深いの検索結果

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  • マッチングアプリ依存症
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容】 男女の出会いのきっかけとして、マッチングアプリを選ぶ人が増えてきました。10年前には無かった画期的なサービスである一方、本来の目的を見失って依存症となってしまう人も多くいます。本書では、そんなマッチングアプリについて様々な角度から考察し、どのように使用していけばいいのかについてまとめました。「恋人は欲しいけれど、本当にこのアプリを使用していいの?」と悩んでいる人から、「気づけば5年もマッチングアプリに課金しているけれど未だ理想の相手に出会えていない!」という人まで、様々な方に読んでいただきたいです。 第1章:今、結婚相手との出会い方が大きく変化している! 第2章:なぜ、マッチングアプリにハマるのか? 第3章:誰でも陥る マッチングアプリに潜む闇 第4章:利用者の声を赤裸々に! マッチングアプリ・ユーザーインタビュー 第5章:マッチングアプリで恋愛迷子にならないために 第6章:使い方を間違えなければ大丈夫! マッチングアプリとの上手な付き合い方 【著者】 香山リカ 1960 年、北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。卒業後は精神科医として臨床に携わりながら、帝塚山学院大学教授、立教大学教授などを歴任。精神医学のほか幅広いジャンルで執筆活動を行い、多数の著書がある。2022年4 月からむかわ町国民健康保険穂別診療所副所長となり、総合診療医としてへき地医療に携わる。
  • 待っていても、はじまらない。
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電通入社後、人事局に配属されるも、社内のクリエーティブ試験を受け、入社2年目からコピーライターとなった著者が偶然の出会いを偶然で終わらせなかった軌跡の物語。「無理だ」と言われても、「才能がない」と言われても、必死に自分の道を切り開いてきたその姿が、いま一歩を踏み出そうとするあなたの背中を優しく押してくれる。  渡辺雄介(脚本家)、白岩玄(作家)、松居大悟(映画監督)、芦沢ムネト(芸人)、古市憲寿(社会学者)、清野とおる(漫画家)といった、かつて一歩を踏み出した経験をもつ同世代の同志との対談も掲載。
  • Matt
    4.2
    日本から移住してはや5年。父と二人、オーストラリアに暮らす安藤真人は、現地の名門校、ワトソン・カレッジの10年生(16歳)になった。Matt(マット・A)として学校に馴染み、演劇に打ち込み、言語の壁も異文化での混乱も、乗り越えられるように思えた。そこに、同じMattを名乗る転校生、マシュー・ウッドフォード(マット・W)がやってくる。転校生のマット・Wは、ことあるごとに真人を挑発し、憎しみをぶつけてくる。「人殺し! おれのじいさん、ジャップに人生台無しにされたんだ!」。第二次世界大戦、日本とオーストラリアの、負の歴史。目をそむけてはならない事実に、真人――マット・A――は、自らの<アイデンティティ>と向き合う。人種が、言語が、国が、血縁が、歴史が、17歳の少年の心と体を離さない。
  • マッドメン
    4.6
    1巻1,650円 (税込)
    諸星大二郎の代表作であり異色作『マッドメン』。 文明とは縁の遠いパプアニューギニアの奥地を舞台に、少数民族ガワン族の少年・コドワと、人類学者の父を持つ日本人少女・波子の運命を描く。作品全体を通して文化人類学・民俗学の要素が散りばめられており、現地専門員や研究者からの評価も極めて高い。 著者の想像のみで描かれたフィクションが、読む人を圧倒するリアルさで迫ってくるという傑作。読後、神話世界と現代世界が結ばれる不思議な感覚を味わうことができます。
  • マッハとニーチェ 世紀転換期思想史
    4.3
    現象学、ゲシュタルト心理学、アインシュタインの相対性理論、ウィーン学団の論理実証主義、ウィトゲンシュタインの後期思想、ケルゼンの実証法学など、すべてマッハの影響下に生まれた。ニーチェの最後期の思想「遠近法的展望」もマッハの「現象」の世界と重なる。まったく交流のなかった物理学者と古典文献学者は、同時期に同じような世界像を描き、それが、十九世紀から二十世紀への思想の中心となった。世紀転換期思想を解読。(講談社学術文庫)
  • 松

    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の精神史に深く根をおろした松の伝承に光を当て,食用,薬用等の実用の松,祭祀・観賞用の松,さらに文学・芸能・美術に表現された松のシンボリズムを説く。
  • 待つ
    無料あり
    4.0
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 松井石根と南京事件の真実
    4.3
    “大虐殺の首謀者”として裁かれた軍人は中国を深く愛していた。ついに明らかになる南京戦の全貌──。 折り重なる屍体。過酷な戦場の現実。押し寄せる日本軍に中国軍司令官は逃亡する。軍律に厳しい松井と血気にはやる師団長の確執。中国便衣兵の無法と日本兵の混乱……。その時、南京城内で何が起きたのか?  南京事件の罪を問われ東京裁判で処刑された松井石根を、中国人は今も「日本のヒトラー」と呼ぶ。著者はこの悲運の将軍の生涯を追いながら、いまだ昭和史のタブーとされる事件全貌の解明に挑む。 【目次より】 第1章 日中友好論者への道 第2章 大亜細亜協会の台頭 第3章 上海戦 第4章 南京戦 第5章 占領後の南京 第6章 興亜観音 第7章 東京裁判 最終章 歿後
  • 八木剛士 史上最大の事件
    3.8
    『誰も殺されなくても、あなたは素敵だよ』、もどかしくも切ない美女と野獣の恋がついに!! 不死身の≪力≫を宿す男――八木剛士の心にくすぶるのは、デタラメな世界への激しい呪詛。学校では虐めを受け、謎のスナイパーには命を狙われるという生き地獄の中で、初めて手に入れた“恋”という名の青春! 松浦純菜への想いを募らせすぎた妄想は、ついに脳外へ……。そして事態は急展開! 八木剛士に訪れた史上最大の事件とは!!
  • 松浦弥太郎の仕事術
    4.1
    『暮しの手帖』編集長・松浦弥太郎氏の仕事術の全貌を公開! もともとは中古書店経営や文筆家として活動していた著者が、2006年に『暮しの手帖』編集長に抜擢され、部数を急拡大させていった秘訣とノウハウ、そして仕事の哲学と発想法を珠玉の文章で綴る。

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  • 末裔
    3.5
    1巻1,672円 (税込)
    定年近い公務員の省三が、ある日家に帰ると、玄関ドアの鍵穴はどこにもなかった。妻を亡くし息子も娘も家を出て、家に入れない。省三は外泊を続け、今や住む人のない鎌倉の伯父の家に滞在する。懐かしいものに囲まれながら思い出すのは、父と伯父がかわす教養を根本に置いた会話、母や伯母のことなど、かつてそこにあった幸せな光景。すべては失われ堕落した末裔であると自覚した省三は、自らの系譜に思いを巡らせ、行動を起こす。
  • 松岡修造の人生を強く生きる83の言葉
    4.1
    テレビでもネットでも話題の絶えない松岡修造語録。 本書は、収録数は83、1つ1つに詳しい解説付きで、圧倒的な情報量を誇ります! 「今日からおまえは富士山だ!」 「三日坊主OK!」 「よーし、絶対に勝つ。勝ったらケーキだ!」 一見すると、「んんっ…!??」となる松岡修造が発してきた言葉。 1つ1つには、もちろん深い意味があります。 その言葉の真意を、本書で明かします! ポジティブで熱い男のようなイメージがある松岡修造。 しかし本当は、人と比べるとかなり消極的で弱い人間です。 だからこそ、苦しいとき、辛いときは自分を鼓舞しようと、 言葉を生み出してきました。 本書に収録したのは、そんな珠玉の言葉たちです。 これらの言葉は、自分はもちろん、友達や家族、さらには仕事上で出会う人たちをも 奮い立たせたという声が、全国から殺到しています。 「元気になった」 「落ち込んでいたのが、嘘のように消えた」 「悩んでいるのがバカバカしくなって、明るい気持ちになった」 などなど。 本書は他にも、こんな言葉が収録されています。 「緊張してきた。よっしゃあー!」 「崖っぷちありがとう! 最高だ!」 「自分を好きになれ!」 「真剣に考えても、深刻になるな!」 「大丈夫、なぜならきみは太陽だから」 「悩みん坊、万歳!」 「性格は変えられない。でも心は変えられる」 「反省はしろ! 後悔はするな!」 「おまえの終わり方は、なんとなくフィニッシュだ!」 「二重人格は素敵だ!」 「上を見ろ! 上には空と星だけだ!」 「温泉はなあ、人のことは癒しても、温泉自信を癒したことはないぞ」 「イワナを見てみろよ。イワナはな、余計な味付けはいらないんだよ」
  • 松尾芭蕉 おくのほそ道/与謝蕪村/小林一茶/とくとく歌仙
    4.0
    東北・北陸の各地を旅し、数々の名句や研ぎ澄まされた散文による夢幻的紀行「おくのほそ道」(新訳・松浦寿輝)をはじめ、「閑(しづか)さや岩にしみ入(いる)蝉(せみ)の声」(芭蕉)、「夏河を越すうれしさよ手に草履(ざうり)」(蕪村)、「白魚(しらうを)のどつと生(うま)るゝおぼろ哉(かな)」(一茶)といった名句の数々と、連句「鳶(とび)の羽のの巻」、長詩「春風馬堤曲(しゅんぷうばていきょく)」など、江戸期俳諧三人の巨星の名句・連句を精選し、新たに評釈を付す。俳諧の文学的・詩的魅力を味わい尽くす最良の入門書。他に、鼎談形式で歌仙を愉しむ『とくとく歌仙』より「加賀暖簾の巻」なども収録。 解説=池澤夏樹 月報=:藤野可織・堀本裕樹
  • マツオヒロミ作品集 万華鏡の庭
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レトロでクラシックな世界観で和装や洋装の女性を描くマツオヒロミ。本書は装画などの仕事絵や展覧会で制作した作品に、同人誌で発表したものを含むオリジナル作品を加えて構成した作品集です。明治~大正~昭和初期にかけてのファッションや生活文化の変遷を把握して、そこに現代的な解釈や自身のアレンジを加え、それにふさわしいデザインや装飾を考える。そうしたマツオ氏の作品づくりにも焦点を当て、レトロモダンな女性たちをより魅力的に演出するデザイン的ノウハウを、作家本人の解説つきで紹介していきます。 1章 和装・レトロモダン 展覧会作品/「マガジンロンド」「百貨店ワルツ」「秘密」作品より/オリジナル作品/カレンダー・グッズ 2章 装画・広告・仕事絵 書籍装画/Cocoonシリーズ装画&メイキング/広告イラスト  3章 デザイン 「マガジンロンド」の誌面デザイン/同人誌作品集ダイジェスト&デザイン/ロゴタイプ・タイポグラフィ/紋様・パターンデザイン/衣装・小物・調度品  4章 メイキング&Tips カバーイラスト制作プロセス/ラフスケッチ(人物・着物・花・植物ほか)/作家インタビュー
  • マツ☆キヨ
    3.7
    自分自身を「わかりやすいキワモノ」と呼ぶ異形のコラムニスト、マツコ・デラックス。科学のみならず世事万般をめぐってあっけらかんと語る「ヘンな生物学者」、池田清彦。既存の世間的な価値観から大きくはみ出しているふたりが、震災であらわになった差別のしくみや、いまのネット社会の気持ち悪さを、舌鋒鋭くえぐり出す。

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  • マツコの何が“デラックス”か?
    3.0
    「共感・伝える力」の見事さにおいて、いまマツコ・デラックスを超えるタレントがいるだろうか? 「食べる」「装う」「懐かしむ」……『中居正広という生き方』が話題になった気鋭の社会学者が、マツコを象徴する「動詞」に着目し、その唯一無二の魅力に迫る。
  • 松下幸之助 生き抜く力 仕事と人生の成功哲学を学ぶ
    5.0
    貧しさゆえに小学校を中退、9歳で火鉢店へ奉公に……逆境から一代でパナソニックを創った男の、生き方と哲学に迫る! 本書は、世界的大企業の創業者として知られる松下幸之助の生涯、哲学、仕事術、マネジメントを、エピソードとキーワードで分かりやすく解説したもの。学歴も、お金も、人脈もなかったにもかかわらず、みずからの意思で仕事を選び、成功を収めた男の生き方を読み解くことで、混迷する現代を生きるうえで必要なエッセンスを学ぶ。思い描く未来を実現するための、「生き抜く力」を与えてくれる1冊。『松下幸之助の見方・考え方』を改題し、再編集。 【目次】●PART1 エピソードで知る 波瀾の人生 ●PART2 松下幸之助が語る 仕事には哲学をもて! ●PART3 「仕事術」 10の幸之助主義で“できる人”になろう ●PART4 上司・松下幸之助が教える マネジメント・リーダーらしい一言 ●PART5 キーワードで読む 松下幸之助のビジネス感覚

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  • 松下幸之助が直接語りかける 仕事で大切なこと
    4.1
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 たとえば、仕事がすっかり嫌になり、辞めてしまいたいと思ったとき、あなたには引き止めてくれる上司がいますか? あるいは、上司のせいで自分に進歩がないと感じているとき、あなたを励まし説得してくれる人がいますか? 松下幸之助は、そんな期待に応えてくれる名経営者の一人である。松下幸之助が松下電器を創業し、一代で世界的な企業にできた背景には、並外れた苦労があった。それゆえに、他人の苦労や悩みに対して共感するとともに、的確なアドバイスができるのである。本書は「経営の神様」松下幸之助が、仕事をしていくうえで心がけたい10の事柄を直接語りかけた講話集である。この声にどれだけの人が励まされ、奮起したことか。各講話の後にはQ&Aがついており、誰もが抱く仕事上の悩みに対して、松下自身がどのように考え、行動したかというエピソードも紹介されている。温かさと叡智にあふれたメーセージ集である。

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  • 松下幸之助 経営語録
    3.0
    「商売、経営においては、たとえどんな困難の中にあっても、責任者に自分がこの困難を乗り越えるのだという強い信念さえあれば、それにふさわしい知恵というものが必ず生まれてくるものです」。松下幸之助の生涯を貫いていたのは、その積極的な人生観、経営観であった。本書は、厳しい経営環境を著者がいかなる考えで乗り切ったか、自戒をこめて赤裸々に綴った貴重な記録である。

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  • 松下幸之助 経営の神様とよばれた男
    4.6
    わが国の歴史で“経営の神様”とよばれた唯一の人物、松下幸之助。生家の没落、両親との離別、丁稚奉公など苦難の連続を乗り越えて独立創業、一代で世界有数のグローバル企業を築き上げた“和魂和才”の経営理念は、今なお日本の大きな財産となっている。だが、彼が世の中から尊敬を集めたのは、ただ単に歴史に残る成功者だったからではない。「人生も経営である」という言葉に象徴されるように、経営に社会性や精神性を見出そうとした“求道者”のような生き方にこそある。本書は、「紀ノ川駅の別れ」「電気との出会い」「好況よし、不況なおよし」「水道哲学と創業命知元年」「戦時下の松下電器」「熱海会談」「国家に経営理念を求めて」など、“不世出の経営者”が歩んだ決断と行動の道程を、生い立ちから鮮やかに追体験できる「決定版・松下幸之助伝」。彼が生涯をかけて思索した繁栄の哲学がここにある!

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  • 松下幸之助 「仕事に役立つ」話 感動しながら「成功法則」が身につく本
    3.9
    松下幸之助の単なる評伝ではなく、ビジネス実用書として、「松下幸之助の熱い魂」が自然に身につくように書かれた力作。感動しながら「成功法則」が身につく本。

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  • 松下幸之助「事業成功の秘訣」を語る
    5.0
    日本経済復活へのヒント! この国に、もう一度起業家精神を。 もし経営の神様が、いまの日本で新事業をはじめるなら何をするか? 景気や環境に左右されない事業成功の法則を、伝授。 足を使い、口を使い、体を使う―――社員一人ひとりが、起業家精神を持て 不況でも起業を成功させる発想法 デフレ不況に打ち克つ組織をつくるには 起業家精神を奪う政府の問題点 ネット社会における経営の落とし穴とは?
  • 松下幸之助 人生をひらく言葉
    4.0
    「成功の道と不成功の道は、きわめて簡単だと思うのです。難しくないものを難しくするのは本人自身ですわ」。たった一代で世界的企業を創り上げ、“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助――。起業時は、お金も学問も身寄りもなく、しかも身体は病弱。「徒手空拳」どころかマイナスからの出発だった。にもかかわらず、人生を切りひらく事ができたのは何故だろうか?本書は、常に夢を見失わず、マイナスをプラスへと転じていった松下幸之助が94年の生涯で語った“人生をひらく言葉”を軸に、その信条や経営観、人間としての喜びを解説する。「夢ほどすばらしいものはない」「人の長所が目につく人は幸せである」「この会社に入ったのは、自分の運命である」「掃除ができない人は何もできない」「何が正しいかに照らして物事を行えば、必ず成功する」など、仕事や人間関係のヒントだけでなく、人生を見つめ直すための新たな視点を与えてくれる指針の書である。

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  • 松下幸之助に学ぶ人生論 「経営の神様」が語る人生・天命・宇宙
    4.3
    「経営の神様」といわれた松下幸之助はいかなる人間観を持って経営を成功させたのか。総計170万部のベストセラー「生きがい論」シリーズの著者であり、人事管理を専門とする経営学者が、『松下幸之助発言集』全45巻を読破して松下幸之助の人生哲学の神髄に迫る。松下幸之助は「宇宙(神様、仏様)と自分のつながり」「自分とソウルメイト(縁ある人々)とのつながり」「会社と世の中(お客様を含む)とのつながり」「経営者と社員とのつながり」「社員どうしのつながり」そして「自分の奥にある本当の自分(魂)とのつながり」など、さまざまな「つながり感」を構築し尊重していくことが、あらゆる存在の幸福の追求に結びつくという真理を得た。宗教家ではない松下幸之助はそれをあらゆる機会に、人々に伝わりやすい言葉に置き換えながら表現してきたのだと著者は言う。一代で大企業を立ち上げた松下幸之助に新しい学問「スピリチュアル経営学」で迫った革命的な書。

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  • 松下幸之助の憂鬱
    3.8
    創業者精神を忘れた企業は衰退する! 松下幸之助の精神は、なぜパナソニックに引き継がれなかったのか? カリスマを失った松下電器は、幸之助の薫陶に与らない四代の経営トップの下で迷走を続ける。四半世紀の取材を基に、稀代の企業家を余すところなく描き出す。ビジネスマン必読!
  • 松下幸之助の流儀 一日本人としての生き方・考え方
    5.0
    人生のマイナスをプラスに変える生き方・考え方がある。本書は松下幸之助メッセージ集『これからの日本人へ』(PHP研究所)のスペシャル編集版として刊行するものです。“経営の神様”といわれた一人の日本人が幾多の困難をどう乗り越えていったのか。その生き方を支え続けた独特の考え方とは――。松下幸之助の100の言葉を厳選し、その言葉の深奥にある「流儀」を抽出した本書が「いま」と「これから」を生きる多くの日本人の精神の拠り所となることを心より願います。松下幸之助の流儀 使えば使うほど、知恵は湧いてくる 困難であればあるほど、無限に湧いてくる 「現実」を忘れてしまったとき 「夢」が夢のままに終わる さまざまな花が、さまざまに咲き誇る その自然本来の姿に「成功の姿」がある 松は松らしく、日本人は日本人として 立派に生きるよう、努力を続けていく 流れのないところ、水は腐る 日に日に進化しなければ、国家も腐る

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  • 松下幸之助は生きている
    3.3
    好況よし、不況さらによし――。かつて「経営の神様」とよばれた松下幸之助は、苦境を好機に転じる心がまえについてそう語った。百年に一度といわれる経済危機に、企業は、そして企業人はどう立ち向かえばいいのか。約四十年間にわたる異国でのビジネスを通じ、座右としてきた創業者の智恵ある言葉の数々に、豊富なエピソードを重ねてつづる。前米国松下電器会長による初めての著書。

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  • 松下幸之助は泣いている 日本の家電、復活の条件
    3.7
    パナソニック、ソニー、シャープ。日本を代表する家電3社が決算でそろって大赤字を出し、経営トップが交代した。技術では韓国、台湾に、価格では中国に敗北した日本の家電業界に、もはや未来はないのか。瀬戸際であることは認めつつ、パナソニックOBの著者は「松下幸之助の教えに学べば、十分、復活できる!」。敗因を分析し、幸之助の経営手法と数々の名言から、復活の具体策を提言していく。

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  • 松下幸之助 日々のことば 生きる知恵・仕事のヒント
    4.2
    八十有余年にわたる事業体験と深い思索から生まれた“松下哲学”。仕事や経営、人生について折にふれ、また時に応じて語ってきた松下幸之助の言葉の中から、696の寸言を収録。

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  • 松下幸之助 ビジネス・ルール名言集
    4.0
    稀代の仕事人、松下幸之助のビジネス・ルール101。本書は、松下幸之助が仕事の現場で実際に述べた言葉を集め、選りすぐった"生"の名言集である。「真剣勝負で商売している以上、常に勝利を得なければならない」「自分の娘を嫁にやるように、我々はものを売っているんです」――偉人伝からは伝わりきらない、幸之助の真の厳しさやあたたかさが感じられる言葉の数々は、現場で働くビジネスパーソンの心に響く。仕事で壁にぶつかったとき、どうすればいいか迷ったとき、本書を開けば、きっと前に進むヒントが見つかることだろう。

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  • 松下幸之助 若き社会人に贈ることば 自分の幸せは自分でつくれ
    3.7
    1994年4月に発刊された『自分の幸せは自分でつくれ―松下幸之助 新入社員に贈ることば―』を改題、文庫化したもの。

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  • 松下洸平 じゅうにんといろ Part.1
    5.0
    1~2巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AERAで2022年7月から25年1月まで連載し、好評を博した「松下洸平じゅうにんといろ」。俳優、シンガーとして幅広く活躍する松下さんが全28組のゲストとつづった「ここでしかできない話」。当巻では前半1~14組のゲストとの対談を収載します。
  • 松下政経塾とは何か
    3.4
    カリスマ経営者・松下幸之助が創立してから四半世紀を迎えた松下政経塾。塾出身の議員・首長は数十名となった。彼らは、閉塞し危機に瀕した日本の救世主か? それとも、老人の妄執が生み出した現代のドンキホーテなのか? 政治家を志し、政経塾に集まってきた若者たちの群像、彼らの成長や挫折の軌跡を追いながら、ここまでに至る塾の歴史と実態、さらにその功罪を明らかにする。

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  • 松島・蔵王殺人事件
    4.3
    十津川警部、ニセ名刺のナゾを追う! ――区議会議員の名刺を持った男性の死体が、上野公園で発見され、多摩川では、会社社長の名刺を持った女性の死体が……。被害者の名刺は、どちらもニセ物だった。十津川と亀井は、身元調査のため松島へ向かうが、情報提供者は失踪していた。さらに、捜査に協力した亀井のかつてのマドンナも、行方不明に。傑作トラベル・ミステリー。
  • 松谷警部と三ノ輪の鏡
    3.3
    元プロゴルファーの横手祐介が台東区三ノ輪の自宅で殺害された。発見者は横手に呼び出された元妻の佐々木鴻子。二人の間には娘がいてプロゴルファーを目指しており、その関係でよりが戻りつつあった。当夜、横手は葉賀開発の石井経理部長と会う予定で、現場に「いしい」と読めるダイイング・メッセージが残され、当の石井は消息を絶っている。この状況に加えて、横手が関わる斜陽ゴルフ場に融資した常磐銀行の営業一課長、横手を目の敵にするジャーナリストの死が相次いで報告され、事件は一挙に多層化して松谷警部らを困惑させるが……。これぞ謎解きの醍醐味、シリーズ最高峰、充実の第3作。
  • 松平定信 政治改革に挑んだ老中
    4.5
    貨幣経済を刺激した田沼時代は商業の活性化に貢献したが、農村、都市双方に疲弊を招き、しかも浅間山爆発や大洪水という自然の脅威によりその政策は破綻、各地で百姓一揆や打ちこわしが続出、ついには定信の登場となる。彼は内外に危機を抱える幕府の立直しに腐心、直面する課題を慎重に処理して「名君」を称されたが、気紛れな世間に、いつしか保守政治家の烙印を押されて挫折し権力の場を去る。バブル崩壊の今、定信は甦るか?
  • 松平長七郎旅日記~江戸・山陽編~
    4.0
    三代将軍家光の甥ながら、長七郎は無位無官の気まま者。折りから都で琉球の美姫刈女(びきかりめ)と出会い、姫が亡き父から受け継いだ莫大な財宝をめぐる怪事件に捲(ま)き込まれ、正義の刃(やいば)を揮(ふる)う(「白妖鬼」より)。痛快無比の道中記。
  • 松田さんの181日
    3.9
    1巻1,426円 (税込)
    人生の天才はいない。なぜか心に灯がともる、デビュー短篇集 余命わずかな役者の松田さんと遊び歩く脚本家の私。驚きの過去を知った時――オール讀物新人賞受賞作ほか、泣かされて暖まる五篇。
  • 松田道雄 子どものものさし
    3.8
    ロングセラー『育児の百科』で知られる小児科医が、人間らしい社会の実現と生きることの意味を追い求める中で見出した様々な命の姿。
  • 「待つ」ということ
    3.8
    現代は待たなくてよい社会、待つことができない社会になった。現代社会に欠落しはじめた「待つ」という行為や感覚の現象学的な考察から、生きること、生きていることの意味に分け入る。臨床哲学の視点からの認識論。
  • 松丸くんが教育界の10人と考える 答えがない時代の新しい子育て
    4.6
    1巻1,485円 (税込)
    松丸くんと専門家が教育・子育てを考える! 謎解きクリエイターで東大生の松丸亮吾氏が、教育界の10人のカリスマたちと語り合う。 「良い大学を出て良い企業に就職すれば安泰」というモデルが通用しなくなった現代は、「正解」がどこにもない時代。 そのなかで、自己肯定感の高い子に育てるための親のかかわり方、、これからの学習のかたちなど、教育や子育てについて納得の話が飛び出します。 実際に、教育の現場で子どもたちを相手に活動し、世界中の実証データを研究する専門家ならではの説得力ある教育論が満載です。 【10人の先生たち】高濱正伸さん(花まる学習会 代表)/宝槻泰伸さん(探究学舎 代表)/藤本徹さん(ゲーム学習論研究者)/石戸奈々子さん(CANVAS代表)/齋藤孝さん(教育学者)/中島さち子さん(数学者・ジャズピアニスト)/工藤勇一さん(横浜創英中学・高等学校校長・)/中室牧子さん(教育経済学者)/小宮山利恵子さん(スタディサプリ教育AI研究所所長)/篠原菊紀さん(脳科学者) ※小学館の保護者向けWEBサイト「HugKum」で2019年~2023年に公開された人気連載の内容をもとに加筆編集しまとめました。
  • 松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    【内容紹介】 三谷幸喜原作・脚本の2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。 その見どころとは?――芸能界No.1の歴史通にしてYouTuber、松村邦洋が、1年間を楽しみ尽くそうと、ひたすら“大河愛”“鎌倉愛”を無手勝流に、熱く熱く語り続ける! 史上名高い治承・寿永の乱、源平合戦で家勝利を収めたのは、言わずと知れた源氏の一族。 武家の頂点に立ったのは、その頭領・源頼朝だった。 しかし、突如訪れた頼朝の死を境に、アウトレイジな御家人や幕府官僚たちが入り乱れ、血みどろのサバイバル・トーナメント戦が始まった! 昨日の味方は今日の敵。仲間・親兄弟が入り乱れ、だまし討ち、謀殺、暗殺と何でもありのバトルが連綿と続く中で、最後の最後に勝ち残り、権力の頂点に立ったのは何と、マジメでおとなしかった“あの人”だった……。 松村邦洋・談 歴史好きのボクが、小学生の頃から観続けてきたNHK大河ドラマ。1979年の『草燃える』以来、ボクが一番好きな時代「鎌倉」を、2022年は久々にじっくり楽しめるんですよね。 源頼朝亡き鎌倉幕府の中で繰り広げられた、血で血を洗うサバイバル・トーナメント。この一冊で何倍も深く、濃く味わうことができますよ! 【著者紹介】 [著]松村 邦洋(まつむら・くにひろ) 1967(昭和42)年8月11日生まれ。山口県出身。日本のお笑いタレント。 大学生の頃、バイト先のTV局で片岡鶴太郎に認められ芸能界入りし、斬新な生体模写で一躍有名に。ビートたけし、半沢直樹、“1人アウトレイジ”、阪神・掛布雅之、故野村克也監督など多彩なレパートリーを誇り、バラエティ、ドラマ、ラジオなどで活躍中。プロ野球好きで、大の阪神ファン。 芸能界きっての歴史通で知られ、YouTubeで日本史全般を扱う『松村邦洋のタメにならないチャンネル』を開設。特にNHKの歴代「大河ドラマ」とそれにまつわる知識が豊富。 著書に『武将のボヤキ』『愛しの虎』『ボクの神様-心に残るトラ戦士』がある。 【目次抜粋】 第1章 40年以上前の大河『草燃える』を今、見返してみた 第2章 なぜ、ボクは「鎌倉時代」が一番スキなのか 第3章 幕府を支えた頭脳派・武闘派(文官編・御家人編I) 第4章 濡れ衣、謀殺、暗殺……普通に死ねなかった御家人たち(御家人編II) 第5章 最後に勝ち残ったのは誰か(御家人編III)
  • 松村邦洋懲りずに「べらぼう」を語る
    4.3
    【内容紹介】 2025年の大河ドラマ『べらぼう』の主人公は「江戸の出版王」・蔦屋重三郎。 芸能界ナンバーワン歴史ユーチューバー・松村邦洋が、キャスティングから歴史のうんちくまで、大河を200%楽しむためのポイントを語り尽くす大河ドラマ解説本。 喜多川歌麿、東洲斎写楽といったカリスマアーティストたちをプロデュースした江戸時代の版元(出版社)・蔦屋重三郎。老中・田沼意次時代の自由な空気の中で「戯作」や「狂歌本」といったエンタメ本の名作を数々を生み出し、江戸の出版界を大きく盛り上げました。 その後、老中・田沼が失脚し、松平定信が老中首座に就任すると、風紀を正すという大義名分の下、出版界にも言論統制が。「蔦重」こと蔦屋重三郎はそのピンチにあの手この手で立ち向かうのですが……。 ところで、蔦重の名前を初めて聞いたという人も多いのではないでしょうか。実は、ボクもあまり詳しく知りませんでした。というわけで、勉強してみたら面白いのなんのって!大河ドラマをお腹いっぱい楽しむためのトリビアを、この一冊に目一杯詰め込みました。 【著者紹介】 [著]松村 邦洋(まつむら・くにひろ) 1967(昭和42)年8月11日生まれ。山口県出身。お笑いタレント。 大学生の頃、バイト先のTV局で片岡鶴太郎に認められ芸能界入りし、斬新な生体模写で一躍有名に。ビートたけし、半沢直樹、“1人アウトレイジ”、阪神・掛布雅之、故野村克也監督など多彩なレパートリーを誇り、バラエティ、ドラマ、ラジオなどで活躍中。筋金入りの阪神タイガースファン。 芸能界きっての歴史通であり、YouTubeで日本史全般を網羅する『松村邦洋のタメにならないチャンネル』を開設。特にNHKの歴代「大河ドラマ」とそれにまつわる知識が豊富。著書に『松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る』『松村邦洋今度は「どうする家康」を語る』『松村邦洋まさかの「光る君へ」を語る』がある。 【目次抜粋】 人物相関図 主な登場人物の生没年グラフ はじめに ■第1章 大河『べらぼう』はここが面白そう! 豪華キャスティングを深読みする ■第2章 本屋から辣腕プロデューサーへ ~若き日の蔦重~ 蔦重の原点は遊郭・吉原 出版プロデューサーとしての才能が開花 エンタメ本出版に進出! 次なる新規ビジネス「狂歌本」 ■第3章 「バブル」田沼から「コンプラ」定信へ 実はすごかった‶タヌマノミクス〟 江戸城内で本当にあった怖~いハナシ 清廉潔白・定信とダークヒーロー・治済 ■第4章 逆境に負けてたまるか! 蔦重「必勝」の裏側 手鎖の刑、自殺、財産没収 天才・歌麿とコンビを組む 美人画で世間を魅了する 「写楽」という一大プロジェクト 蔦重が遺したもの ■長めのあとがき ――〝Mr.大河ドラマ〟西田敏行さんが逝ってしまった…… …etc
  • 松村式 子育て仕掛学
    3.7
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「もう叱らなくても大丈夫!」。子どもが思わず自分から動きたくなる仕掛けを取り入れれば、子育てはぐんとラクになる! 「おもちゃで遊んだら出しっぱなし」「ごみ箱にごみをちゃんと捨てない」 「玄関でくつをそろえない」など、子どもの生活習慣、整理整頓面での親の悩みは尽きません。 「やらないとおやつ抜きだよ!」などと、 ついつい罰を与えるようなやり方で子どもを動かそうとしがちです。 そこで、“親がガミガミ言わなくても、子どもが自分から動きたくなる楽しい仕掛けを提案します! ・悩み:トイレでの飛び散りに悩み中 →仕掛け:トイレの中央に的のシールを貼る→結果:自然と的を狙うから飛び散りが減る ・悩み:玄関で靴をそろえない →仕掛け:靴の形のシールを玄関床にはる→結果:自然とシールに合わせて靴を置く。 著者は仕掛学の第一人者である大阪大学教授の松村真宏先生。 『所JAPAN』などテレビ番組への出演、花王など企業とのタイアップ多数。 松村 真宏(マツムラナオヒロ):1975年大阪府生まれ。大阪大学基礎工学部卒業。東京大学大学院工学系研究 科博士課程修了。2004年より大阪大学大学院経済学研究科講師、2007年より同大学准教授、2017年より同大学教授。 2004年イリノイ大学アーバナ ・ シャンペーン校客員研究員、2012~2013年スタンフォード大学客員研究員。
  • 松本清張 「隠蔽と暴露」の作家
    3.5
    社会全体に陰鬱な雰囲気がひろがりつつあるこの時代に、松本清張が再び求められている。本書は清張の表現の核にあった「隠蔽と暴露」の方法をたどる。そして、清張の作品をとおして、わたしたちが日常で感じる社会や国家への「疑い」を称揚し、そこにひそむ秘密を見抜く方法を明らかにする。戦争、明るい戦後、政界、官界、経済界、社会的弱者、宗教など、清張が精力的に描いたテーマは多くあるが、戦後最大の隠蔽装置ともいえる「原子力ムラ」にふみこまなかった清張の謎にも迫る。 【目次】はじめに 松本清張がよみがえる/第I部 松本清張、人と方法/第一章 松本清張とは誰か/第二章 「隠蔽と暴露」という方法/第II部 隠蔽する力に抗う試み/第一章 戦争 『球形の荒野』、『半生の記』、『黒地の絵』/第二章 明るい戦後 『ゼロの焦点』、『砂の器』、『顔』/第三章 政界、官界、経済界 『点と線』、『けものみち』、『黒革の手帖』/第四章 普通の日常、勝者の歴史 『或る「小倉日記」伝』、『父系の指』、『無宿人別帳』/第五章 暗い恋愛 『天城越え』、『波の塔』、『強き蟻』/第六章 オキュパイドジャパン 『小説帝銀事件』、『日本の黒い霧』、『深層海流』/第七章 神々 『黒い福音』、『昭和史発掘』、『神々の乱心』/第八章 原水爆、原子力発電所 『神と野獣の日』、『松本清張カメラ紀行』、「幻の作品」/おわりに 松本清張とともに/主要参考文献
  • 松本清張 時代の闇を見つめた作家
    4.0
    松本清張の全体像に取り組んだ長篇評論 生誕100年を迎えた人気作家・松本清張の複雑で陰影に富んだ作品群を読み解き、作家が生きた時代と作品の持つ意味を明らかにする
  • 「松本清張」で読む昭和史
    4.3
    時代を超えて、闇は残る 「社会派推理小説」というジャンルを確立した国民的作家・松本清張。格差、差別といったタブーを恐れずテーマとして取り上げる姿勢、地方から中央を相対化する視線により、その作品には昭和という時代の闇が刻印されている。代表作の数々を「鉄道」と「天皇」に注目して読み解き、歴史の暗部に光をあてる。 第一章 格差社会の正体――『点と線』 第二章 高度経済成長の陰に――『砂の器』 第三章 占領期の謎に挑む――『日本の黒い霧』 第四章 青年将校はなぜ暴走したか――『昭和史発掘』 第五章 見えざる宮中の闇――『神々の乱心』 終 章 「平成史」は発掘されるか
  • 松本清張と水上勉
    3.0
    ほぼ同時代を生きた松本清張と水上勉には、意外にも共通点が多い。最大の共通性は雑食性。ともに社会派ミステリ作家として出発するもミステリ以外にも手をつけ、清張は小説・ノンフィクションの二刀流を展開し『昭和史発掘』『古代史疑』など歴史評論にも進出、水上勉も『寺泊』で川端康成文学賞を受賞した私小説路線と並行して、寂れゆく辺境や滅びゆく伝統工芸のルポルタージュ、一休や良寛といった高僧の評伝に新境地を切り開いた。好一対だった大作家の歩みと名作を読み解く。 【目次】序章 清張と勉――その軌跡/第1章 文壇作家時代の松本清張/第2章 初期水上勉は私小説家だったのか/第3章 清張の乱歩批判/第4章 『天城越え』は『伊豆の踊子』をどう超えたか/第5章 清張の江藤淳批判/第6章 映画「砂の器」は小説をどう補修したか/第7章 『点と線』から『日本の黒い霧』へ/第8章 推理小説家時代の水上勉/第9章 日本型私小説を究める――その後の水上勉/第10章 国民的文化人・松本清張――『読書世論調査』の結果から/第11章 言葉を超えた世界へ・水上勉――『才市』の奇跡/あとがき/松本清張・水上勉年譜/人名索引
  • 松本清張の女たち
    4.3
    雑誌の個性に合わせて作品を書き分けた松本清張が、アウェイの女性誌で書いた小説群に着目。そこに登場する女性主人公たちを、お嬢さん探偵、黒と白の「オールドミス」、母の不貞、不倫の機会均等といったキーワードを軸に考察し、昭和に生きた女たちの変遷を映し出すと同時に、読者の欲望に応え続けた作家の内面に迫る。
  • 松本清張の昭和史
    4.3
    社会派推理の開拓のみならず、小説、ノンフィクション、古代史、現代史など、領域を自在に超えた執筆活動を展開し、「国民作家」の名をほしいままにした松本清張。その膨大な仕事のなかでも、自らの同時代史に取り組んだ『昭和史発掘』『日本の黒い霧』は重要な柱といえる。清張は、軍部をはじめとする国家権力、二・二六事件で蹶起した将校たちにどのような眼差しをむけていたか。占領期に起きた不可解な事件をいかに捉えていたか。没後30年を経て、清張史観はいかに評価されるべきか。松本清張から「時代の記録者」としてバトンを託された著者が清張史観の核心を平易な文体で伝える。阿刀田高、加藤陽子各氏との対話を収録。
  • 松本清張の「遺言」 『昭和史発掘』『神々の乱心』を読み解く
    4.0
    清張の代表作と遺作に秘められた真実 推理小説の人気作家であると同時に、超一流の歴史研究者でもあった松本清張。 昭和史研究の代表作が『昭和史発掘』だ。 その成果からつながる未完の小説『神々の乱心』は、清張が30年余にわたって「あの話はいつか小説にしておきたい」と繰り返し、死の瞬間まで情熱的に取り組んだ遺作である。 二作に秘められた清張の遺志を解き明かす――。 「100de名著」(NHK)出演著者の話題作! ※本書は、2009年に刊行された『松本清張の「遺言」――『神々の乱心』を読み解く』(文春新書)と、『文藝春秋』2010年4月号に掲載された「『昭和史発掘』を再発掘する」を合わせて一冊にしたものです。
  • 松本清張への召集令状
    4.7
    昭和18年の秋、家族六人を支える中年の版下職人、松本清張のもとへ突然の召集令状がきた。34歳にして戦場へ送られた体験がこの作家の根底に残した深い傷へ、担当編集者だった著者が迫る。
  • 松本隆のことばの力(インターナショナル新書)
    3.8
    作詞家50周年、松本隆へのインタビュー。作詞家、松本隆に50年のキャリアのすべてを聞く。はっぴいえんどの「日本語ロック」や松田聖子など多くのアーティストたちに提供した歌詞の背景から浮かび上がってくるのは日本語という言葉のおもしろさと可能性だ。松本隆は古事記やシューベルトの「訳」も手がける。そうした唯一無二の「ことばとの関わり」をアーカイブするとともに、歌詞にこめられた時代、思い、人、街、そして風…も未来に伝える。
  • 松本連隊の最後
    4.0
    太平洋戦争末期、1944(昭和19)年2月に松本百五十連隊はトラック島に上陸した。 本書は、松本を出営し、トラック島まで辛くもたどりつき、そこで敗戦をむかえる翌45年8月までの戦記である。 太平洋における日本海軍の最大の根拠地トラック島防衛のため派遣されるも、連隊の主力はトラック島到着直前の二月十七日、 米機動部隊のトラック島攻撃に遭遇し、その乗船を撃沈されて多数の人員と装備の全部を失うこととなる。 その後、戦線が硫黄島などに進み、トラック島は補給の途絶したまま、とり残された。 身一つで救助されてトラック島に到着した連隊主力は、その後の一年半を、空襲にさらされながら、陣地構築と飢餓との戦いを生き抜くことになる。 生存者に徹底取材し、克明にして膨大なメモからまとめられた無名兵士たちの哀史。末端から見た戦争の実態! 「この作品は「戦争という巨大な人間の奔流を、特定の個人の小さな私見でなく、多くの生き残り兵を取材して、その生きざまに取組んでみよう」としたものです。 それがどれくらいかなえられたかはともかくとして、今にして思うとこの時の体験が次の作品『あゝ野麦峠』の手法を身につける為に、決定的だったということです」 (山本茂実) ※本書は、1978年に小社より刊行された作品を復刊したものです。故藤原彰氏(1932-2003)の解説も再掲しました。底本には1979年の5刷を使用しました。
  • 政の哲学
    4.7
    第1回 政治は、哲学から切り離せない ~政治の本質~ 第2回 「哲人」とは何か? ~洞窟の比喩~ 第3回 政治は“好き好んで”やるものじゃない~哲人統治説~ 第4回 民主主義は、メチャクチャ危ない政治制度 ~理性・気概・欲望の哲学~ 第5回 民主主義は、スグに最悪になる ~多数者の専制~ 第6回 政治家は、真っ当なビジョンを指し示すものです ~代議制統治論~ 第7回 真っ当な政治家が誰かは、真っ当な知人に聞け ~常識の力~ 第8回 政治では、「詭弁」を絶対許してはならない ~弁証法とアウフヘーベン~ 第9回 ニヒリズムは、最凶最悪の政治の敵です ~ニヒリズム/虚無主義~ 第10 回 ニヒリズムが、人類を超絶に不幸にしている ~存在論的不安~ 第11 回 生きるということは「循環」し続ける事です ~解釈学的循環~ 第12 回 全体主義のテロルを止めることが「政治の哲学」の使命 ~全体主義~ 第13 回 フランス革命と産業革命が人間を大衆化させた ~大衆社会論~ 最 終 回 『大衆社会の処方箋』

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  • 祭ジャック・京都祇園祭
    3.0
    十津川警部「祭り」シリーズ、遂に電子化! 「祇園祭を爆破する」――。手紙は十津川警部を陥れる罠だった。京都に向かった十津川を待ち受ける犯人の奸計。警部は爆破犯に仕立てられ京都府警に捕まり、直子夫人までが誘拐される。絶体絶命の窮地にたたされた十津川警部。犯人の異常な悪意の裏には何があるのか? 好評の十津川警部「祭り」シリーズ、第3弾。
  • 「まつり」の食文化
    3.0
    盆・正月、節供と節分、春祝いと秋祭りなど、かつては四季折々に多彩な行事が行われ、それにはハレの食事が伴っていた。祝い・祭りと食との結びつきの本来の意味を問い直し、失われた文化の原像を描く。
  • 祭りの場・ギヤマン ビードロ
    値引きあり
    4.1
    如何なれば膝ありてわれを接(うけ)しや──。長崎での原爆被爆の切実な体験を、叫ばず歌わず、強く抑制された内奥の祈りとして語り、痛切な衝撃と深甚な感銘をもたらす、林京子の代表的作品。群像新人賞・芥川賞受賞の「祭りの場」、「空罐」を冒頭に置く連作「ギヤマン ビードロ」を併録。
  • 魔的
    3.9
    なんという希有な響きだろう/音は聞こえるけれど、言葉は聞こえない――物語が消え、そこに遺る、痛いほど純粋な言葉たち。森博嗣、唯一の詩集。
  • 摩天楼に吠えろ!
    3.0
    貧乏大家族の長男・久遠利也は、大学進学を断念し、就職先を探すが、なかなか見つけられずにいた。途方に暮れる利也が意を決して受けた芸能プロダクションのオーディション――そこには想像を超える人物が集っていた。インテリで変わり者の神谷、強気な御曹司の御堂、気さくだが性癖に裏のある霧島、寺の息子で特異体質の望月。彼らと共に合格してしまった利也には、思わぬ試練が待っていて!?
  • 摩天楼のシンデレラ
    3.0
    真夜中に銀色の靴が脱げたとき、わたしの恋は終わったはずだった。 アニッサはスイスの高級スキーリゾートで働くメイド。ある日、スキーで転倒し、通りかかったレオに助けられる。彼の優しさに感激し、一夜限りと知りつつ身を任せた彼女だが、数日後、彼に偶然再会してしまう――今度はメイドと客として。レオがとんでもない億万長者だと知ってアニッサは臆するが、NYでクリスマスを過ごそうと誘われ、戸惑いながらも受け入れた。昼はともに観光、夜は彼のペントハウスで夢の時を過ごして――でも、これはシンデレラの夢。もうすぐ12時の鐘が鳴るわよね……。そして、予感は的中した。ある日レオはクレジットカードを投げつけ、ドレスでも買えと言うなり、彼女を置き去りにしたのだ。 ■レオが急に冷たくなった理由とは? 富豪一族の一員だと突然知らされた彼とその弟妹の事情は、本作から始まる3部作〈カッターネオ家のクリスマス〉を通してお楽しみください。イマージュの人気作家3名が肩を並べる競作ミニシリーズです!
  • 魔都シカモア(新潮文庫)
    3.7
    魔都シカモア。吸血鬼や人狼が跋扈する魔界〈ブラックランド〉への出入り口(ポータル)が出現する町。巷では連続惨殺事件が発生し、血塗れの現場から遺体が消えた。「夫の遺体を探してほしい」依頼を受けた探偵フィリックスは、勝気な女性司書を相棒に、まさかのブラックランドへ足を踏み入れる羽目に……。様々な要素を丸呑みにし、フーダニットとしても完成された最先端特殊設定ミステリーの誕生!(解説・阿津川辰海)
  • まとまらない言葉を生きる
    4.1
    誰の人生も要約させない。あなたのも、わたしのも。 ■推薦 「生きた心地」を求めていいんだ。 「ダメだ」の言葉に抗っていいんだ。 誰でも。言葉で。 ――望月優大(「ニッポン複雑紀行」編集長) 強くて安全な言葉を使えば、 簡単に見落とすことができる。 だけど取り零された隙間に、 誰かが、自分が、いなかったか? ――はらだ有彩(『日本のヤバい女の子』著者) ■内容 偉い人が「責任」逃れをするために、「敵」を作り上げて憂さを晴らすために、誰かを「黙らせる」ために言葉が使われるようになったこの世界で、凝り固まった価値観を解きほぐし、肺の奥まで呼吸しやすくしてくれるような……そんな「言葉」との出会いは、まだ可能だろうか? 本書は、マイノリティの自己表現をテーマに研究を続ける文学者が、いま生きづらさを感じているあなたに、そして自らに向けて綴った、18のエッセイである。 障害者運動や反差別闘争の歴史の中で培われてきた「一言にまとまらない魅力をもった言葉たち」と「発言者たちの人生」をひとつひとつ紹介していくことを通して、この社会で今、何が壊されつつあるのか、人間としての尊厳をどのように守っていけるのかを考えていく。 ■目次 まえがき 「言葉の壊れ」を悔しがる 第1話 正常に「狂う」こと 第2話 励ますことを諦めない 第3話 「希待」という態度 第4話 「負の感情」の処理費用 第5話 「地域」で生きたいわけじゃない 第6話 「相模原事件」が壊したもの 第7話 「お国の役」に立たなかった人 第8話 責任には「層」がある 第9話 「ムード」に消される声 第10話 一線を守る言葉 第11話 「心の病」の「そもそも論」 第12話 「生きた心地」が削られる 第13話 「生きるに遠慮が要るものか」 第14話 「黙らせ合い」の連鎖を断つ 第15話 「評価されようと思うなよ」 第16話 「川の字に寝るって言うんだね」 第17話 言葉が「文学」になるとき 終話 言葉に救われる、ということ あとがき まとまらないを愛おしむ ■装画・挿絵 榎本紗香(しょうぶ学園)
  • まともがゆれる ――常識をやめる「スウィング」の実験
    4.2
    弱くていいのだ。ダメでいいのだ。ダメだから人に救われるし、救われたら人を救おうと思うのである。 こうしてダメがダメを救っていく。世の中を回しているのはお金じゃなくて「ダメさ」「弱さ」であっていいんじゃないか。 ……寄稿 稲垣えみ子 「できない」ままで生きてもいい! 自分の欠点ではなく「世の中が押し付けてくるまともな生きかた」と戦う術。 親の年金でキャバクラに通い、そのたび落ち込んで引きこもっていた増田さん。 何をやっても自信が持てない、一応「健常」な施設スタッフ沼田君。 毎夕、意味不明なワン切りを必ずしてくるひーちゃん。 「足が腐った」とか「定期をトイレに流した」とか、まばゆいばかりの屁理屈で仕事をサボろうとするQさん……。 障害福祉NPO法人「スウィング」に集う、障害を持つ人・持たない人たちの「できないこと」にこだわらないエピソードと、心の栓を抜く、脱力しきった詩の数々。 誰かが決めた「まとも」を見つめ直し、ゆらしたりずらしたりすることで、それぞれの生きづらさを緩めるヒントとなる一冊。
  • まともな人
    3.7
    養老孟司が世の中の動きを定点観測。小泉内閣発足も、9・11同時多発テロや北朝鮮問題も、地球温暖化論や「新しい歴史教科書問題」も、何か通じるものがある。二一世紀最初の三年間の出来事とそれらをめぐる人々の姿から、世界と世間の変質をズバリ見通し、現代にはびこる「ああすればこうなる」式の考え方に警鐘を鳴らす。
  • 的を射る言葉 Gathering the Pointed Wits
    3.6
    「気づく」ための、ユニークなメッセージ集。著者HPの「本日の一言」108を編纂。「虚しいと思う気持ちは虚しくない」など、本質をずばずばと射抜くことばが並ぶ。繰り返し味わいたいメッセージブック。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 窓

    4.0
    1巻1,386円 (税込)
    母と娘の新しい物語。 小学館児童出版文化賞受賞作家による、受賞後第1作目。 『ある晴れた夏の朝』で内外から注目された小手鞠さんの書き下ろし新作。 ある日、幼いころに両親が離婚し離れて暮らしていた母のノートが窓香の元に届く。ノートには、母がどのように生きていたのかがつづられていた。そして、世界の窓がひらかれている。一人の女性である母の生き方を知ることで、大きく成長する少女を描く。
  • 魔導GPXウィザード・フォーミュラ
    3.5
    元英雄アーティスは過去に命を助けた少女に頼まれ、2人1組で乗り込む魔導マシンWFグランプリに出場する。運転手とナビゲーターが密着する車内、アーティスが偶然相棒セナリィの胸を揉むと、動力が増してきて!?
  • 魔道師の月
    4.0
    こんなにも禍々しく怖ろしい太古の闇に、この悪意に、邪悪さに、なぜ誰も気づかないのか。繁栄と平和を謳歌するコンスル帝国の皇帝のもとに献上された幸運のお守り〈暗樹〉。だが、それは次第に帝国の中枢を蝕みはじめる。魔道師でありながら自らのうちに闇をもたぬレイサンダー。心に癒しがたい傷をかかえた書物の魔道師キアルス。若き二人の魔道師の、そして四百年の昔、すべてを賭して闇と戦った一人の青年の運命が、時を超えて交錯する。人の心に潜み、破滅に導く闇を退けることはかなうのか。『夜の写本師』で読書界を瞠目させた著者の第2作。/解説=妹尾ゆふ子
  • 【合本版】魔導師は平凡を望む 予想外の災厄編
    5.0
    『お強請り姫』の騒動も無事に解決し、ミヅキはアルベルダ王のウィルフレッドとともに、束の間の休息を楽しんでいた。 そんな彼女たちのもとに、とある国からお忍びの来客が訪れる。 その意外な人物が持ってきたのは、新たなトラブルの種。さらに、そこに届けられるイルフェナからの通達。その内容は、なんと魔王様負傷の一報で!? ――親猫様が襲われて、黒い子猫はお怒りです! ドS魔導師が活躍する異世界ファンタジー、第二十五弾ここに開幕!! ※本作品は『魔導師は平凡を望む』25~29巻を1冊に収録しております
  • 魔導士LV99は空気が読めない(1)
    4.0
    苦学生・有馬ユウキが不運続きの中なけなしの金で買ったジャンク品のゲームから召喚されちゃった超魔導士・メイジさん。メイジさんが現われた瞬間からユウキの周りの世界も変わり始める!?「放課後!ダンジョン高校」の著者が贈る日常冒険譚!
  • 魔導の福音
    4.2
    エルミーヌの王都リムリアの王立学院で学んでいたカレンスは、父危篤の知らせを受け、急ぎ故郷に帰った。五年前、妹リーンベルが魔物棲みだとわかり若い命を散らしたとき、守ってやることもできず、逃げるように都に行ったカレンスにとって、久しぶりの故郷。だが、死を前にした父に託されたのは、余りにも重い“秘密”だった。一方リムリアには隣国ラバルタの魔導士派遣団が滞在、魔導技術の受け入れを巡り、政治的対立が起こっていた。魔導が禁忌とされてきた国エルミーヌで、新たな道を切り開こうとする青年の戦いを描く『魔導の系譜』続編。第1回創元ファンタジイ新人賞優秀賞受賞作シリーズ第2弾!/解説=大森望
  • 窓から見える最初のもの
    3.2
    1巻1,760円 (税込)
    【第7回クリスティー賞大賞受賞作】心療内科に通う女子大生、購入した油絵の真贋を疑う経営者、喫茶店の物件探しを依頼された不動産屋の女性、自分の名前を騙った失踪人に戸惑う会社員。年齢も性別も境遇もちがう4人の人生に待ち受けていたのは……細部の描写、精緻な構成が光る日常のミステリ。
  • 窓がない部屋のミス・マーシュ 占いユニットで謎解きを
    4.0
    “あなたの心の謎、解き明かします!” 凸凹占いユニットが、タロットカードになぞらえて相談者たちからの難問をズバッと解決!? 感動したいあなたに贈る、可笑しくて優しい占い×人情ミステリ! カネなし、男なし、才能なし。29歳のタロット占い師・柏木美月は人生の岐路に立っていた。 そんなある日、美月は儚げな美少女・愛莉を助ける。愛莉は見た目とは逆に、クールでずば抜けた推理力を持ち、孤独な引きこもりでもあった。 彼女を放っておけなくなった美月は、愛莉と占いユニット“ミス・マーシュ”を結成し、人々の悩みに秘められた謎に挑むが!? ほろりと泣ける第2回角川文庫キャラクター小説大賞《優秀賞》受賞作。
  • 窓の灯
    3.5
    姉さんが私を拾ってくれたのは、二月の、わりと暖かい日だった─大学を辞め、憧れのミカド姉さんの喫茶店に住み込みで働くまりも。いつしか向かいのアパートの窓を覗く事が日課となった彼女が見つけた「窓の向こう側」の世界とは?芥川賞作家のデビュー作/第四二回文藝賞受賞作。書き下ろし短篇を併録。
  • 窓の魚(新潮文庫)
    3.7
    温泉宿で一夜を過ごす、2組の恋人たち。静かなナツ、優しいアキオ、可愛いハルナ、無関心なトウヤマ。裸の体で、秘密の心を抱える彼らはそれぞれに深刻な欠落を隠し合っていた。決して交わることなく、お互いを求め合う4人。そして翌朝、宿には一体の死体が残される――恋という得体の知れない感情を、これまでにないほど奥深く、冷静な筆致でとらえた、新たな恋愛小説の臨界点。(解説・中村文則)
  • 窓の向こうのガーシュウィン
    3.9
    周囲にうまく馴染めず、欠落感を抱えたまま十九年間を過ごしてきた私は、ヘルパーとして訪れた横江先生の家で、思い出の品に額をつける〈額装家〉の男性と出会う。他人と交わらずひっそりと生きてきた私だったが、「しあわせな景色を切り取る」という彼の言葉に惹かれて、額装の仕事を手伝うようになり――。不器用で素直な女の子が人の温かさに触れ、心を溶かされてゆく成長ものがたり。
  • まど・窓・まど(たくさんのふしぎ2024年2月号)
    3.9
    もしもこの世界に窓がなかったら、どうでしょう。家の中は、ずっと真っ暗になってしまいますね。窓は、人類の大きな発明のひとつなのかもしれません。遠い昔、窓はどのように生まれたのでしょうか。また、現在、さまざまな形やひらき方の窓があるのはなぜでしょうか。この本では、日本とヨーロッパの窓を見比べながら、窓にかくされた昔の人の工夫を探ります。 *電子版には、折り込み付録の「ふしぎ新聞」および年3回の一枚絵付録はつきません。

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  • まど・みちお詩集
    4.0
    だれもが知ってる「ぞうさん」「やぎさん ゆうびん」「ドロップスの うた」――.子どもの世界,自然の不思議,すべてのものや生きものがそのものとして在ること,生かされてここにいることを,生まれて初めて世界をみたような驚きをもってうたいつづけた詩人まど・みちお(1909-2014)のエッセンス.エッセイをふくめた172篇を精選.

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  • 「間取り」で楽しむ住宅読本
    3.5
    「玄関がない」「一畳半の台所」「部屋がない」「部屋しかない」。ニッポンの一〇〇年の間取りには、こんなドラマがあった! 住み手にとって大事なことは? 「間取り」からヒントを得る。
  • 間取りのお手本 続き
    3.4
    ◎いま住みたいのはこんな家!◎ コロナ渦を経た新しいライフスタイルで みんなが選んでいるのはどんな間取り? 1万軒以上の中から、暮らしをラクにする超人気間取りを選抜! おしゃれ、収納、家事ラク動線 希望を詰め込んだ小さな平屋 憧れだった吹き抜けを2カ所つくって楽しく、明るく のびのびごろんと居やすくて 家事もはかどる畳の小上がり 見晴らしのいいキッチンとデッキ、吹き抜けが疲れを癒す いざという時は隔離部屋 別動線のあるワークルーム 中庭を挟んで離れのよう 家事も仕事もそれぞれのペースで 廊下、リビング、寝室にも膨大な本と一緒に暮らす 在宅続きでも運動できる!親子で楽しいボルダリング 20坪以下でもできた! 母娘共用の大容量クローゼット 断熱性にこだわってHEAT20 G2を取得  ……etc.60軒以上紹介

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  • 間取りの方程式
    3.8
    心地よい空間づくり、暮らしを愉しくする間取りづくりに欠かせない「プロのやり方」を、 25の視点でセオリー化した、家づくりの“公式"ルールブック。

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  • 間取り百年 生活の知恵に学ぶ
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活とその反映である間取りの、明治中期から現在までの100年の変遷を図と絵でたどる本。建築家として住まいづくりに携わってきた著者の実体験と知見に基づいて書き綴られた。本当の豊かさを考え直す好著。
  • まどろみ消去 MISSING UNDER THE MISTLETOE
    3.6
    大学のミステリィ研究会が「ミステリィツアー」を企画した。参加者は、屋上で踊る30人のインディアンを目撃する。現場に行ってみると、そこには誰もいなかった。屋上への出入り口に立てられた見張りは、何も見なかったと証言するが……。(「誰もいなくなった」)ほか美しく洗練され、時に冷徹な11の短編集。
  • 微睡みのセフィロト
    3.7
    〈『マルドゥック・スクランブル』の原点 傑作SFハードボイルド、待望の復刊〉300億の微細な立方体に混断された男。世界連邦保安機構の捜査官パットは、第四次元感応者の少女ラファエルと捜査を開始するが……
  • 微睡の月の皇子
    4.1
    神々の住む穏やかな気候の高天原は、太陽を司る女神・大日霊尊が治めている。その弟である月を司る神・月夜見尊は、心優しい性格からある罪を犯したため、高天原を追われることとなってしまう。下界である神や人間の混在する世界・葦原中つ国へと降り立った月夜見の噂はその周辺国の荒ぶる神々の間に伝わり、月夜見は追われ逃げるが、ついに武力に長けた神・夜刀に見つかってしまう。他の蛮神から守るという名目で夜刀に連れてこられた月夜見だったが、強引に躰を開かれ半陰陽だという秘密を知られてしまう。はじめは悄然としていた月夜見だったが、しだいに荒々しい夜刀の中にある優しさに気づき惹かれはじめていき…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • まどわされない思考 非論理的な社会を批判的思考で生き抜くために The Irrational Ape
    4.0
    人間を他の動物と分けるものは、「思考力」だ。何が正しく、何が嘘かを見抜き、判断を下す。──はずなのだが、実際は人間は情報を読み間違い、だまされ、偏見や無知によって、誤った判断を下しがちだ。 なぜこのようなことが起こるのか? 物理学者でガン研究者、科学ジャーナリストとして、あらゆる種類の間違った判断を見てきた著者が、旧ソ連から中国、アメリカ、オーストラリア、イギリス、アフリカなど全世界の実例を挙げながら、まどわされずに思考するために何に気をつければいいのかを説く。 読むうちに、頭がクリアになり、世界がくっきり見えてくる。
  • 窓をあけて、私の詩をきいて
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    主人公・水鳥には咲野と暁生という大切な幼なじみがいる。三人の仲間の中で、水鳥は秘密を抱えている。 ひとつは、詩を書いていること。もうひとつは、同性の咲野に特別な感情を抱いていること。 中学2年の秋、暁生の友人の眩が仲間に加わり、水鳥の詩が彼の目に触れたことで、三人の関係が少しずつ変わっていく……。 相手を想えばこそ言葉にできない切なさを鮮やかに描く、永遠・普遍の恋物語。

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  • 聖母たちの殺意
    3.0
    役者のエージェントとして働く美穂。ある日、女子大の同級生で“マドンナ”と呼ばれた笑子が殺され、驚く。しかも殺人の重要参考人である笑子の夫と、やはり女子大の同級生で富裕な人妻の克子とが、居候として家に転がり込んで来た! そして、もうひとりの親友、香は――。卒業後10年、かつてのマドンナたちの恐るべき変貌。すべては時の流れのなせる業なのか!? 仄かな苦さを秘めた大人のサスペンス。
  • マドンナによろしく
    完結
    5.0
    ロスのヘアサロンで働く加世子は、ハンサムな腕利き編集者マーティと出会う。情熱的な彼を前に、彼女はかつて自分を振った白人を思い出し、心にブレーキをかけるが…単行本未収録の表題作のほか、「JAPAN発アイラブYOU」「女のため息男の吐息」「摩天楼の神話」を収録の愛蔵版!
  • まないた手帖
    3.4
    台所は私の帰る場所。到来物でごちそうの日もあれば、お粥で勘弁、の日も。 楽しくも心にしみる日々のあれこれ。 「毎日新聞」好評連載のエッセイ集、第二弾。
  • まなざしの革命 世界の見方は変えられる
    4.0
    常識・感染・平和・情報・広告・貨幣・管理・交流・解放…9つのキーワードを巡り解き明かされるこの社会の「仕組み」と私たちの「盲点」とは? まなざしのデザイナーが贈る決定的思考法。
  • まなざしの地獄 尽きなく生きることの社会学
    4.4
    日本中を震撼させた連続射殺事件を手がかりに、60~70年代の日本社会の階級構造と、それを支える個人の生の実存的意味を浮き彫りにした名論考。現代社会論必携の書。解説・大澤真幸
  • 真夏のオリオン(小学館文庫)
    3.8
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 64年の時を越えてアメリカから届けられた1枚の楽譜「真夏のオリオン」。過酷な時代の秘められたドラマがいま甦る。第二次世界大戦末期。米軍の本土上陸を防ぐため出撃した潜水艦イ‐77号の若き艦長・倉本孝行。それを追いつめる駆逐艦パーシバルのスチュワート艦長。甚大な損傷を受けたイ‐77号に残された酸素はあと1時間。「俺たちは死ぬために戦ってるんじゃない。生きるために戦ってるんだ」。倉本と乗組員の知力の限りを尽くした作戦が開始された。『終戦のローレライ』『亡国のイージス』の福井晴敏が4年ぶりにおくるエンターテインメント映画を完全ノベライズ。
  • 真夏の夜の悲劇 イヴ&ローク59
    4.0
    10代の少女を狙った連続毒殺事件。 暗闇から忍び寄る"顔のない狩人"を イヴが不屈の捜査で追いつめる―― J・D・ロブ、圧倒的大ヒットシリーズ最新作! 200人の若者がひしめくクラブで、16歳の少女が殺された。 人気ロックバンドのライブ中、何者かに致死量のドラッグを注射され息絶えたという。 その翌日、同じ手口で17歳の少女が犠牲となった。 二人に共通点はなく、恨みを買うような理由も見当たらない。 なぜ彼女たちが選ばれたのか――動機がつかめないまま聞き込みを続けるイヴだったが、 浮上した容疑者の目撃証言には"顔"だけが抜け落ちていて……。
  • 真鶴
    3.8
    失踪した夫の日記には、「真鶴」とあった 夫は10年以上前、日記に「真鶴」と記して失踪した。京は娘、母と3人暮らしをしながら、恋人と付き合い、真鶴と東京の間を往還する
  • まなの本棚
    4.1
    1巻1,386円 (税込)
    運命の1冊に出逢うためのヒントに! 「本の出逢いは人との出逢いと同じ」 年間100冊以上も読み、本について語り出したら止まらない芦田愛菜が 本当は教えたくない“秘密の約100冊”をご紹介。 世代を超えて全ての人が手に取ってみたくなる 考える力をつけたい親御さんと子供たちにも必読の書です。 Q 本の魅力にとりつかれた初めての1冊は? Q 一体、いつ読んでいるの? Q どんなジャンルの本を読むの? Q 本を好きになるにはどうしたらいい? Q 好きな登場人物は? スペシャル対談 ・山中伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所所長 教授) ・辻村深月さん(作家) も収録!
  • 『学び合い』で「気になる子」のいるクラスがうまくいく!
    3.0
    『学び合い』をすると「気になる子」の成績がどんどん上がる! 問題行動が消える! 通常学級でも特別支援学級でも、クラスの雰囲気がどんどんよくなる! 劇的に「気になる子」を変える『学び合い』のカンタンな始め方がわかる1冊!

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  • 『学び合い』入門 : これで、分からない子が誰もいなくなる!
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知心理学の研究成果に基づいた児童・生徒の授業における理解の実態と「学び合い」の考え方による授業理論を展開する。また、実際の授業の進め方については事例研究による解説も加え、彼らの変容過程を紹介する。

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  • 学び合い,発信する技術 アカデミックスキルの基礎
    4.5
    アカデミックスキルはすべての知的活動の基盤.これからの社会では,いかにして情報を集め,共有し,発信していくかが問われています.本書では,対話,プレゼンテーション,ライティング,リーディング等についてわかりやすく解説.大学や研究だけでなく,ビジネスの場など広く社会で必要とされる知的活動のための入門書です.

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