貫洞欣寛の作品一覧
「貫洞欣寛」の「沸騰インド:超大国をめざす巨象と日本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「貫洞欣寛」の「沸騰インド:超大国をめざす巨象と日本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
Posted by ブクログ
多様性にあふれるインドを解説。人口13弱、22の公用語、宗教はヒンドゥー教が80%だがイスラム教徒も13%以上、キリスト教、シーク教、仏教、その他多様。
憲法ではカーストなどによる差別を厳しく禁じているが、カーストによる人々のグループ化はなくならない。カーストを基盤に政治家を排出し権利を勝ち取ることは状態としておこなわれている。
国境を接する、中国、パキスタンとの関係、スリランカやネパール、バングラデシュとの関係も複雑。
様々な問題を抱えながらも経済は成長しており日本を追い越して世界第三位の経済大国にのし上がってくることは間違いない。其の時にインドがどのような大国としての振る舞いをするかは予想が難しい。しかし、大人しい国にはならないだろう。
ITや数学強い国、英語が話せる人たちの国というイメージが定着しているがその中身がどういうものかは、この本で詳しく説かれている。この部分が一番の読みどころ。
Posted by ブクログ
今のインドについて書いた本。
良い面も悪い面も両方あるが、日本とは正反対の国。
まさに沸騰というタイトルが似合う。
馴染みがない国なので、知識として読んで良かった。
以下は読書メモ:
日印関係
インドは数年後にGDPで日本を抜いて3位に。
停電
モディ
ナレンドラ・モディ 14代インド首相
電気や道路のインフラ整備
高額紙幣の廃止、アーダール・ナンバー(日本で言うマイナンバー)、貧困層向け口座開設 キャッシュレス社会へ
モディノミクス(経済振興)とヒンドゥーナショナリズム
インド外交
中国 スリランカ、パキスタンを巡る駆け引き
インド洋 真珠の首飾り
核
教育
インド12億人のうち英語を流暢に話せるのは4% = 5000万人、意思疎通できるまで広げると20% = 2億人 割合は少ないが数は市場を支えるのに十分
州により言語が異なる 裁判所、大学は英語
英語が話せないといい仕事に就けない。
スーパー30
カースト
人種、宗教、出身等と同様のアイデンティティの1つ 民族みたいなもの 職業別
政治利用
アイデンティティ政治 カーストや宗教などアイデンティティを共有する有権者を集め他者を攻撃することで結束を図る
多様性、日本と正反対の社会