子竜螢の一覧

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作品一覧

2022/04/22更新

ユーザーレビュー

  • 蒼天の艦隊[3]本土東方最終決戦
     あっさりとした幕引きで少々物足りなさを感じたが監視部隊が主役であればこのような展開もしかたがないだろう。むしろ哨戒部隊である黒潮艦隊に焦点を当て続けていたので安心して読むことができた。日本側としてはドゥーリットル隊の帝都空襲は完全に思考の外にあったし、米国側としても山口艦隊は太平洋上には存在してい...続きを読む
  • 蒼天の艦隊[2]インド洋大海戦
     監視隊が主役かと思っていたが、もしかするとドゥーリットル隊こそが主役ではないかと思えるほどにドゥーリットル隊がいきいきと描かれていた。じれったいほどに部隊が動かなかったが、ようやく日米双方が出撃。次巻では監視隊は米艦隊を発見できるか、帝国海軍はドゥーリットル隊の発進を阻止できるか、が中心に描かれる...続きを読む
  • 不沈要塞播磨 出撃! ガダルカナル2
    空前絶後の巨大戦艦、ついに戦闘開始!
    ガ島奪還作戦「ケ号作戦」によりアメリカ太平洋艦隊と決戦をす!
    前振りが長く、戦闘シーンが少ないように思える。
    ただ、この手のものはだいたいこんなものかな、とも思える。
  • 不沈戦艦紀伊【合本版】1

    それでも栗田ターンは回る

    太平洋戦争にて旧日本海軍が誇る連合艦隊が敗れ事実上壊滅したレイテ海戦。もしそこに大和型より超デカくて超対空カテぇ超ツエぇ浮沈戦艦がいたら?で始まる仮想戦記。


    もし旅順軍港に広島・呉より巨大な建造ドッグを造り、大和型3番艦改め"悲劇の空母"信濃や未完に終わった大和型4番艦の代わりに大和型を超...続きを読む
  • 流浪の戦艦「大和」
     「歴史を改変しない」という縛りのある時空転移物。日本海海戦と元寇の謎の部分を埋めるべく大和が奔走するというものである。大和にとって敵とならない相手ばかりであるが、「歴史を改変しない」という縛りが「任務」を難しいものにしていた。リアル系の仮想戦記を得意とする著者としては珍しいテーマだと思ったが、読ん...続きを読む

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