ふたつの日本 「移民国家」の建前と現実

ふたつの日本 「移民国家」の建前と現実

作者名 :
通常価格 880円 (800円+税)
紙の本 [参考] 924円 (税込)
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作品内容

日本はすでに「移民国家」だ。この30年間で在日外国人の数は94万人から263万人へと約3倍に増加し、永住権を持つ外国人も100万人を突破した。2019年春からは外国人労働者の受け入れがさらに拡大されることも決まっている。私たちは「平成」の時代に起きたこの地殻変動を正しく認識できているだろうか? いま必要なのは、この「遅れてきた移民国家」の簡単な見取り図だ。「日本」はどこから来てどこに向かうのか?

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会問題
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社現代新書
電子版発売日
2019年03月13日
紙の本の発売
2019年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
11MB

ふたつの日本 「移民国家」の建前と現実 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年06月13日

    技能実習生の低賃金・劣悪な労働環境の問題については従来からニュース等でみていたが、単に受け入れ側の問題ではなく、構造的にこのような結果を生まれてしまう状態にあるということが、この本を読むとよくわかる。

    かなりデータに基づいて事実が整理されており、批判目的ではなく事実を目の当たりにして読者自身が考え...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月10日

    日本は年々外国人受け入れ数が増えているが、その環境は整っているとは言いがたい。特に労働目的の移民、迫害から逃れた難民への対応は改善しなければならないと著者は述べている。難民認定率や劣悪な労働環境、日本社会への適応など課題はたくさん。

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    Posted by ブクログ 2020年02月05日

    発売当初から読みたいと思いつついつの間にか時間が経ってしまった本。やっと読めた。そして読んで良かった。

    「移民」この言葉にはさまざまな定義があり得るがどんな定義をとるにしてもすでに日本には「移民」は多数存在する。

    そのこと自体は知っていた。それこそ色々な意味合いで。私の育った地元は工業地帯がある...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月02日

    タイトルは分かりにくい(それが本書の唯一の欠点)。サブタイトルこそが本書の内容を的確に表している。『「移民国家」の建前と現実』。
    日本は「移民国家ではない」と言いつつ(建前)、大量の移民を受け入れている(現実)。それを本書は「フロントドアを閉ざしつつ、サイドドアとバックドアから移民を入国させている」...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月24日

    前々から尊敬する望月さんの本をようやく一読。

    多様性で溢れた世の中にしたい、とほざいてた自分を殴りたいほどに、自分自身の勉強不足さを目の当たりにし、我が国における外国人の方の現実を構造的に知ることが出来た。

    特に第5章の強制送還者が収容される収容所の話などは、アウシュヴィッツの繰り返しではないか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月01日

    日本に住む外国人の方の急増や2018年のいわゆる「特定技能」という在留資格の創設などもあり、興味があったのでこの本を手に取りました。
    在留資格のことなど、これまであまり理解できていなかったのですが、簡潔に整理されていてとても分かりやすかったです。とくにそれぞれの在留資格間の関係性や、そこに「特定技能...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月01日

    移民国家としての日本を統計や制度面からしっかり理解できる本。
    ナショナルとグローバルの間にあるレイヤーで使い捨てられる外国人労働者たち。彼らへの視点もこの本を読めばきっと変わってくるはず。

    特に「特定技能」についての章は、ニュースに触れていてもわかりづらい点を丁寧に説明してくれているので役立つ。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月14日

    2019年からの「外国人材の受入れ/総合的対応策」にかかわる解説としては、これを読めばばっちりな1冊。ただ、日本の外国人政策の根っこにある在日コリアンの歴史にほとんど触れていないのが、竜頭蛇尾というか画竜点睛を欠くというか…というのが私のちょっと不満なところです。ゆえに☆4つ。

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    Posted by ブクログ 2020年08月21日

    入管制度の建前と実態の乖離、そのことがもたらす人権問題の現状をコンパクトにまとめている良書。過度に感情によらず、数字に基づきつつリアルタイム感のある報告。良い本。

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    Posted by ブクログ 2020年06月11日

     政治の足下を見つめるための本。現在の内閣だけでなく、ずっと問題を解決せずに、矛盾だけが大きくなって、最早。
     不可視という視点を持つと、「移民」だけでなく、本当にいろいなものが隠れていることに気付かされる。

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