平塚晶人の作品一覧 「平塚晶人」の「地図読み はじめの一歩(山登りABC)」「ふたりのアキラ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 地図読み はじめの一歩(山登りABC) 4.0 スポーツ・アウトドア / アウトドア 1巻1,100円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登山初心者がもっとも必要性を感じながらも、なかなか身につけられないのが読図技術。 登山者のための地形図の読み方を伝授する平塚晶人さんが、知識ゼロから理解できる地図読み方法を解説します。 登山者の現状を踏まえて、登山地図の代名詞「山と高原地図」(昭文社)の使いこなしと、 国土地理院の2万5000分の1地形図の活用術、コンパスの使い方の基本をわかりやすく解説します。 試し読み フォロー ふたりのアキラ 3.0 スポーツ・アウトドア / アウトドア 1巻968円 (税込) 伝説のアルピニスト、松濤明と奥山章を慕い、愛した女性の物語。 冬の北鎌尾根で凄絶な最期を遂げ、井上靖の小説『氷壁』の主人公、魚津恭太のモデルとされた松濤明。 第二次RCCを創設し、戦後日本のアルピニズムを牽引した奥山章。 芳田美枝子は、風雪の北鎌尾根に消えた松涛明を上高地で待ち続けた女性として 『氷壁』のヒロイン、かおるのモデルとなり、のちに奥山章と結婚して、 戦後日本のアルピニズムの発展を見つめ続けた。 身近な存在であったからこそ知り得た松涛明、奥山章のふたりのアキラの 知られざる登山史の断片を、ノンフィクション・ライター平塚晶人が 往復書簡で描いた話題作の文庫化。 ヤマケイ文庫の『新編 風雪のビヴァーク』(松濤明)、『ザイルを結ぶとき』(奥山章)、 そして井上靖の小説『氷壁』を深く読み解くための副読本としても楽しめる興味深い内容です。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 平塚晶人の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 地図読み はじめの一歩(山登りABC) スポーツ・アウトドア / アウトドア 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 登山地図、地形図、コンパスの使い方等をカラーで分かりやすく解説。目が悪くなったせいか、紙面の都合か、地形図が縮小されているとなかなか分かりづらい箇所も散見されるものの、地図読みに必要な情報がコンパクトに凝縮されている印象。 0 2018年03月27日 地図読み はじめの一歩(山登りABC) スポーツ・アウトドア / アウトドア 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 入門の入門としてとっつきやすく分かりやすい。 読図を習得しなければという強迫観念があったが、地図を読めることは楽しいんだと思えるようになったのは一番の収穫だと思う。 0 2017年10月11日 ふたりのアキラ スポーツ・アウトドア / アウトドア 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 松濤明と奥山章という二たりのアルピニストと縁を持つ山田美枝子との往復書簡の形で二たりのアルピニストを描くのは秀逸だった。 北鎌尾根とか北岳バットレス中央稜の登攀に関わった世代の本を読んできたが、あらためて日本社会がそこにもあったことを感じた。社会人山岳会もまた制約の多い世間そのものであった。 0 2014年03月31日