【感想・ネタバレ】不沈戦艦紀伊【合本版】2のレビュー

あらすじ

昭和19年の8月、あの「大和」をはるかにしのぐ超巨大戦艦が旅順を出港した。
全長328メートル、排水量120400トン、轟く51センチの咆哮・・・・・・
劣勢の日本にとって「紀伊」は救世主となりえるのか!?

大艦巨砲ファンを魅了する、開戦シミュレーションコミックの電子化!果たして日本の行方は?
『不沈戦艦紀伊』が合本版として登場!

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ロシアがウクライナに攻め込んで

ロシアがウクライナに攻め込んでいる今、この様な仮想戦記を読むとゾッとするような印象を受ける。仮想戦記では華々しい戦闘シーンを中心に描き出しているが、その裏側にある 政治 外交は、果たして最善を尽くしたと言えるのだろうか?この作品もその点をあくまで仮想戦記というカテゴリーの中ではあるが、かなり意識して描かれている作品だと思う。荒唐無稽な所も多いが。

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2024年10月01日

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