生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。 現在、金沢大学法学類教授。専門は、法哲学、政治思想史、ドイツ文学。古典を最も分かり やすく読み解くことで定評がある。また、近年は、『Pure Nation』(あごうさとし構成・演 出)などで、ドラマトゥルクを担当。演劇などを通じて精力的に思想を紹介している。 -
ヴァンパイア騎士 憂氷(アイスブルー)の罪
藍堂英、貴族ヴァンパイア名門・藍堂家長男にして自他共に認める玖蘭枢の絶対崇拝者。そんな藍堂と夜間部のメンバーの前に現れた少女とは!? 優姫や零が高等部に上がる前、夜間部黎明期の、秘密の切ない物語──。他、少年時代の零が、吸血鬼ハンターの修行中に遭遇した事件とは!? コミックスでは描かれない完全オリジナルストーリーの数々。樋野先生描きおろしイラストも必見の「ヴァンパイア騎士」初ノベル登場!! -
ヴァージン・ウェイ
本書を読めばきっとおわかりいただけると思うが、われわれの「ウェイ」すなわち仕事のしかたで大事なのは、黙って聴くこと、それが一つである。何か意見がある人すべての話に熱心に耳を傾ける。自称専門家は当てにしない。互いに学び、市場から学び、失敗(まったく新しいことをするためにはつきもの)から学ぶこと。そして、たぶん一番重要なのは、文字どおり楽しむこと。 人になんと言われようがわが道を行くそんな信念を持つあなたは、すでに正しい方向へ進んでいる。たぶん誰にもその進路は変えられないだろう。もっともっと聴くことだ。話すよりも聴くことだ。情熱を前面に出すことを恐れる必要はない。迷ったときは自身の直感を信じよう。 -
ヴァーチャル日本語 役割語の謎
「そうじゃ,わしが博士じゃ」という博士や「ごめん遊ばせ,よろしくってよ」としゃべるお嬢様.現実には存在しなくても,いかにもそれらしく感じてしまう言葉づかい,これを役割語と名づけよう.誰がいつ作ったのか,なぜみんなが知っているのか.そもそも一体何のために,こんな日本語があるのだろう?(解説=田中ゆかり) -
ヴィクトリア朝が教えてくれる英国の魅力 イギリスを知る10のキーワード
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。1990年の設立以来、年6回セミナーを開催している「イギリスを知る会」が監修し、英国文化が気になる人や英国旅行を計画している人に、その魅力の源泉としてのヴィクトリア朝について解説した入門書。ヴィクトリア女王、ホームズ、ウィリアム・モリス、アフタヌーンティー……時代を彩るキーワードを全力解説! ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。 -
ヴィクトリア朝の性と結婚 性をめぐる26の神話
ヴィクトリア文化は性を抑圧する文化であり、性に対するとりすました淑女ぶり、お上品主義である――このような考え方は、今世紀のみならず、当時からすでにあった。「中流階級の女たちは不感症に育てられる」「娼婦に落ちたら死ぬまで娼婦」「避妊を知らない」「未婚の母は召使に多い」など、本書は現在まで多くの人が受け入れている「神話」を26とりあげ、その虚構性を当時の日記や書簡、新聞の投書や漫画などの資料を通して検証する。 -
ヴィクトリア朝の毒殺魔――殺人医師対スコットランドヤード
《切り裂きジャックを〝超えた〟男を追え!》 医師の仮面を被った悪辣な「紳士」はいかにして次々と女性を殺害し、逃げつづけられたのか。 歪んだ自己顕示欲に塗れた連続毒殺魔と失態が続くロンドン警視庁の攻防を描いた迫真のドキュメント。 -------------------------------------- 19世紀末のロンドン、切り裂きジャックの凶行(5名殺害)から間もなく、それを上回る9名の女性たちを手にかけた男が現れた……。 ──〝ランベスの毒殺魔〟トーマス・ニール・クリーム。 ストリキニーネによる毒殺、中絶手術での殺害、愛人と共謀した夫殺し。 女性蔑視、毒薬への信奉、強烈な承認欲求が生んだ恐るべき「墮胎医」「脅迫者」「性の偏執狂」の本性を暴く。 -------------------------------------- 「医師が悪の道に走ると最悪の犯罪者になる傾向がある。なにしろ度胸もあり、知識にも事欠かないからね」 ──シャーロック・ホームズ(コナン・ドイル『まだらの紐』より) シルクハットをかぶり、作り笑いを浮かべた邪悪なまなざしの謎めいた人物。 クリームはヴィクトリア期の典型的な悪役像である。 切り裂きならぬ、毒盛りジャック。ヴィクトリア期版ハイド氏。 人の姿をした邪悪と堕落の象徴。(エピローグより) -
ヴィジュアル版 沖縄文化論 忘れられた日本
身体全体がふくれあがるような日々だった。ふれるものすべてに問題を発見し、ぎりぎり集中して行った。――一九五九年に本島、久高島、宮古島、石垣島、竹富島、そして六六年に久高島を再訪。沖縄に恋をした芸術家が見た舞踊、歌、そして神事からの日本再発見。毎日出版文化賞受賞作。著者撮影による写真口絵六四ページを収録。 〈随筆〉岡本敏子 〈解説〉外間守善/赤坂憲雄 (目次より) 沖縄の肌ざわり 「何もないこと」の眩暈 八重山の悲歌 踊る島 神と木と石 ちゅらかさの伝統 結 語 増補 神々の島 久高島 本土復帰にあたって あとがき 「一つの恋」の証言者として岡本敏子 新版に寄せて 岡本太郎の『沖縄文化論』を読む外間守善 解説赤坂憲雄 -
ヴィトゲンシュタイン 世界が変わる言葉 〈エッセンシャル版〉
それまでの哲学をひっくり返した天才、ヴィトゲンシュタイン。 難解と言われる彼の文章に『超訳ニーチェの言葉』の白取春彦が挑み、 読者の視点を変え、人生と世界が新しく見えてくる鮮烈な言葉を誕生させた。 「きみがいいと思ったら、それでいい。誰かから何と言われようと、事実が変わるわけじゃない」 「きみ自身がきみの世界だ。きみの生き方で、きみの世界はいくらでもよくなっていく」 「内心や胸の奥の気持ちといったものがそれほど重要なのだろうか。 その人の表情や態度に表れているものよりも、本当に重要だと考えていいのだろうか」 ヴィトゲンシュタインとは ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインは1889年4月に オーストリア・ハンガリー帝国の帝都ヴィーンに生まれた。 父カールの八番目の子、五人の兄弟と三人の姉妹の末っ子だった。 (中略) 兵士であった五年間も含めて六年越しで書かれた原稿は 1922年に独英対訳の単行本としてイギリスで出版された。 これが有名な『論理哲学論考』であり、ヴィトゲンシュタインの生前に刊行された ただ一冊の哲学書である。この薄い一冊が当時の哲学界に衝撃を与えた。 従来のほぼすべての哲学を真っ向から否定した書物だと思われたからである。 とはいっても、従来の哲学書のここかしこがまちがっていると指摘したのではない。 人間の論理的な思考と表現に用いる文章(命題)というものが いったい世界のどこまでを伝えうるものなのか、 どこまでしか伝えられないものなのかを論理の点から考察したのである。 ふつうの人々から見れば、『論理哲学論考』は数式の入った難しい 論理学の書物にしか見えない。しかし、ヴィトゲンシュタインは これを倫理と美学についての哲学書として書いた。 そのことは序文にもはっきりと記されている。 「この本は哲学の問題を扱い、これらの問題に問いを立てることが… 言語の論理の誤解に基づくことを示す。この本の全意義を次のような言葉にできるだろう。 “もともと言い表せることは明晰に言い表せる。 そして語りえないことについては人は沈黙する”」 (木村洋平訳) つまり、これまでの哲学は難解な問題を扱っていたのではなく、 言葉の使い方を誤っていたために、それら問題が難解なものになってしまっていた、というのである。 哲学が取り組みながらも解明できない問題は難しいのではなく、 そもそも言語で言い表せないものを言語で表現しようとするからなのだ。 言葉で言い表せないものはただ示すしかない。あるいは口をつぐみ、 音楽や絵だので別に表現するしかないというわけである。 (中略) 自分の影響についてヴィトゲンシュタインはこう書いている。 「私があたえることのできそうな影響はといえば、なによりもまず、 私に刺激されて、じつにたくさんのガラクタが書かれ、 もしかしたらそのガラクタが刺激となって、いいものが生まれることかもしれない。 いつも私に許されている希望は、このうえなく間接的な影響をあたえることだけなのだろう」 (ヴィトゲンシュタイン『反哲学的断章』丘沢静也訳) -
ヴィパッサナー瞑想の教科書 マインドフルネス 気づきの瞑想
ヴィパッサナー瞑想の実践入門書。世界的ベストセラー。思考を超えて、あるがままを観る! 日常の中で自分を変える心と身体の習慣。マインドフルネスの実践入門書として、世界24言語以上に翻訳されている名著! -
ヴィヴァーチェ 紅色のエイ
近未来の地球。最下層地区に暮らす聡明な少年ヤンと親友ゴドは宇宙船乗組員を夢見る。だが、城に連れ去られた妹を追ってクーデターに巻き込まれたヤンだけが、伝説のヴィヴァーチェ号に瓜二つの宇宙船で飛び立ち…! -
Vivy prototype
テレビアニメ「Vivy:Fluorite Eye's Song」の原案小説が刊行開始! 長月達平と梅原英司のふたりが、少女A.Iが巡る100年の物語を描く。 -
ヴィーナスという子
周りが何をしようと無反応な七歳の少女ヴィーナス。決して話そうとしなかった彼女が、トリイの愛を受け次第に心を開きだした矢先身も凍る事件が! ただ一人、面倒をみてくれた知的障害のある姉からも引き離された少女が、真の安らぎを得るまでを描く感動作。/掲出の書影は底本のものです -
VMware vSphere エンタープライズ・インテグレーション
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 VMware ESX/vCenter 2つのテスト環境構築を紹介 仮想化ソフト「VMware」はクラウドサービスや企業システムに欠かすことのできない要素になってきました。OSとハードウェアを切り離せる仮想化技術は、システム運用の柔軟性を飛躍的に向上させるため、今後も導入の拡大が予想されます。本書は現在の仮想化ソフトの代表である「VMware vSphere 4」を対象に、SI(Sytem Integration)業務のための技術解説を行うものです。 既刊の「徹底入門」とは一線を画し、システム構築のためのノウハウを中心に構築/運用/監視などの技法を実践的に解説します。仮想化時代に対応したエンジニア力を身につけるための必携の1冊となっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
ヴェアヴォルフ オルデンベルク探偵事務所録
20世紀初頭のベルリン。そこでは人と、人ならざるものが共存していた。長い任務から帰還した探偵ジークは、事務所に顔を出した途端、人狼の少年・エルの世話を押しつけられる。一方、街ではのどぶえを喰いちぎられたとしか思えない遺体が立て続けに発見されていた。犯人は人狼――!? 二人は否応なく事件に巻き込まれていく! -
ヴェリタス【電子限定特典付き】
その男、有能でプライドが高くどこか危うくて美しい… 某国の対外国特殊諜報機関に所属するシャノン・ベルツは容姿、頭脳、技能、どれをとってもトップクラスのエージェント。 そんな彼がある任務のために潜入することになったのは、世界のVIPを会員に持つ巨大な秘密結社───“ヴェリタス” とある古城で開かれるという人間をペットに見立てた“擬似ペットショー”に“ペット”として潜り込んだシャノンは、検査と称してカラダを探られ、奥まで弄られて───…!? 【収録作品】 ヴェリタス file.1~file.7 sacrament heven ★単行本カバー下イラスト収録★ 【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】 -
ヴェルサイユ宮殿に暮らす:優雅で悲惨な宮廷生活
豪華絢爛な宮殿の舞台裏 フランス貴族社会の象徴、ヴェルサイユ宮殿。18世紀、ここには王を頂点に1000人以上がひしめきあって暮らしていた。豪華絢爛な外観、贅沢な食事、着飾った女性たち、舞踏会や音楽会……。華やかな宮廷生活が思い浮かぶが、本書のテーマはこうした表の顔ではなく、より人間くさい日々の営みのほうにある。著者は残された書簡や官僚機構の報告書などを精力的に読み込み、宮殿での暮らしの実態をひもといてゆく。 宮殿の内部は226の居室からなる巨大迷路の様相を呈していた。広さ・設備とも許容量を超える人数が暮らすなかで、個人のプライバシーは守られていたのか。1000人分の食事はどのように準備され、消費されていったのか。安全な飲料水は確保できていたのか。入浴や排泄はどのようにしていたのか。広大な建物をどのように掃除していたのか。大量の洗濯物はどこで洗い、どこに干していたのか。華やかなイメージとは裏腹の驚くべき事実が次々と明かされる。 当時の史料からは、貴族たちの苦労がしのばれると同時に、彼らがたくましく生きていた様子もうかがえる。本書を読めば、これまでとは違った宮殿の姿が立ちあがってくるはずだ。 -
ヴォイス~憂鬱なエスパー~
友人と合コンに行った神崎だが、上がり症の彼は女性とうまく話せず、結局彼女ができずじまい。相手が自分をどう思っているかを詮索するあまり、ついつい不自然な態度になってしまうのだ。憂鬱な気持ちのまま、翌日も女子高生ばかりの職場で働いていたが、通りすがりの生徒の頭に手が触れたとき、なんと彼女の心の声が聞こえてきたのだ。ある日突然、神崎は女性の頭部に手を触れるだけで、その心の中が声として聞こえてしまう特殊能力を手にするが…!? -
ヴラド・ドラクラ【分冊版】
残虐の暴君か、国を護りし英雄か――。 15世紀中期。南にヨーロッパを席巻するオスマン帝国、西に大国ハンガリー。 ふたつの強国に挟まれた小国・ワラキア(現・南ルーマニア)にひとりの若き公が戴冠する。 その名は、ヴラド三世。 国内政治は貴族に支配され、外交は大国の情勢に左右される中、 ヴラドは故国・ワラキアを護るため、その才を発揮していく――。 “串刺し公”の異名を取り、ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』のモデルとなったヴラド三世。 その実の姿に迫る、歴史ロマン。分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
ヴンダーカンマー
舞台は閉鎖的な地方都市の高校。 その旧校舎本館で一年生の女子生徒が惨殺された。 それは16年前に同じ町で起きたもう一つの猟奇殺人事件に酷似していた。 殺害現場に居合わせたのは被害者と同じサークルの生徒と教師計5人。 誰が「彼女」と「彼女」を殺したのか......? 得体のしれない恐怖が迫る、サスペンス&スリラー、開幕! ★単行本カバー下画像収録★
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