重田暁彦の作品一覧
「重田暁彦」の「身近なアイデアを「特許」に変える発想塾」「「雪見だいふく」はなぜ大ヒットしたのか 77の「特許」発想法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「重田暁彦」の「身近なアイデアを「特許」に変える発想塾」「「雪見だいふく」はなぜ大ヒットしたのか 77の「特許」発想法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
キャッチーなタイトルに惹かれて買ってしまった1冊。
特許、実用新案、意匠、商標などの「知的財産」を紹介しています。
ちなみに、雪見だいふくについての記述は、全体の77分の1です。
ルーレット動作でおまけが出てくる自動販売機では、「景品に使う商品に賞味期限切れに近いものを使うなどの制御をする」機能を持たせていて(ほんまかいな!?)、これには特許が与えられているそうです。
「セロテープ」というのは商標であって、一般名詞としては「セロハンテープ」が正解だというのは知っていたけれど、「ホッチキス」や「シーチキン」も商標だとは知りませんでした。
「ホッチキス」が「ホッチキス」でなかったら、
Posted by ブクログ
なるけい氏とお茶の水の三省堂に行った時にふと見つけて衝動買い。
特に特許などには興味はないが、世の中の特許がどんなものかを知る良い機会だと思い読んでみました。読んでみた率直な感想としては、世の中特許だらけだなーということでした。
あれもこれも全部特許。半端ないです。タイトルにもある「雪見だいふく」をはじめ、あらゆる分野にまで広がっています。身近にあるものすべて特許なんじゃね?と思うくらい特許だらけ。スイカやパスモに使われているICカードのシステムや、アタックなどの洗剤、花王のバブ、パソコンの冷却ファン、洗濯機、ビール、プリンター、はさみ、瓶、電池、たわし・・・もはやキリがない。商標登録とかに