古橋信孝の一覧

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作品一覧

2019/01/25更新

ユーザーレビュー

  • 誤読された万葉集
    万葉仮名はまだ完全には解読されていません。万葉仮名の読み方が確定していないものがかなりあるんです。万葉集をやってる友達からそのことを聞いたときは驚きました。その分、歌の解釈もいくらでもできるってことで、おもしろさと証明の難しさがあります。これはそこを突いた本。
  • ミステリーで読む戦後史
    目次に羅列されたミステリー小説の数々。
    日本推理作家協会賞受賞作や江戸川乱歩省受賞作といった錚々たる作品ばかり。未読もあれば、既読もある。
    ミステリーファンにとっては、どれも魅力的な作品であり、どんなことが綴られているのかとつい手が出てしまう。
    古典文学研究者の著者は、年代別に各作品を取り上げ、社会...続きを読む
  • ミステリーで読む戦後史
    古典文学研究者である筆者が戦後に発行された推理小説からミステリーは戦後社会をどうとらえてきたかを10年ごとに時代を振り返る内容で書いてあり、戦後社会についてミステリーから読み解くという内容が新鮮だった。
  • ミステリーで読む戦後史
    敗戦後の復興の光と影のなかで、『点と線』『ゼロの焦点』が書かれ、爆発的な人気を博し、推理小説に社会派という新たな流れをつくり出す。さらに、高度成長期へと続く時代のなかで、『海の牙』や『人喰い』、騒音公害を告発する『動脈列島』などの作品が生み出されていく―。ミステリーは謎解きが終われば、それで一応の役...続きを読む
  • ミステリーで読む戦後史
    書名に惹かれて。「はじめに」で表明されている「文学を作家の固有性からみる読み方は古典には通じない。そういう読み方は近代にばって、個人に過剰な価値を与えるようになって以降のことでしかない。」「私は文体と時代、社会の関心を中心に据えることで文学史を考えることが出来るようになった。」「そこで推理小説である...続きを読む