「原リョウ」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:原リョウ(ハラリョウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1946年12月18日
  • 出身地:日本 / 佐賀県
  • 職業:作家

九州大学文学部美学美術史科卒。1988年『そして夜は甦る』でデビュー。『私が殺した少女』で第102回直木賞を受賞。『愚か者死すべし』、『天使たちの探偵』などの作品を手がける。

作品一覧

2018/03/01更新

ユーザーレビュー

  • それまでの明日
    著者の作品を初めて読ませて頂きました。グイグイと物語に引き込まれてしまう会話と描写の妙。強盗事件が主たる線かと思えば軽くいなされ、親子や家族の関係性をそこはかとなく描き、かと思えば最後まで何も明らかにならないのに成程そうだったんだと思わせる、語らずの妙。軽妙な会話も嫌味なところが全くなし。ひとつだけ...続きを読む
  • 私が殺した少女
    探偵沢崎シリーズ第二弾。今回も沢崎はクールに渋い。突然、誘拐事件に巻き込まれた沢崎。予期せぬアクシデントに見舞われて誘拐事件は最悪の結末を迎えるがその背景に隠された真実とは。相変わらず人間関係が複雑だが、その人間関係も事件の遠因となるのでしっかりついていかないといけないのが辛いところ苦笑。それでもそ...続きを読む
  • それまでの明日
    旧友と再会して、もはやいろいろ変わり果てて、正直楽しくも無かったりするんだけど、会っていた2時間の間に10分くらい、いや、3分くらい、
    なんだか嬉しくてジンと来てしまうようなやりとりとか笑いがあった…そして別れた後に、「ぢゃあ、今日、友達と会ったことは、無駄だった?それとも会って良かった?」と聞かれ...続きを読む
  • それまでの明日
    もう刊行してくれたというだけで星5をつけざるをえない。作者もそこそこ高齢だし、みんななんとなく諦めてたんじゃないかと予想しますが、でてくれました。本屋で三度見くらいしました。
    作者がインタビューで語っていましたが、前作から「ミステリとハードボイルドの比率をよりハードボイルドよりに」してみたんだとか。...続きを読む
  • そして夜は甦る
    沢崎シリーズ1作目。再読。
    犯人が分かった上で、真相がはずれるほど意外なプロット。
    本格ハードボイルドという最高のブレンド。
    探偵沢崎だけでなく、登場人物に血が通っている。時には冷たく銃口を向け、時には熱く煮えたぎり殴りかかる。確かに彼らは生きている
    クールでタフガイ。社会に飽き飽き。煙草を愛する。...続きを読む

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