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ユーザーレビュー

  • 「雪見だいふく」はなぜ大ヒットしたのか 77の「特許」発想法

    Posted by ブクログ

    タイトルがいいでしょ。
    雑学としても充分楽しめますが、知的財産戦略とは何かを
    身近な品々からとてもわかりやすく紐解いてくれる本です。
    ヒット商品をいかに生み出し、永く活かすか。
    そこには知的財産戦略が不可欠ということ

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    2009年10月04日
  • 身近なアイデアを「特許」に変える発想塾

    Posted by ブクログ

     思想展開→機能展開のところは説明が簡潔で良かった。また、7段階に落とした事例の紹介もあり、これも助かった。ただ、国語力のなさのせいか、目的分解の例での文が、なぜそうなるんか?同じことを言ってるだけでは?とかなり疑問に思ってしまった。機能展開部だけで、全項目を網羅できる(VEの手法とのことで、確かにそのまんまだった。これを本書でいう3 stepの全てで当てはめれば良い。
     だいぶすっきりした。で、早速試してみた。エクセルでは右へ右へと目的→手段をつなげればよいだろう。表がすぐにでかくなってしまうが・・・。

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    2018年07月28日
  • 「雪見だいふく」はなぜ大ヒットしたのか 77の「特許」発想法

    Posted by ブクログ

    キャッチーなタイトルに惹かれて買ってしまった1冊。
    特許、実用新案、意匠、商標などの「知的財産」を紹介しています。
    ちなみに、雪見だいふくについての記述は、全体の77分の1です。

    ルーレット動作でおまけが出てくる自動販売機では、「景品に使う商品に賞味期限切れに近いものを使うなどの制御をする」機能を持たせていて(ほんまかいな!?)、これには特許が与えられているそうです。

    「セロテープ」というのは商標であって、一般名詞としては「セロハンテープ」が正解だというのは知っていたけれど、「ホッチキス」や「シーチキン」も商標だとは知りませんでした。
    「ホッチキス」が「ホッチキス」でなかったら、

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    2020年05月28日
  • 「雪見だいふく」はなぜ大ヒットしたのか 77の「特許」発想法

    Posted by ブクログ

    なるけい氏とお茶の水の三省堂に行った時にふと見つけて衝動買い。

    特に特許などには興味はないが、世の中の特許がどんなものかを知る良い機会だと思い読んでみました。読んでみた率直な感想としては、世の中特許だらけだなーということでした。
    あれもこれも全部特許。半端ないです。タイトルにもある「雪見だいふく」をはじめ、あらゆる分野にまで広がっています。身近にあるものすべて特許なんじゃね?と思うくらい特許だらけ。スイカやパスモに使われているICカードのシステムや、アタックなどの洗剤、花王のバブ、パソコンの冷却ファン、洗濯機、ビール、プリンター、はさみ、瓶、電池、たわし・・・もはやキリがない。商標登録とかに

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    2009年10月04日

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