鯨統一郎の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:鯨統一郎(クジラトウイチロウ)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本
  • 職業:作家

國學院大學文学部国文学科卒。1998年『邪馬台国はどこですか?』でデビュー。同作は『このミステリーがすごい!』で第8位受賞。『白骨の語り部』や『京都・陰陽師の殺人』などはテレビドラマ化されている。

作品一覧

2023/07/15更新

ユーザーレビュー

  • 邪馬台国殺人紀行 歴女学者探偵の事件簿
    鯨さんの小説はとても読みやすい。3つの古墳にまつわる事件で、各地のライトな知識も得られるし、主人公三人のキャラ配置も良い感じ。事件の顛末はあっけないけれど、それと釣り合うくらいの面白さはある。鯨作品はけっこう読んでいるけれど、まだまだ未読本あるので、また読もうと思う。
  • 秩父夜祭・狼の殺意 作家六波羅一輝の推理

    六波羅一輝とみなみの恋模様!!

    秩父のお祭りについても詳細に描かれており、一輝とみなみちゃんの祭の中でのやり取りがとても微笑ましかったです。途中、みなみちゃんが一輝に対して嫉妬するところや一輝の気持ちもみなみに向いている描写もあり、もう、お前らさっさと付き合っちゃえよ!!って気持ちでした。
  • 邪馬台国はどこですか?
    おおおおおおもしろかったあ!!!!
    説としては本当に突飛なのに、しっかり説得されてしまい、読み進めるうちにそうとしか思えなくなってくる。夢中で読んだ!
  • 邪馬台国はどこですか?
    邪馬台国岩手県説、これはかなり痺れた。

    そのほかの章と突飛と言えば突飛だけど、うんうんと納得しまくりで読み応えがあった。

    嘘本当はともかく、歴史に浪漫を感じる最高の一冊だった。
  • 崇徳院を追いかけて
    崇徳院と西行の関係、時代背景、勉強になるなぁ。
    学生時代は、社会の授業は苦手だった。
    年号や地名、その土地の産物など、覚えなければならないことばかりで、苦手だった。
    そのころ、こういった小説に出会っていたら、もっと楽しく歴史を勉強できたかなぁ。

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