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女性判事・片陵礼子の経歴には微塵の汚点もなかった。最高裁判事への道が拓けてもいた。そんな彼女はある男が気になって仕方ない。かつて彼女が懲役刑に処した元服役囚。近頃、裁判所の前に佇んでいるのだという。違和感を覚えた礼子は調べ始める。それによって二人の人生が宿命のように交錯することになるとも知らずに......。感涙のミステリー。
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Posted by ブクログ
司法ものなら難しいかなと思いつつ読み始めたら、夢中になり一気読み。悲恋と言っていいのか、切なすぎて泣けました。読んだあともしばらくぼーっとしちゃいました。
めちゃくちゃ泣いた。 読んでいて自然と情景が浮かぶくらい読みやすい文章でした。 恋愛ってそういうものだよなって感じさせられました。
もう読み進めたら本当に止まらなかった、、 うんーー切ないというか やりきれない、、 感想を簡単に言葉にできないような、したくないような、、 ストーリーの語り手は変わらないんだけど こんなにもページとか進み具合とか気にしないで まだ読んでいたい、終わらないでくれーと思える 小説に出逢えたことが嬉しい ...続きを読む 礼子が自分の感情を感じて、人間味溢れていくところも、珠洲での二人のシーンも、二人の幸せを願わずにはいられなかった、、 しばらく引きずります。笑
もう辛い。きつい。憎い。もうすぐ物語が終わりそうなとこまで来たけど、でも書き残さずにはいられなかった。 読み終わった。仕事には1時間くらい戻りたくないな。
何故そういう感情や行動になるのかわからず、私は感情移入型の人間なので全然入り込めなかった。 子供の頃に受けた傷がもとでそういう人格になってしまったのか? なぜそこまで自分の幸せを求めずに達観して何も感じず生きられたのかがわからなくて。 蛭間と出会って変わっていくのはわかるのだけど。 お互いにそういう...続きを読む人物に出会って変わっていけるところだったのに悲しい。 蛭間がすごく強くて、優しさが強すぎて悲しい。
全く知らなかった作家さん、フォローしている方々のレビューに強く惹かれて読んでみた。 東大法学部の最高成績を塗り替え、引手あまたの官僚の誘いを断り裁判官の道を選んだ片陵礼子の物語。 類まれなる美貌を持ち、いちいち「美しい横顔で見る」「美しい目を見ひらいた」「美しい口元を歪める」「美しいまなざしをむけ...続きを読むた」と描写され、どれだけ美人さんなことか。 そんな彼女の裁判官としての日常が描かれたかと思えば、かつて判決を書いた男が出所してきて“門前の人”となった謎を追う話になる。 まずは裁判所の世界やそこでの人間関係、裁判員裁判の進み方などが興味を惹いて、“門前の人”蛭間に深入りしていってからは、礼子の裁判官としての優秀さが描かれれば描かれるほど、その生い立ちも相まって彼女に欠落したものが顕わになり、なかなかにヘビー。 くるくると話の趣が変わり、話の筋も予想外の展開を見せて、少し厚い本だがグングンと読まされる。 少しずつ明らかにされていくかつての事件の真相とそこに隠されていた関係者の心情は、お話として予断を許さない作りになっていて最後の最後まで楽しめた。 ただ、最後の金沢から能登の旅のふわふわした描写には惹かれず。並んで歩けない二人の絵は映像になると映えるのかもしれないが、急にそこらのTVドラマになったような違和感があった。
ブク友さんのレビューを見て読むことにした作品。 理知的で冷静な女裁判官・礼子が主人公の司法小説。司法のことや裁判員のことなど、初めて知ることも多くて興味深かった。 愛情に欠けるけれど何事にも完璧な礼子は、身近な人も裁く人も冷静に観察して分析し、そつなく対応する。夫がいることが意外なほど、愛情や人情...続きを読むを持たない。 夫は礼子に対してモラハラ気味で、なんでこんな人と結婚したのか、初めは謎だった。礼子自身に感情がないので、うまくやっていけている状態。なんだか不穏な空気を常に漂わせながら、物語が進んでいく。 かつて礼子が担当し、懲役4年の刑に処した男・蛭間が、門前の人になっているという話があがる。門前の人とは「裁判所の玄関前に陣取って、自分に不利な判決を下した裁判官の実名を挙げて糾弾する人」とあるが、どうも様子が違うようだ。 彼の存在が礼子に影響を与えていく。読者は冒頭で礼子になにかがあったことを知らされているので、不穏な空気の中、いつ事が起こって、状況が一変するのか、後半はハラハラして一気に読んでしまった。 結末はハッピーと断言できないけれど、読んでよかったと思える作品だった。ブク友さん、ありがとう!
一応ミステリーと分類されているものの、実態は1人の裁判官と、過去に彼女から実刑判決を受けた元受刑者が不器用に心を通わす物語。 とても静かで力強いトーンの作品であり、小説家としては経歴が浅い著者の名前を印象付けるに値する力作です。 惜しむらくは主人公 礼子を、誰もが認める美貌と東大法学部卒で司法試験ト...続きを読むップレベル合格という、非常に俗っぽく記号的な2つの属性を持たせたことかな。 万人受けしやすさを意識した印象があり、このせいで作品の品格をかなり落としてしまった気がして、あまり次作への期待が持てない。
主人公の境遇がなんともツラく切ない物語でした。 それでも、なんとか自分の意思を見せ突き進もうとするも。。。。 苦しいけど主人公自身が自己犠牲から抜け出せそうなところは一緒に幸せを感じました。
✎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 感情を持つことはすべてを狂わせる。 間違ってはいけないのだ。 母のように-。 幼い頃から頭が良いことも、容姿が良いこともわかっていた。それをひけらかさないことが上手く生きていく術だということも。 何も間違わずに生きてきたはずだ。 感情は正しい判断をもっとも狂わせる。間違...続きを読むえないために一切の感情をも排除してきた。 高い志も 強い意志もなく裁判官になったのも 私には正しい道だった。 家柄の良い男と結婚し 豪邸に住むことも。 いづれ最高裁判事になることは確定的で、私のキャリアには微塵の汚点もなかった。 彼に再会するまでは-。 蛭間隆也。過去、蛭間の起こした事件に懲役四年の判決を下した。その彼が”門前の人”となって裁判所前に現れるようになった。 私の下した判決に間違いがあった? そんなはずはない。 何の不服があるのか? こんな事に意味などないと思うが、彼のことが気になり過去の事件を調べ始めた。 これが間違いの始まりだったのか…。 私はどこまで堕ちていくのだろう。 「私の手はいつも間違える」と 哀しく微笑む彼と一緒に。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「はい、そうなんです。今回のレビューは依頼人のゆーきさんのご要望により礼子(北川景子さん)になりきって書き上げました。【ゴーストライター1Q84O1さんのコメントより】」 いっきゅーさん 今回もありがとうございます (꜆ ._.)꜆¥¥ いやーせつねー なんか素敵な言葉で語りたかったけど もう せつねーですよ 「魂の番」は52ヘルツでしたか? そんな言葉を思い出しました。 他人から見たら不埒な行為でしょうか。 でも純愛。 傷を負った二人。 互いの感情が溢れだすところなんか… ライオンさんが「忍びの恋には金沢が似合うかな」とインタビューで仰ってました。 あぁ いつか私も金沢へ逃避行の旅に… なんてね
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